脂質がテストステロンを増やす~テストステロンとオリーブオイル
こんにちは!ノラフェンリルです。
最近筋トレと栄養学について再び学び治しています。
というのも今までなんとなく良い感じの身体になれればな~
と考えていたボディデザインに本気で取り組んでみたいと考えたからです。
本気で身体を変えるとなれば筋肉の材料である栄養を調べる必要があります。
筋トレの栄養学について調べていると面白いことにテストステロンという話題が出てきました。
テストステロンと筋トレに深い関連性があるように、栄養とテストステロンにも同様のことを言うことができました。
中でも以外だったのは、テストステロンと脂質に深い関連性があったことです。
男性を成功者に導くと言われている勝利のホルモンであるテストステロンと
ダイエットの宿敵である嫌われ者の脂質
一見すれば人気者と嫌われ者であり、まったく関連性がないような両者にどんなつながりがあるのか。
今回はテストステロンと脂質の関連性について明らかにしていきたいと思います。
1.テストステロンの原料
男性に高い集中力と力強い筋肉、骨格を与えてくれる男性ホルモン
それがテストステロンです。
成功を収めた男性は軒並みテストステロン濃度が高いと言われており、
オリンピックなどのスポーツ大会においても、
テストステロンを高める薬品はドーピングとして禁止されています。
オリンピックでも禁止されるほどの力を与えてくれるテストステロンですが、
原料は意外ににも健康のイメージとはほど遠いコレステロールです。
コレステロールは脂質の一つ。
つまり、テストステロンから脂肪からつくられるということです。
ダイエットの嫌われものであり、有害なイメージが多い脂質ですが、
脂質が不足するとテストステロンの生成に影響がでます。
コレステロールが取れる食材には以下のようなものがあります。
- 卵
- ヒレ肉
- 乳製品
- レバー
- 魚卵 など
もちろん脂質・コレステロールの取り過ぎは周知の通りNGです。
しかし、どんな食材であっても食べ過ぎはNGになるもの。
コレステロールは敬遠しすぎず、適切に食べることが大切です。
ただし、卵や肉などを食べるときは一緒に野菜をしっかりとるなどして、
栄養バランスの帳尻は合わせるように気を配りましょう。
2.脂質から生まれて脂質を燃やす
脂質を原料に生成されるテストステロンですが、
身体のエネルギー消費量を高めて、体脂肪の蓄積を防ぎ、内臓脂肪を減らす効果もあります。
またテストステロンそのものが脂質を原料にして生成されるため、
脂質を減らし、メタボリックシンドロームを予防する効果もあります。
テストステロン値を上げる手法の一つに、オナ禁というものがあります。
オナ禁はオナニーを禁止するという意味です。
テストステロンの95%は睾丸で生成されるため、オナニーによって
大量のテストステロンを男性は失うことになります。
そのオナニーを禁止することで男性はテストステロンを失うことなく、体内で利活用できるようになります。
オナ禁には様々な効果があることが実体験者から日々報告が上げられていますが、
その効果の中に痩せる、体脂肪が下がるといういうものがあります。
オナ禁は、一般的に今までオナニーをすることで発散していたストレスを別の方法で発散する必要がでてくるため、
オナ禁×筋トレなど、何か運動やスポーツを併用するケースがほとんどです。
そのため、オナ禁効果でいうところの痩せる、体脂肪率が減るというのは
オナ禁そのものの効果ではなく、併用している運動で身体を動かしているからではないかとも考えられてきました。
私自身、オナ禁に筋トレを併用しているため、オナ禁の効果ではなく筋トレによって
体脂肪率が上がるのが抑えられているとはじめは考えていました。
しかし、現在本気で筋肉をつけるためになりふり構わずご飯をひたすら食べる毎日を送る中でこの考えは変わっていきました。
私は以前不摂生な生活を送っており、その際に体重が90キロ近くあり立派なデブでした。
その時はとにかくお腹がでっぷり出ていて、とんでもなく内臓脂肪がついていました。
食べれば食べた分だけどんどん脂肪がついていくという感じです。
そしてダイエットをして、痩せてから今度は筋肉をつけるために体重を増やすことになりました。
当時と状況は違えど、体重を増やすのですから、筋肉と一緒に脂肪がついていくのはどうしても避けられません。
しかし、オナ禁をしながら、ガッツリ食べてしまったとしても脂肪の付き方が前と比べて非常に緩やかなのです。
確かに、脂肪はつきます。
これは仕方ないのですが、本当につきにくい。
いくら思いっきり食べてしまってもすぐに体型がぶよぶよに崩れるということがなくなりました。
この経験から私はオナ禁による体脂肪率減少効果を現在は支持しています。
根拠は上で紹介させていただいたテストステロンに他なりません。
脂肪から生まれて、脂肪を燃やすもの。
テストステロンは男性だけに許されたホルモン。
※女性も僅かですが卵巣でつくられます。
テストステロンを利用した新たなダイエット手法。
オナ禁が男性ダイエットの救世主になり得るのではないかと私は考えており、
これからも研究し、その成果を皆さんに報告したいと考えております。
3.脂質とホルモンの関係
前述したとおり、脂質はテストステロンの材料であり、
テストステロンをはじめとした、ホルモンや細胞膜の材料になっています。
そのため、いくら脂肪を減らしたいからといってまったく取らないわけにはいきません。
加えて、脂質の摂取量を減らした低脂肪食をとり続けることによってテストステロンの分泌量が減少したという研究報告も多数上げられています。
トレーニーを対象にした、脂質摂取量とテストステロンとの関係について調べた研究
報告もあります。
1997年Volekらは筋トレを習慣的に行っている20代男性を対象に、
16日間の食事記録から算出された栄養素摂取量と、
筋トレ開始前の血中テストステロン濃度を調べたところ、
脂質の摂取量とテストステロン濃度の間に有意な生の相関が見られました。
ただし、各脂肪酸の摂取量も算出し、脂肪酸の種類ごとに検討した結果、
飽和脂肪酸および一価不飽和脂肪酸の摂取量とテストステロン濃度との間には
有意な正の相関が観察されました。
飽和脂肪酸というのはバターや牛脂などの私達がイメージする一般的に身体に良くないとされる脂質です。
取り過ぎると悪玉コレステロールが増えます。
一価不飽和脂肪酸というのは、オリーブオイルやキャノーラ油などが該当し、悪玉コレステロールを減らす作用があるものです。
しかし、本当に残念なことに…
飽和脂肪酸摂取量に対する多価不飽和脂肪酸接収量の間には、有意な負の相関が観察されました。
多価不飽和脂肪酸にはn-3系とn-6系の二つがあるのですが、
n-6系はごま油などが該当します。
どちらも脂質としては良質であるのですが、本当に残念なことに
テストステロンとは相性が良くないようです。
魚の脂には中性脂肪を減少させる効果があるため、テストステロンの原料となる飽和脂肪酸を減らしてしまうのが要因なのかもしれません。
テストステロンというのはとことん原料が悪い脂質で出来ているようです(笑)
冗談はおいといて、以上の事から分るのは2つ。
- 脂質を取る量を増やせばテストステロンが増える
- 摂取する脂質の内容によってもテストステロン濃度に影響を及ぼす
よってテストステロンを増やすのにおいて有効なのは、一価不飽和脂肪酸(オリーブオイルなど)と飽和脂肪酸(バターなど)となります。
飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすなど身体へのダメージが懸念されるため、
テストステロンを増やすことを目的とするならば、オリーブオイルを選択するのが一番という結論に至ります。
どっかの筋トレ社長もやたらオリーブオイルを推していましたが、
おそらく、テストステロンを増やすのに有効だということを話さないだけで知っているのでしょう。
最近魚の脂肪に可能性を感じていた私としては個人的に残念なリサーチ結果となりましたが(笑)
しゃーないので切り替えてオリーブオイルを買いに行きたいと思います。
しかし、オリーブオイルとて摂取の効果に関係無く、高カロリーな脂質であることには変わりありません。
過剰摂取にはくれぐれも気をつけましょう。
おわりに
「ぼくはここでオリーブオイル!」
なんてモコミチがよくキッチンでやってるのを白い目で見ていました。
オリーブオイルとかかっこつけやんけw
なんて思っていましたが、やつの偏見のせいでオリーブオイルの素晴らしさに
気付くのに遅れをとってしましました(おのれ…!)
テストステロンは目に見えない以上男性ならどんな手段を使っても増やしたいところです。
脂質は普段は嫌われものですが、テストステロンとは深い関係性があり
十分に利用価値があります。
どんな手段を使ってでもテストステロンを荒稼ぎし、理想の男性
理想のボディを目指して一緒にテス活※頑張ってっていきましょう!
※テス活…テストステロンを増やす活動
ということで今回はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
再見!
トレーニング<<超えられない壁<<食事~トレーニングして食事するまでが筋トレ
こんにちは!ノラフェンリルです。
今日は食事の大切さについてお話したいと思います。
私はずっと細マッチョのかっこいい身体になりたいと思って筋トレをしてきました。
今では、もうゴリゴリのマッチョになって男らしくテストステロンむんむんさせた
ボディになりたいとも考えています。
私はトレーニング歴で言えば、今年で8年目になります。
しかし、そのうち実に6年半ほどは停滞の中にいました。
プロテイン飲んでるだけじゃ変わりはしないんです…。
なぜなら、身体は食事で出来ているんですからね。
では、早速始めて行きます。よろしくお願いします。
1.いつまでも変わらぬ体
私ももうスポーツジムに通い始めて10ヶ月ほどになります。
なので、ウエイトトレーニングエリアにいる方とは大分顔見知りになりました。
しかし、体型は10ヶ月前にあったときと同じで変わっていない人がほとんどです。
もちろん、わざわざ高い会費を払ってスポーツジムにくるくらいですから、
皆さんとてもトレーニングに真摯に向かわれていますし、追い込み具合も半端ではありません。
トレーニング後にはロッカールームでしっかりプロテインも取っています。
それでも身体に大きな変化は見当たらないのです。
筋肉は、2~3ヶ月で成長します。
少しでも変化があるのであれば、体型に反映されて一目で分るはずです。
ちゃんとトレーニングもしていて、プロテインも取っているのであれば、
身体は変わるはず…。
ですが、変わらないのは当然。
身体は食事で出来ているからです。
筋肉は筋トレによって大きくなのではありません。
筋肉は筋トレで刺激した筋肉に栄養を与えるから大きくなるのです。
大多数の人は筋肉を大きくしようと、筋トレは頑張るくせに、
食事は頑張っていません。
言葉にすれば当たり前ですし、そんなこと言われなくても知ってるよ!
と返ってきそうですが、
では、なぜみんな知っていること。
周知の事実にもかかわらず、そのみんなの身体は変わらないのでしょうか?
答えは単純明快です。
知っているだけで頑張ってないだけ
これだけです。
食事というものは私達にとって当たり前の出来事です。
当たり前ですが、私達は食事をしないと生きていけません。
毎日当然のように私達は食事をしています。
毎日やってるからこそ、自分はちゃんとできていると錯覚してしまうんです。
私達がやっているのは私達の今の身体を維持するための食事です。
しかし、私達の目的は違います。
私達は筋肉をつけて、身体を変えたいと考えています。
現状維持ではなく、求めているのは変化です。
そして、身体を変化させるための食事というのは、
現状維持するための食事の量をちょっと増やしたり、減らした程度ではビクとも動きません。
これが、どんなに頑張ってトレーニングをしていても、身体がいつまでも変わらない一番の原因になります。
筋肉を増やすにせよ、ダイエットをするにせよ。
人間の身体というものはそう簡単に変わらないように仕組みができあがっているのです。
これをホメオスタシスといいます。
2.ホメオスタシス
ホメオスタシスは別名、恒常性の維持と言われています。
これは、どんな環境でも身体の機能を一定に保つもので、人間が生きていくために必要不可欠なものです。
例えば、氷河期などで食べ物の収穫が減った際には
当然身体の中に入ってくる摂取カロリーは少なくなります。
そのような場合は、少ないカロリーで身体を維持できるように、
消費カロリーが小さくなるように身体が節約モードに入ります。
このようにホメオスタシスというのは、人間が長い進化の中で
獲得してきた生き抜くための術なのです。
逆に言えば、ちょっとはそっとご飯を食べ過ぎたり、減らしすぎたとしても、そう簡単に体型は変わらずに維持されるということです。
現代の肥満の原因となっているのはジャンクフードや洋菓子からの脂肪と糖質の取り過ぎであって、
それらと適切に付き合ってる限り、体重は急激に増えることはないのです。
しかし、逆を返せば、食事を頑張らなければ体型は一生変えることは出来ないということに他なりません。
3.食事の変化は見て計る!
様々なダイエット本で言われているように
どの食材をどのくらい食べれば良いのかの目安ももちろん大切ですが、
私からは細かいことではなく、実際に体重が減ったかどうか。
鏡に映る自分の見た目が目標に近づいたかどうかで判断することの方が大切だと言うことをお伝えさせていただきます。
なぜこんなことを言うのかといえば、
いくらカロリー計算に基づいて食事をしていると言っても
実際に大切なのは、あなたの見た目が変わっているか否か、これにつきます。
理論的にはこれで体重が増えて筋肉が増えるような食事内容になってるんです!!
とあなたがいくら主張したところで、実際には何の変化も体重の増加も起きていないのだとすれば、
その食事内容はあなたの身体を変化させるのに失敗しています。
毎朝同じ時間に体重計に乗って、毎日洗面所の鏡で身体を見る事でしか
実際に自分の身体が変わっているかどうかというのは分りません。
自分の身体に小さな変化があるのかどうかを見落とさずに、
自分の求める方向に向かって食事内容試していきましょう。
ちょっと筋トレ後にプロテイン飲んだくらいでは身体は変わりません。
身体は食習慣そのものを変えることによって変わっていくのです。
4.一度たどり着いてしまえば維持は簡単
体重や体型というのはそう簡単に変わらない。
筋肉をつけたり、ダイエットしたりして、体型を変えたいのであれば、
食事も筋トレ以上に頑張って取り組む必要があります。
いえ、食事も含めて筋トレと言っていいでしょう。
食事というものは、毎日当たり前にやっているからこそ、ないがしろにされがちということも分りました。
自分の理想の身体を手に入れるのは簡単ではない…と思われたでしょうけれども、
実際に手に入れてしまえば、維持するのはさほど難しくはありません。
先ほど説明したホメオスタシスが働くため、人間の身体は一度手に入れた体型は維持しようと努めます。
体重を維持するのはとても簡単です。普段の食事をしているだけでも簡単に維持されます。
そして、体重を減らした場合の筋肉量についても見た目は大丈夫です。
私の友人に私よりも筋骨隆々なやつがいるのですが、
そいつは筋トレでたくましい身体を作ったあと、ボルダリングにハマって、
体重を90キロから69キロまで落としました。
ベンチプレスも最高170キロと言ってたのでその身体は相当なガタイでした。
普通に考えれば、69キロまで体重を落としたのだから、筋肉も相当ガリガリに
落ちたと思われるでしょう。
しかし、そいつは筋力も筋肉も筋トレ全盛期よりは落ちましたが、
筋骨隆々な身体は変わっていませんでした。
確かに、筋肉量や筋力は体重とともに落ちるのでしょうが、
一度つけた筋肉というのは、きちんとタンパク質を取りながらダイエットしていけば
筋肉をつける前のヒョロヒョロに突然戻るなんてことはありません。
一度筋肉をつけてつくり上げた素晴らしいガタイはそう簡単に失われるものではないのです。
そう簡単につけることはできませんが、一度つけてしまえば失われない。
私はその友人との話しの中でマッスルメモリーの偉大さについて知ることができました。
私も早くやつを追い越せるように今日もベンチプレス上げてきたいと思います!
おわりに
私は筋トレ歴は今年で8年目になります。
そして食事の大切さは最初から知っていましたが、
努力し始めたのは半年前からです(笑)
なのでずーっと、
こんなに筋トレ頑張ってんのに、全然変わらない(泣)
って毎日嘆いていました(笑)
当然です、だって筋肉つけたいくせに脂肪もつけたくないし、
体重は上げたくないなんて夢みたいなこと言ってたんですから。
変化というものは怖いものです。
正直体重を上げて筋肉つけたい!って私も口ではこう言ってますけど、
昔ブクブクのおデブちゃんだったこともあり、体重を上げるのは
正直恐怖です。
でもこの恐怖を乗り越えていかないと変化はありません。
この恐怖を乗り越えてそれでも欲しいと行動できた者にだけ欲しいものは手に入るのだと私は思います。
さて、それでは、今日も気が進みませんが、頑張って昼飯をかき込みたいと思います(腹減ってない!)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
再見!
オナ禁20日目~食べ過ぎずにカロリーを増やす(魔法の油)
こんにちは!ノラフェンリルです。
今日はオナ禁20日目の記録になります。
髪の毛が濃くなったとか、体毛が薄くなったとか、
身体の変化にはあまり着目しません。
それはオナ禁によって身体の変化というものは自分が実感できるほどない
ということを以前の長期オナ禁で学習しているからです。
オナ禁によって変わるのはあくまで当人の行動です。
では今日もさっそくはじめて行きます。よろしくお願いします。
1.体重が79キロに落ちる
私は筋肉を増やして身体を大きくすることを目標に、
現在とにかく頑張って食べるようにしています。
ダイエットによって食事制限して、食べる量を減らすのに比較して
食べる量を増やすというのは別に気持ち的に楽だと思われるカモしれません。
別に好きなだけ食べるだけでしょ?楽勝じゃない!
いいえ
実際やってみると、マジきついっす…。
まず、お腹いっぱいになるまで食べないといけません。
「え?別に一日の摂取量を計算して、スマートに食べれば、
そんなにムリして食べなくていいんでないの?」
と思われるカモしれませんが、
現実は甘くありません。
確かに私も自分が体重を増やす上で、必要な摂取量を計算していますが、
それを守ろうとすれば、吐き気がするくらい食べることに実際なります…。
お腹いっぱいになるまで食べて、空腹も感じるまもなく
またご飯の時間になる…。
正直、食事がストレスに感じてしまいます(笑)
ここまでしないと体重は増えていかないのだろうか?
と少し疑問を持ったので、前の日に食べる量を通常に戻して実験してみました。
すると朝起きて体重を計ると79.80キロ
体重は80キロを切ってしまいました…。
もちろん、体重を増やすだけが筋力の成長ではないかもしれませんが、
ボディデザインで身体をデカくしたいのであれば、体重を増やすという事からは逃れられません。
ただ、通常の食事の白米を食べる量を増やしたりするのは、
どうしても精神的に食べるのがきつくなってきます。
この間このことをジムの筋トレマニアインストラクターKさん※に相談してみたところ、
(※私の通うジムの筋トレマニアインストラクター。笑顔で筋肉を追い込む筋トレの鬼。若干人見知りをするが、筋肉の話題になるとすごく食いつく。Kさんの筋トレ魂は是非こちらの記事をご参照ください。)
K「最終手段はジャンクフードっすよ!
身体が超ブヨブヨになりますけど、増えますよ!
ジャンキーの道を走りましょう!!(すごくいい笑顔)」
こ、こいつ…!ウェルネスクラブなんて健康的な名前のジムのインストラクターのくせに、なんて邪道な(笑)
などのありがたいアドバイスをいただきました。
現実的にはジャンキーの道は、確かに体重は増えますが脂質の摂取による身体のダメージが大きすぎるのが悩みどころです。
食べ過ぎて嫌になる感情を軽減しながら、摂取カロリーを増やす
私には一つ秘策がありました。
2.良質な油
ジャンクフードがなぜ高いカロリーを誇るのかと言えば、
摂取する脂質が多いためです。
基本栄養素は炭水化物、タンパク質、脂質の3つがありますが、
炭水化物とタンパク質のカロリーが1g4kcalなのにたいし、
脂質は1g 9kalと他の栄養素よりもカロリーが二倍以上あります。
なので、脂質をとれば効率的に摂取カロリーを上げることはできます。
しかし、脂質は体内に貯まりやすく、体型もぶよぶよになり悪くなるため、
できれば、体重を増やす上でも取りたくないのが本音です。
ですが、油というものも一概に悪いと決めつけられるものではありません。
油にも身体に良い働きをするものも存在するのです。
もちろん昔から私もオリーブオイルが身体にいいだとか
魚の脂はとっても大丈夫なんだとか
ごま油はがん予防なんだとか
そんなことを聞いたことはありました。
でも、同時にこうも考えていました。
いくら身体にいいと言っても所詮、脂質は脂質!!9kcalもあるじゃん
しかし、脂質も立派な栄養素。
いわば栄養のBIG3とも言える存在です。
内容も知らずに悪者扱いするのではなく、利用価値を模索する。
私は脂質の可能性について探求すること決めました。
3.脂質の可能性
脂質には四種類があり、
中でも一番重要なのは、nー3系多飽和脂肪酸の代表格
俗にいう魚の油です。
DHA・EPAはマグロ(特にトロの部分)やサバ、サンマ、ブリなどの青魚やうなぎに多く含まれており、
中性脂肪を減らす働きや、血液をサラサラにして心筋梗塞や脳卒中などを予防する効果があります。
さらに、脳神経機能を向上させて、頭が良くなる効果もあるとのこと。
オリーブオイルやごま油も悪玉コレステロールを減らす効果があるため、
良質な油と言われているものの、取り過ぎると肥満や疾患になる可能性が示唆されています。
そのため、摂取優先順位は圧倒的に魚の脂に軍配があがります。
しかし、いくら身体に良いとは言っても、
私が当初考えていたとおり、油であることに変わりはありません。
取り過ぎは肥満の原因となります。
身体に摂取する筋肥大のための栄養バランスとしては、
- 炭水化物 58%
- タンパク質 20%
- 脂質 22%
と言われており、脂質はあくまで取り過ぎないように注意するということに変わりはないのです。
あまり脂肪をつけたくないと考えるボディビルダーなどは、
脂質の割合を削って、タンパク質の比率を上げるなど工夫をしており、やはり一番の比重はタンパク質に置くべきと考えています。
つまり、脂質は一概に悪者とするべきではなく、魚の脂を使って取ることが望ましい。
しかし、あくまで筋肥大の主役はタンパク質であって、脂質は出来るならば控えるべきと言えるでしょう。
おわりに
体重を増やすなら…、体重を減らすなら…
なりふり構っていられない!
というのが正直な感想としてあります。
私は今までダイエットしたり、今のように体重を増やしたりと
ボディメイクには様々な挑戦をしてきましたが、
感覚としては苦労するというのは今のところぬぐいされていません。
しかし、苦労するといっても今回のインストラクターKさんのジャンクフード戦略
であったり、私がジャンクフードや嫌だから別の油を探したりと
苦労やめんどくささを軽減する方法は沢山転がっています。
今回は油をメインテーマにしてしまったのでおおっぴらに書きませんでしたが、
白飯を無理なく食べたいのであれば、キムチを使うのが私のおすすめです。
オナ禁19日目~猿も木から落ちる
こんにちは!ノラフェンリルです。
この日は夜に強い地震がありました。
私も隣の県に住んでたものですから結構揺れました。
さすがに8年前の大震災ほどではありませんでしたが、
一応公務員という立場上、自然災害など住民に危険が及ぶものについては
冷や汗たらたらでした。
では早速今日も記録に入っていきます。
1.前回の反省
今日はスポーツジムの筋トレレッスンの日でした。
私は、自分の筋トレも一緒にやってしまうために
インストラクターの筋トレレッスンのある日にジムに通うようにしています。
しかし、先週の同じ火曜日に私は重大なミスをやらかしてしまったのです。
それは、レッスンの見落としでした。
その日のレッスンスケジュールは
18:20 自力整体
19:05 エアロビクス
20:15 シェイプパンプ(お目当ての筋トレレッスン)
21:15 格闘技レッスン
という構成で、筋肥大と体重増量を目指していた私は、
19:05分のエアロビクスレッスンをパスして自分の筋トレを行う予定でした。
しかし、私は失念していました。
レッスンスタジオは2つあり、同時刻に第二スタジオでヨガのレッスンがあるということを
あれ??ヨガあるだっけ!?(デデドン!絶望
私は身体が堅いことで十分にできない筋トレなどもあり、
昔から悩んでいました。
なので、私にとってヨガのレッスンというのはのどから手が出るほど受けたいレッスンでした。
ヨガのためにわざわざガソリンたいてジム行くのはちょっとはばかられるけど、
時間が合えば是非受けたい…!!
身体が固い私にとってヨガは筋トレレッスンの次に優先順位が高いものです。
くっ、自分の筋トレなら、別に明日自宅でやってもいい…
けど、インストラクターのヨガは今この瞬間しか受けられないッッ…!
先週の私にはヨガのレッスンを受けるという選択しか残されていませんでした…。
そしてその時私は誓ったのです。
来週は、今日より1時間早く来て、自分の筋トレ終わらせよう!と。
2.リベンジの今回
そしてオナ禁19日目がリベンジの火曜日となりました(笑)
私は前回の反省を生かし、前回よりも1時間早くにジムに来て自分の筋トレをゆったりと時間に余裕をもって行いました。
前回の反省をしっかり生かすことができ、気分は爆上げ!テンションもノリノリです♪
気分が良いからか筋トレも重いの他はかどりました。
ジムに来る前は、ブログに書くネタ…どうしよう。こんなんじゃ俺…!
とか暗い気持ちで押しつぶされそうでした。
ですが、筋トレしているうちにテストステロンとかが上がってきた影響か
「まあ、何とかなっぺ♪」的な明るい気持ちになってきました。
筋トレは本当に素晴らしい!脳筋最高!!とか意味不明のポジティブ状態になっていました。
なので、もし漠然とした不安に駆られたときは筋トレをしてはいかがでしょうか?
ダンベルもバーベルも自分の力を使い果たすまで付き合ってくれるので、思う損分力を出し切ることが出来ます。
自分の思いを筋肉に乗せて疲労困憊までダンベルと熱く語らう、そこから見えてくる景色は最高ですよ!(脳筋思考
とまあ、こんな具合に良い気分で筋トレしていたのですが、
肝心の筋トレレッスンでちょっとしたやらかしがありました。
3.ベテランインストラクター、やらかす!
今日の筋トレレッスンのインストラクターはY助でした。
Y助さんはインストラクターの中でもベテランさんで、休んだ時などは
「Y助さんのレッスンの代行はキツいっすよ~(泣)」
なんて他のインストラクターから言われてしまうくらい頼りにされている方です。
見た目もまさにイケメンリア充で、筋肉の付き方も細マッチョでイケフィジ!
レッスンのかけ声も明るい陽キャのような感じで、私は密かに憧れていました。
しかし、レッスン中いつもと違う指示が飛んできました。
私はこのレッスンにもう何度も出席しているので、
内容を完全に覚えているわけではありませんが、流れは覚えています。
なのでリズムの指示が違えば当然分ります。
周りのお客さんも当然疑問に思ったらしく、「あれ、ちがくね?」という声がちらほら飛んでいました。
その時はまだ動作のリズムだけだったので、大きなミスではありませんでした。
もしかしたら、いつもと同じだと飽きるからY助さんなりにアレンジしたのかとも思いました。
しかし、次のセットでコンビネーション動作をY助さんは間違えてしまいました。
「ああっと、動作を誤ってしまった!
これは言い逃れできない!!」
憐れ、ベテランインストラクターも木から落ちる
Y助さんはめでたくお縄となったのです。
Y助「いやあ…申し訳ない。こんなの何年ぶりだったかなあ…。すみませんでした!」
と同時にみんながY助さんにドンマイの意味を込めて拍手を送りました。
いつもだったら皆さん!お疲れさまでした!の意味で送る拍手なのですが、
今日はY助さんドンマイ!の意味で送られていました。
「よかったね!Y助さん。今日の拍手独り占めだよ(笑)」とか思いながら、
前回のミスを反省して、今日は素晴らしい筋トレが出来ていた私は、
Y助さんに「ドンマイっす!」と声をかけて上げました。
反省を生かして人は成長するんやでとか上から目線なことを考えていました。
まさかこのときの私は思いもしなかったのです。
もう一度私がやらかしてしまうということに…(笑)
4.前回の反省からやらかす
失敗しても、反省して治すことで人は前に進むことができる。
こんなすがすがしいことを考えながら、
私は最後の格闘技のレッスンも気持ちよく受けて家路につきました。
そして、駐車場から出て、5時間無料処理をした駐車券を精算機に通すと
料金「200円」
わい「ん?ウソやろ!?
確か、5時間以内に予定を立てたはず…あっ(察し)」
前回の反省から、1時間早く来て筋トレしてたんだった!!!!
策士策におぼれる…まさにそんな感じでした…。
私のようにジムに10ヶ月通っているような人でも駐車場の無料時間を見落としますし、
ベテランのインストラクターであっても、レッスン内容を間違えたりもします。
オナ禁19日目の教訓はまさに「猿も木から落ちる」
皆さんも慣れていることであるからといって、油断していると
私のようなドジを踏むことになってしまいますので、
慣れているからこそ気を引き締めて臨んでください!
では今回の記録はここで終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。
オナ禁×将棋~実践を恐れぬ心
こんにちは!ノラフェンリルです。
今回の記事は将棋のプレイ日誌を書きたいと思ったので、
オナ禁と将棋の関連性をテーマに書いて行きたいと思います。
1.ゲームプレイ日誌
私は昔から大のゲーム好きで、特にやり込みができるゲームにハマっていました。
昔はモンスターハンターというゲームにハマっており、
その時に大塚角満というファミ通編集者のモンスターハンタープレイ日誌「本日も逆鱗日和」
というゲームプレイ日誌をよく読んでいました。
大塚氏は特段ゲームが上手い人というわけではありませんが、
ゲームを楽しむその姿勢や、日常のアホみたいな出来事をコミカルに書かれていて、
読んでるこっちも思わず「それある~(笑)」とか突っ込んでしまいそうな文章を創作されていました。
残念ながら、大塚氏の日誌はモンスターハンターの衰退とともになくなってしまいましたが、
私も同じようなゲームプレイ日記を書いて見たいと前々から思っており、
4年間続けてきた将棋を綴ってみたい!と思った次第です。
2.オナ禁と将棋の関連性
将棋とオナ禁は何も関係ないだろw
って言われてしまいそうですが、
案外無関係ではありません。
将棋は本人の思考力が強さとなるゲームです。
ゲームを行う際は相手の次の動きを読んで、常に高い集中力をもって臨まなければ勝つことは出来ません。
まさに頭脳戦、今風にいえばeスポーツと呼ばれるものです。
オナ禁によって得られるテストステロンはまさにこの脳に直接作用します。
男性は古来より、外に出て獲物を狩猟する役割があったため、
男性ホルモンのテストステロンには、集中力や勘を鋭くし野生の中でも強く生き残るための本能が宿っているのです。
これは将棋にも活かせる可能性があります。
3.オナ禁効果は実践なしに与えられない
オナ禁と筋トレによってテストステロンを高め、
実際に将棋の実戦経験を経ていけば、
その集中力や勘がフルに発揮され、勝利をつかむことができると私は考えています。
今までオナ禁をしてきて、私が一番に考えさせられているのはまさにこの実践の部分
女性にモテるにせよ。筋トレで機能的な身体を作るにせよ。
テストステロンは行動する男にしか力を与えてはくれません。
タダ待っているだけではダメなのです。
私は将棋については4年間もやっていて、さらに200冊以上の本を読みましたが、
将棋の腕は将棋ウォーズの2級に過ぎません。
なぜかといえば、私は将棋の実戦が大嫌いで、つねに勉強することしかやって来なかったためです。
筋トレでいえば、さんざん栄養についての知識やトレーニングについて調べておいて、
実際には少しも身体を動かしていないのと一緒です。
これでは前に進むことなんてできっこないのです。
4.自分で実践することは怖い
私は人一倍臆病ものです。
必ずできるといったことにしか手を出してきませんでした。
例えば、ポケモンのゲームではストーリーを進めていくと
ジムリーダーというボス敵が主人公の前に現れます。
私は毎回このジムリーダーと戦う際に負けるのが嫌だったので、
攻略本をしっかり読んで相手の弱点を知り、
自分のポケモンのレベルを攻略本の推奨するレベルよりも+10レベル上げて
徹底的に必ず勝てるという状態になるまで挑むことはしませんでした。
つまり、私は昔から何かに挑戦するということをしなかったのです。
でも現実はゲームと違います。
レベルも何も分りませんし、
どんなに練習したって上手くいく保証なんてありません。
しかも、練習するということは実践するということと同じ。
実践では、自分の今の力を出すことになるわけですから、今の自分の未熟な技術と向き合うことになります。
実践をするということは今の弱い自分をしっかり認めてあげることに他なりません。
女性にモテたいのであれば、勇気をもって女性に近づかなければならないように、
実践とは弱いまま向き合わなければならない試練のようなもの。
ですが、勇気をもって実践しなければ、上達はありえないのです。
5.275日の足踏み
私は以前のオナ禁で女性にモテたいと思っていました。
社交的な性格になって女性にモテて女遊びしまくりたいなんて夢みたいなことを
願っていました。
社交的になる努力もせず、女性に近づく努力もせず、
ただただ、275日オナ禁をしながら待ってるだけ。
そんなものは進歩でもなんでもありません。
確かに知識を得たり勉強することは大切です。
私がろくに実践もせずに将棋ウォーズ2級になれているのは、
実践嫌いの代償に得た知識の賜でしょう。
ですが、4年かかって2級というのはあまりにも成長が遅すぎます。
というよりも、4年かかって2級というのは成長してないに等しいです。
私の将棋の実力は、実践を伴わないと成長できないの良い例だと個人的に考えています。
6.失敗は間違いではない
これからは、趣味の将棋に限らず、失敗を恐れずに実践していこう考えています。
失敗は悪いことではありません。
こんなこと書くと、「誰かの受け売りかよ、正論乙!」
とか言われてしまいそうですが(笑)
失敗というものも、ちゃんとした成果です。
なぜなら、失敗というものは勇気をもって実践した者しか得ることはできません。
自分の理想や目的をもち、自分で考えて実践した結果に得られたもの。
それが今回得られたのは失敗だった。それだけのことです。
失敗すれば当然ですが、落ち込みます。
自分のやってきたことは全部間違いだったのか…なんて思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、失敗と間違いは違います。
もし失敗して落ち込んでしまったのだとしても、
あなたの目的や理想は決して間違いではありません。
最後までくじけずに実践を繰り返し、
信じて最後まで貫いた人だけが成長できる。
私もやっと実践する勇気をもつことができました。
今更過ぎて我ながら遅すぎるくらいのスタートです。
自分の目標に向かって進み続ける人達の仲間入りができるよう、
少しでも努力を積み重ねていければと考えています。
おわりに
将棋のゲームプレイ日誌を書きたい!
という至極遊び雑記的な感覚で記事を書き始めたら、
いつの間にか壮大な決意表明になっていました(笑)
これもオナ禁とテストステロンの導きなのか(恐るべし…)
もしかするとテストステロンには、軽い遊びの気持ちからでも
真面目な内容に記事を方向転換する魔力が宿っているのカモしれませんね(笑)
では今回はこの辺で失礼いたします。
今度は軽くコミカルに将棋のゲームプレイ日誌をゆるく書ければと考えています。
果たしてコミカルにかけるのかは頑張ります(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
再見!
オナ禁18日目~エネルギーの使い道を考える
こんにちは!ノラフェンリルです。
オナ禁18日目。
今日は朝から精神科の病院へ行く日でした。
私は正直精神科に通っといてなんですが、精神科というものを信じてはいません。
昔学生時代に人付き合いが嫌いすぎてカウンセリングを受けたこともありましたが、
まったくもって効果もなにもありませんでした(笑)
この人嫌いは生まれ持っての性格。
病気でも何でもありません。難儀な性格でほとほと困り果てているのですが、
しゃーないことにこの性格で生きていかねばならないようです。
「完璧な人なんていない」って言われてるくらいですからね!
人嫌いの分だけ無駄に成長した読書スキルとか筋トレスキルとか色々伸ばして、今日も頑張って生きていこうと思います。
では早速記録をつけていきましょう。オナ禁18日目です!
1.朝起きれない
突然ですが、最近朝早く起きることができなくなっています。
四時くらいに目を覚ます感覚はあるので、おそらく二度寝をしているのでしょう。
特段朝早く起きてやらねばならないこともないというのが原因と考えています。
睡眠時間は大切ですが、寝過ぎると言うのも問題です。
やはり、人間何かやることや目的を持ってメリハリを持って生活しないとダメになっていくような感覚があります。
ただでさえ、私の人生においてはこれからの行く末を決める大切な期間なので、
しっかりと起きる時間は決めて、ただなんとなく時間を過ごすという感覚は改めねばならないと思っています。
朝起きれないという出来事もその原因はさまざまです。
体調が悪くて起きられないのか。
気の緩みや弛み、だらけたり怠けたりしているから起きられないのか。
今回の原因は明らかに後者の気の緩みです。
オナ禁日数をだらだら過ごすだけでは、人生変えることができないということは1週目のオナ禁で骨の髄まで思い知らされています。
時間の使い方を見直して、
1日のタイムスケジュールを見直し、気を引き締めたいと思います。
まずは朝4時起きからウォーキングできるようにしたいと思います。
2.オナ禁のあり方
朝8時半に病院に行き、9時半頃に出てから、そのまま本屋に行きました。
筋トレやダイエットの勉強をするための本が自宅にあった分を
全て読み終わってしまったこともあり、新しい栄養学の本などで
知識をブラッシュアップできればと考えていました。
今回のオナ禁は、筋トレとブログに集中していくというのがスタンスなので、
ブログが書けないのときはなるべく読書に集中できるように生活リズムの整えて行きたいと改めて反省もしました。
今回はマジでオナ禁とブログに私の生活とか人生もかかっている部分があるので、
この辺の気持ちは筋トレするとき以上にモチベーションを上げていかねばなりません。
結局本は、筋トレ栄養学の本とウェブマーケティングの本を1冊ずつ購入しました。
筋トレ栄養学の本は今回本気でマッチョ目指しているので、
筋肥大の知識を本格的に得ようと、理科の教科書みたいな身体の細胞の知識から分るような専門的なものを購入しました。
書いてある単語がまるで高校の生物の教科書と被っているので、懐かしく感じながら読んでおります。
ウェブマーケティングについては、ブログの運営のヒントや、
Twitterのやっているのですが、なかなかフォロワーが増えずに伸び悩んでいるので、
その打開策になればという思いもあって購入しました。
何かとビジネスをする上ではマーケティングが大切だといろいろなブログで
勉強はさせていただいていたので、この際腰を入れて勉強できれば幸いです。
自分でお金を稼ぐためには必須の知識がマーケティングだというなんとなくの認識を
確固たるものに固めていければと考えています。
3.【実験】筋トレ×オナ禁でイケボは作れるのか?
この日、私は筋トレの休養日でしたので、
筋トレの変わりにヴォイストレーニングについて調べていました。
オナ禁×筋トレによって得られるテストステロンには声を低くし、女性が本能的に
求めるような低音ヴォイスを作ることができると言われています。
そもそもテストステロンというのは性ホルモンです。
テストステロンを上げれば上げるほど、身体は本能的に異性を求めるようになると言われています。
なので、テストステロンを上げることで、女性が好む低くく安定感のある声が手に入るのではないかと私は考えています。
筋トレも体力や筋力、肺活量を上げることで声にはプラスに働くでしょう。
もちろん、ただオナ禁と筋トレだけしていても確固たる効果は得られないでしょう。
なので、これからは別に声優とか目指すつもりはありませんが、
ヴォイストレーニングの手法についても調べて行きたいと思います。
きっと声かっこいいだけでも人生楽しくなりそうですからね(笑)
なにかおもしろそう!って感覚だけで動くのが好きな人間なのでw
おもしろいのタネはしっかり拾っていきたいと思います。
ヴォイストレーニングの方法についてですが、
やはり、声を出して、それを録音し、自分の声がどのような声になっているのかを自分で聞くのが一番てっとり早い
と考えているので、毎日歌って磨いていって、周りの人からどんな反応をが返ってくるかで実験してみたいと思います。
では、今回の記録はここまでにしたいと思います。
実際に周りから「声かっこ良いいじゃん!」って言われるまで頑張りますので、朗報をお待ちください(笑)
再見!
ダイエットとお菓子~ダイエット中にショートケーキを食べることは可能なのか?
こんにちは!ノラフェンリルです。
以前ダイエット本の書評で、マクロ管理法についてお話させていただいたのですが、
その本の記述の中で面白いものを見つけたので、ご紹介させていただきたいと思って
今回は記事を作成しました。
※こちらがその書評記事になります。こちらを読んでいただかなくても大丈夫ですが、読んでいただければより楽しめるかと思います!
その内容がこちらです。
「マクロ管理法を守っていれば、計画的にショートケーキをダイエット中に食べる事も可能」
通常ダイエットにおいて、お菓子の類いやハンバーガーなどのジャンクフードの類いを食べることは御法度とされています。
はたして、本当にダイエットにおいてお菓子やジャンクフードを食べることは可能なのでしょうか?
ダイエットの現実について今回は解説させていただきます。
1.理論上は可能
結論から先に言ってしまえば、理論上は可能です。
なぜ、こんな不穏なことを言っているのかをこれから解説させていただきます。
まず始めに冒頭に出てきたマクロ管理法について簡単に説明させていただきます。
マクロ管理法は当人の性別・身長・体重・年齢を基に1日に消費エネルギー量を割り出し、1日に摂取すべきマクロ栄養素の量を割り出す方法です。
マクロ栄養素とはタンパク質、脂質、炭水化物のことです。
すごくざっくり言えば、
自分が体重を落とすために食べるべき量を計算するのがマクロ管理法というやり方です。
自分の食べるべき脂質の量も割り出せるのだから、その量を超えないように食事をとれば、ショートケーキだって食べられる
これがマクロ管理法がショートケーキをダイエット中に食べても良いとする理由です。
なるほど、一見理に適っているように見えます。
しかし、これはあくまでも栄養とカロリーの面からのみの話ししかしていません。
現実には、ダイエット中にショートケーキ等を食べるのはとんでもない危険が潜んでいます。
2.ダイエット中のお菓子は机上の空論
ダイエット中にお菓子やジャンクフード等を食べるのは3つの危険性があります。
- 1つ食べるでは済まなくなる
- 食べると精神的にダメージが大きい
- 次の日以降の歯止めが利かなくなる
順を追って説明していきます。
(1)1つ食べるでは済まなくなる
確かにマクロ管理法によって食べることができる範囲が分っている以上、
適正量の栄養を取ることにはまったく問題はありません。
しかし、ショートケーキ等は本来はその甘さからストレス解消のためなどに気持ち良く食べるべきものです。
それを、ダイエットという普通の食品でさえ体重を落とすために我慢している環境で食べれば、
単純にもっと食べたくなる欲求に駆られることになります。
ダイエットは、食事制限によりストレスがどうしてもかかってしまう行為です。
そして、ダイエットのストレスを解消するのはダイエット中のショートケーキではありません。
ダイエットに成功した自分の身体と体重によってのみダイエットにかかるストレスは発散することが出来ます。
ダイエットによって食べたいという欲求とストレスが高まってる状態に、ショートケーキのひとかけらでも身体に入れてしまえば、
まさに焼け石に水
その燃え上がったストレスにはショートケーキというかけ水はあまりにも危険と言わざるをえないでしょう。
(2)食べると精神的にダメージが大きい
ダイエットはあくまでもしっかりと調べてなるべく楽に身体に負担をかけずに行う
べきものだと私は考えています。
しかし、実際に取り組んで体重が落ちてくると本当に嬉しくなるものです。
ダイエットに取り組んでいれば、必ず体重は落ちてきます。
すると少しでももっと落としたいという気持ちが強くなってくるのです。
しかし、もちろんだからと言って食欲が消えるわけではありません。
そこはやはり我慢が必要になってきます。
最近は色々なダイエット本でダイエットで空腹を感じるのは良くない。
ボディビルダーのように食事を小分けにして何回かに分けて空腹の時間をなくすべきだと言われています。
しかし、体重を落とすためには食事の全体量は減らさなければなりません。
私もダイエット時に食事を小分けにして食べていましたが、量自体は減っているため、どうしても空腹になります。
ダイエットに空腹は避けられない問題といっても良いでしょう。
ダイエット時に食事を小分けにしても空腹感は収まりません。
もちろん個人差はあるでしょうが、
良くて、多少まし程度の効果と思ってよいでしょう。
空腹に耐えてまで頑張って、
ただただ、体重計の目盛りが減るのだけを生きがいにしている状態のときに
ショートケーキなどを口に入れてしまえば、正直心が折れます。
ダイエットを続けるのは最終的には自分の自制心との闘いになりますので、
そんな時に余計なものを口に入れてしまうと負けたような感覚や、自分に対する後ろめたさはどうしてもぬぐい去れません。
ダイエットは永遠に続けるものではなく、長くても3ヶ月で終わります。
別に永遠にショートケーキが食べられないわけではないのです。
なんかいろいろなダイエット本を見ていると
ダイエットは継続的に続けて行くもの、ダイエットは習慣!
なんて鬼みたいなことを言っている本が多くありますが、違います。
ダイエットは永遠に続くものではありません。
3ヶ月たったらまたショートケーキも何でも食べられるようになりますので、安心してください。
ダイエットの期間についてはこちらの記事もご参照いただければと思います。
一昔前に「食べ順爆発ダイエット」なるものが流行りました。
そのやり方の中にある爆発というテクニックがあるのですが、
これは、ダイエットの停滞期を打ち破るためにあえてショートケーキなど好きなものを思いっきり食べるという手法です。
ダイエットを進めていくと、身体が燃費節約モードに入り、体重低下が収まる停滞期に突入するのですが、
あえてカロリーを大量にとることで、この停滞期を打破することが出来るのです。
しかし、現実的にはこの停滞期の見極めというものも難しく、
もし失敗すればダイエットに多大なダメージをもたらしかねない諸刃の剣です。
ダイエット中にショートケーキなど好きなものを食べるという行為は、
たとえ根拠のある行為だとしても、
失敗すれば即ダイエットする心が折れる危険な行為であると私は考えています。
(3)次の日以降の歯止めが利かなくなる
ショートケーキやジャンクフードの類いには砂糖や化学調味料がふんだんに使われており、強い中毒性があります。
特に、砂糖などは麻薬と同じ中毒性や効果があり危険性があることが研究により分りつつあります。
過去に砂糖中毒になってしまい、それ以降お菓子を食べると禁断症状がでてしまい、二度とお菓子が食べられなくなってしまうような方も中にはいるのです。
なので、もしダイエットを始める前にどうしてもお菓子やジャンクフードを食べないと禁断症状がでてしまうといったような場合は、
ダイエット以前に、正常な味覚を取り戻すことをおすすめします。
正常な味覚の取り戻し方についてはこちらの記事でお話しているので、ダイエット前にご覧ください。
さて、話しをダイエットに戻します。
タダでさえ、強い中毒性をもつ砂糖とジャンクフードは
正常な味覚を持っていたとしてもハマってしまう恐れがあります。
なぜならば、ダイエット中は常にエネルギーが枯渇しており、空腹の状態を維持しなければならないからです。
空腹は最高の調味料とも言われています。
ただでさえ、身体が食べ物を欲している状態の時に、
食べたらヤミつきになるものを口に入れればどうなるかなど火を見るより明らかです。
たとえ、その場は強い意志であらがって、適量分しか食べなかったとしても、
一度味を覚えた舌はもう手遅れです。
麻薬の中毒症状と同じように、一度ショートケーキに手を出したが最後、
身体は歯止めが外れて、もう一度ショートケーキを強く求める禁断症状に陥ります。
そうなれば、ダイエットの難易度が跳ね上がります。
タダでさえ辛いダイエットが、ショートケーキを食べることによって
さらに辛くなるのです。
大体のケースにおいて一時の快楽を得る行為というのは大きな代償が伴うものです。
このブログの読者の皆さんなら、よくご存じだと思います(笑)
今回はダイエット記事なので、言及はここまでにさせていただきます。
3.ダイエット期間中はお菓子は断つと心得る
ダイエット期間中にショートケーキを食べることは可能なのか?
答えは今まで見てきた通り、可能です。
しかし、その代償はとても小さいとは言えません。
ダイエット期間中にボーナスターイム♪なんて感じで
ショートケーキをもうけてガス抜きするなんて考えもあるにはあると思いますが、
ショートケーキを食べることによって得られる息抜きよりも
ショートケーキを食べることによって得るストレスの方が私は高いと考えています。
なので、基本的にダイエット中にお菓子やジャンクフードは控えるのが原則です。
ただ、この辺は個人の価値観もあります。
もし、ショートケーキを食べた方が私はダイエットがしやすいと言う方は
食べても問題はないでしょう。
ただし、ショートケーキを食べることによるデメリットはしっかりと
踏まえた上で決断をしていただければと思います。
加えて、ダイエット中であったとしても人付き合いで
お菓子やジャンクフードを食べなければならない機会もあると思いますので、
そう言う場合は、食べたからダイエットが全ておしまいになるのではなく、
昼食や夕飯を減らずなどして調整できるということを覚えておいていただければ
この知識は心強いセーフティネットになってくれるかと思います。
では今回はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
再見!