オナ禁に期待するもの~オナ禁2週目の心象風景

こんにちは。ノラフェンリルです。

 

最近は本当に猛暑続きでなかなかブログを書く事に集中できる場所を

 

確保するのも難しい状況が続いていましたが、

 

なんとかエアコン部屋を確保することができ、

 

またブログ書きを再開することができるようになりました。

 

今回はオナ禁を話題にお話しして行きたいと思います。

 

私は以前に275日に及ぶオナ禁をリセットし、

 

現在は2週目のオナ禁に取り組んでいます。

 

取り組んでいるうちに1週目のオナ禁と大分心境や効果的にも違いが

 

掴めてきたため、ここら辺でまとめていきたいとおもいます。

 

ちなみに私は今日で2週目のオナ禁は68日目になります。

 

50日を超え、だんだん安定感が出てきたオナ禁中級者レベルともいえる

 

今日この頃、再びオナ禁について言及して行きたいと思います。

 

ではさっそくはじめていきましょう。よろしくお願いします。

 

 

 

1.オナ禁に執着しなくなった

 

まず、一番始めの効果としてオナ禁に執着しなくなったことがあげられます。

 

かつてオナ禁1週目を始めだした頃は毎日毎日、オナ禁効果を期待しながら

 

オナ禁日数を指折り数える日々が続いていました。

 

1週目のオナ禁68日目頃は、私は職場の仲間と長野県に旅行に来ていました。

 

あと二日で70日、さらに高いオナ禁効果が得られるし、

 

オナ禁の日数カウントアプリで新しい称号ももらえるぞ♪

 

もしかしたら、一緒に旅行に来ている女性と良い雰囲気に慣れるかも!

 

なんてオナ禁に対する欲望全開で生きていいた

 

のを今でも鮮明に思い出すことができます。

 

それはもう、毎日毎日がお祭りのような日々でした。

 

1日オナ禁日数が経つごとに、今日の自分は昨日の自分よりも強くなれたような気が

 

して舞い上がっていました。

 

Twitterのオナ禁アカウントでも毎日のようにつぶやき、

 

それはもう毎日輝いているかのようでした。

 

しかし、オナ禁2週目の現在は、このような輝きはもうありません。

 

毎日毎日が至って普通。

 

強いて1週目と違うところがあるとすれば、

 

自分を殺すつもりで筋トレの際に追い込んでいることと、

 

プロテインの摂取を死ぬ気でおこなっているくらいです。

 

おそらく私なんぞよりも500日以上オナ禁しているような方であれば

 

分るかもしれませんが、

 

残念ながら、長期オナ禁によるスーパーサイヤ人効果と呼ばれるような急激な変化はありません。

 

むしろ長期オナ禁が続けば続くほど、オナ禁しているなんて意識は薄れていきます。

 

意識して探さない限り、オナ禁効果なんてものは感じられなくなってくるでしょう。

 

別段オナ禁50日目だろうが、100日目だろうが、200日目だろうが

 

たいした変わりはない

 

それが分っているからこそ、オナ禁2週目の私はオナ禁効果が出るかでないかに

 

特段執着もしませんし、別にこんなもんだろという心境で日々過ごしています。

 

 

 

 

オナ禁に希望なんてない…あるのはいつもと変わらぬ日常だけ。

 

オナ禁で人生は変わらない。僕はそんなものにまったく興味はない。

 

 

 

 

 

 

 

2.オナ禁そのものに希望はない

 

こんなことを言っておきながら、私がオナ禁を続けているのには

 

2つの理由があります。

 

一つはオナ禁に希望がもてないとしても、

 

オナニーすることには絶望しかないからです。

 

オナニーの害についてはこちらの記事にさんざんまとめさせていただいたので

 

ご参照いただければと思います。

 

norafenrir.hatenablog.com

 

端的にまとめれば、オナニーにはデメリットしかありません。

 

メリットなんてほんの一瞬気持ちよくなるだけでしょう。

 

ほんの一瞬の快楽をむさぼるために、失うものが多すぎます。

 

オナニーはあくまでもマイナスの行為です。

 

ですが、オナ禁がプラスの行為かと言われれば、そうとは言い切れません。

 

オナ禁というのはオナニーというマイナス行為を行わないだけ。

 

失わないだけで何かプラスのモノを得るという行為ではないのです。

 

オナ禁はプラスではなく、現状維持。

 

現状維持しているだけではプラスにはならず、毎日が変わらない日常となるのは必然と言えるでしょう。

 

 

オナ禁はプラスではなく、現状維持行為

 

 

はっきり言って、私はオナ禁にはほとんど期待していません。

※感覚的にいえばオナ禁への期待度なんて2%くらいですね。

 

記事タイトルにいきなり反しているかもしれませんが、

 

期待している面があるのも事実なのです。(どっちだよ?)

 

それが私がオナ禁を続ける二つ目の理由の核でもあります。

 

私がオナ禁を続ける二つ目の理由はテストステロンを失わないためです。

 

 

 

 

 

 

 

3.テストステロンに抱く希望

 

タダ単にオナ禁しているだけでは希望がないことなんて分ってるんですよ。

 

だって1週目でオナ禁275日もやって経験もあるし、

 

オナ禁400日や500日やっている人のオナ禁ツイートを見ていても

 

そんなに激的な効果が現れているようにはみえません。

 

でも、オナ禁に期待できる点があるとすれば男性ホルモンテストステロンに行き着きます。

 

歴史になお残す人物であるヒトラーやボクサーのモハメドアリが禁欲しいていた事実が

 

あり、彼らは禁欲によってすさまじい功績を残しています。

 

動物界では群れのボスはテストステロン値の高い雄であることが分っており、

 

このテストステロンというものには人生に強い影響を与える力があることが見て取れます。

 

他にもオナ禁界隈では本当にすさまじい効果があるという報告もあることは確かなのです。

 

私のようにオナ禁していても変わり映えのない日常しか過ごせないものもいれば、

 

オナ禁によってすさまじい効果を得ている者もいる。

 

この効果の差が何なのか。

 

それはまだ私には分りません。

 

しかし、テストステロンにこそその答えがあるのではないかと考えています。

 

オナ禁ではなく、テストステロンを求めることにこそ、答えがある。

 

私が最近筋トレで死ぬ気で追い込んでいる理由もここにあります。

 

テストステロンは筋トレで高強度をこなせばこなすほど分泌されます。

 

そのため、筋トレにおいてテストステロンの分泌量を一ミリでも増やせるかどうか

 

オナ禁効果と呼ばれる本当の激的な変化を引き出せるのかどうかを研究しています。

 

本当の効果を引き当てられるのかどうかではなく、引き当てるために、

 

筋トレの際は自分の筋肉を殺すつもりで追い込んで行きたいと思います。

 

 

 

オナ禁2週目で1週目とは決定的に違うもの。

 

 

それはテストステロンにかける覚悟です。

 

オナ禁効果が出るのを待つのではなく、

 

オナ禁効果を絶対出してやるという確固たる覚悟。

 

今日もまたテストステロン増加に向けて挑戦していきたいと思います。

 

 

待つんじゃない!勝つんだ!!

 

 

効果がでれば必ず報告しますので、吉報をお待ちください。

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。