オナ禁×将棋~実践を恐れぬ心

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

今回の記事は将棋のプレイ日誌を書きたいと思ったので、

 

オナ禁と将棋の関連性をテーマに書いて行きたいと思います。

 

 

1.ゲームプレイ日誌

 

私は昔から大のゲーム好きで、特にやり込みができるゲームにハマっていました。

 

昔はモンスターハンターというゲームにハマっており、

 

その時に大塚角満というファミ通編集者のモンスターハンタープレイ日誌「本日も逆鱗日和」

 

というゲームプレイ日誌をよく読んでいました。

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大塚氏は特段ゲームが上手い人というわけではありませんが、

 

ゲームを楽しむその姿勢や、日常のアホみたいな出来事をコミカルに書かれていて、

 

読んでるこっちも思わず「それある~(笑)」とか突っ込んでしまいそうな文章を創作されていました。

 

残念ながら、大塚氏の日誌はモンスターハンターの衰退とともになくなってしまいましたが、

 

私も同じようなゲームプレイ日記を書いて見たいと前々から思っており、

 

4年間続けてきた将棋を綴ってみたい!と思った次第です。

 

 

2.オナ禁と将棋の関連性

 

将棋とオナ禁は何も関係ないだろw

 

って言われてしまいそうですが、

 

案外無関係ではありません。

 

将棋は本人の思考力が強さとなるゲームです。

 

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ゲームを行う際は相手の次の動きを読んで、常に高い集中力をもって臨まなければ勝つことは出来ません。

 

まさに頭脳戦、今風にいえばeスポーツと呼ばれるものです。

 

オナ禁によって得られるテストステロンはまさにこの脳に直接作用します。

 

男性は古来より、外に出て獲物を狩猟する役割があったため、

 

男性ホルモンのテストステロンには、集中力や勘を鋭くし野生の中でも強く生き残るための本能が宿っているのです。

 

これは将棋にも活かせる可能性があります。

 

 

3.オナ禁効果は実践なしに与えられない

 

オナ禁と筋トレによってテストステロンを高め、

 

実際に将棋の実戦経験を経ていけば、

 

その集中力や勘がフルに発揮され、勝利をつかむことができると私は考えています。

 

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今までオナ禁をしてきて、私が一番に考えさせられているのはまさにこの実践の部分

 

女性にモテるにせよ。筋トレで機能的な身体を作るにせよ。

 

テストステロンは行動する男にしか力を与えてはくれません。

 

タダ待っているだけではダメなのです。

 

私は将棋については4年間もやっていて、さらに200冊以上の本を読みましたが、

 

将棋の腕は将棋ウォーズの2級に過ぎません。

 

なぜかといえば、私は将棋の実戦が大嫌いで、つねに勉強することしかやって来なかったためです。

 

筋トレでいえば、さんざん栄養についての知識やトレーニングについて調べておいて、

 

実際には少しも身体を動かしていないのと一緒です。

 

これでは前に進むことなんてできっこないのです。

 

 

4.自分で実践することは怖い

 私は人一倍臆病ものです。

 

 必ずできるといったことにしか手を出してきませんでした。

 

 例えば、ポケモンのゲームではストーリーを進めていくと

 

 ジムリーダーというボス敵が主人公の前に現れます。

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 私は毎回このジムリーダーと戦う際に負けるのが嫌だったので、

 

 攻略本をしっかり読んで相手の弱点を知り、

 

 自分のポケモンのレベルを攻略本の推奨するレベルよりも+10レベル上げて

 

 徹底的に必ず勝てるという状態になるまで挑むことはしませんでした。

 

 つまり、私は昔から何かに挑戦するということをしなかったのです。

 

 でも現実はゲームと違います。

 

 レベルも何も分りませんし、

 

 どんなに練習したって上手くいく保証なんてありません。

 

 しかも、練習するということは実践するということと同じ。

 

 実践では、自分の今の力を出すことになるわけですから、今の自分の未熟な技術と向き合うことになります。

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 実践をするということは今の弱い自分をしっかり認めてあげることに他なりません。

 

 女性にモテたいのであれば、勇気をもって女性に近づかなければならないように、

 

 実践とは弱いまま向き合わなければならない試練のようなもの。

 

 ですが、勇気をもって実践しなければ、上達はありえないのです。

 

5.275日の足踏み

 私は以前のオナ禁で女性にモテたいと思っていました。

 

 社交的な性格になって女性にモテて女遊びしまくりたいなんて夢みたいなことを

 

 願っていました。

 

 社交的になる努力もせず、女性に近づく努力もせず、

 

 ただただ、275日オナ禁をしながら待ってるだけ。

 

 そんなものは進歩でもなんでもありません。

 

 確かに知識を得たり勉強することは大切です。

 

 私がろくに実践もせずに将棋ウォーズ2級になれているのは、

 

 実践嫌いの代償に得た知識の賜でしょう。

 

 ですが、4年かかって2級というのはあまりにも成長が遅すぎます。

 

 というよりも、4年かかって2級というのは成長してないに等しいです。

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 私の将棋の実力は、実践を伴わないと成長できないの良い例だと個人的に考えています。

 

 

6.失敗は間違いではない

 

 これからは、趣味の将棋に限らず、失敗を恐れずに実践していこう考えています。

 

 失敗は悪いことではありません。

 

 こんなこと書くと、「誰かの受け売りかよ、正論乙!」

 

 とか言われてしまいそうですが(笑)

 

 失敗というものも、ちゃんとした成果です。

 

 なぜなら、失敗というものは勇気をもって実践した者しか得ることはできません。

 

 自分の理想や目的をもち、自分で考えて実践した結果に得られたもの。

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 それが今回得られたのは失敗だった。それだけのことです。

 

 失敗すれば当然ですが、落ち込みます。

 

 自分のやってきたことは全部間違いだったのか…なんて思ってしまうこともあるでしょう。

 

 しかし、失敗と間違いは違います。

 

 もし失敗して落ち込んでしまったのだとしても、

 

 あなたの目的や理想は決して間違いではありません。

 

 最後までくじけずに実践を繰り返し、

 

 信じて最後まで貫いた人だけが成長できる

 

 私もやっと実践する勇気をもつことができました。

 

 今更過ぎて我ながら遅すぎるくらいのスタートです。

 

 自分の目標に向かって進み続ける人達の仲間入りができるよう、

 

 少しでも努力を積み重ねていければと考えています。

 

おわりに

 将棋のゲームプレイ日誌を書きたい!

 

 という至極遊び雑記的な感覚で記事を書き始めたら、

 

 いつの間にか壮大な決意表明になっていました(笑)

 

 これもオナ禁とテストステロンの導きなのか(恐るべし…)

 

 もしかするとテストステロンには、軽い遊びの気持ちからでも

 

 真面目な内容に記事を方向転換する魔力が宿っているのカモしれませんね(笑)

 

 では今回はこの辺で失礼いたします。

 今度は軽くコミカルに将棋のゲームプレイ日誌をゆるく書ければと考えています。

 果たしてコミカルにかけるのかは頑張ります(笑)

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 再見!