筋トレにコンタクトレンズが必要な3つの理由

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

今日は筋トレをする際には眼鏡の方はコンタクトレンズにした方が

 

より筋トレが効率的に楽しく行えるということをお伝えしたいと思います。

 

ではさっそくはじめていきます。

 

 

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1.視界が狭くなる

 

 実は眼鏡はコンタクトレンズに比べて圧倒的に視界が狭くなります。

 

 普段から眼鏡を使っている人は、眼鏡の視界の狭さになれてしまっているため

 

 気づきにくいかもしれませんが、

 

 眼鏡から見える範囲はフレーム越しかつレンズの範囲だけです。

 

 そのため、たとえば、横をみたいと思った時は、目を動かすだけでなく、

 

 顔ごと動かしてフレームを動かさなければなりません。

 

 しかも、フレームがいちいち邪魔をするため、

 

 視界には常にフレームという異物が移ったままの状態となってしまいます。

 

 筋トレにおいて一番重要なのはつねにフォームを意識することです。

 

 たとえどんなに重いダンベルを扱ったとしても、フォームが悪ければ

 

 筋トレの効果は半分以下になってしまいます。

 

 そして、フォームを確認しながら、筋トレをするためには、

 

 鏡などを見ながら筋トレを行うことが必要となっていきます。

 

 鏡を見ながら筋トレをする際には、タダでさえ筋トレという負荷が

 

 かかった状態で行うため、フォームの確認はスムーズに行う必要があります。

 

 筋トレを行う際に眼鏡をかけているとこのフォーム確認がスムーズにできません。

 

 視界が狭く、細かいところまで確認することが難しい眼鏡では

 

 筋トレのフォームを確認する余裕が得られず、

 

 気がつけば、フォームが悪いままトレーニングを続けていた

 

 といったことにもなりかねないのです。

 

 

コンタクトレンズと比較すると眼鏡の視界の狭さは異常!

 

2.汗で眼鏡がずれる

 筋トレをしていると当然汗をかきます。

 

 自分の限界に挑戦し、思いっきり汗をかく筋トレはとてもさわやかで

 

 気持ちが良いものです。

 

 しかし、ここでも眼鏡は弊害が生じてきます。

 

 筋トレは様々な態勢で行います。

 

 仰向けで行うベンチプレスや

 

 お辞儀をする動作を繰り返すデッドリフト

 

 身体を上下させることを繰り返すスクワット

 

 これらの動作を行っていると当然ながら眼鏡がずれるのです。

 

 普段生活をする上でも、眼鏡は動けばずれます。

 

 そしてそれを元に戻すために、眼鏡をかけている人はフレームを推して、

 

 眼鏡を元の位置に戻す動きをするのです。

 

 眼鏡を「くいっ」と上に上げる動作がそれです。

 

 あの動作は、別に眼鏡を強調しようとしてやっているのではありません。

 

 長時間眼鏡をかけていると必ず、鼻の脂で眼鏡がすべって下にずれてしまうため、

 

 フレームを直す必要が出てくるのです。

 

 筋トレをやっているときは汗を思いっきりかくので、眼鏡のずれもより顕著になります。

 

 特に疲れてきた筋トレ後半には、身体の反動を使って動作を続ける場合もよくあるため、

 

 身体を大きく動かすことになります。

 

 すると、汗、筋トレ動作で眼鏡がほぼ確実にずれてしまうのです。

 

 眼鏡がずれれば、当然ながら筋トレのフォームを確認することはできなくなります。

 

 ずれた眼鏡を元にもどす手間が生じるどころか、最悪眼鏡が床に落ちてしまい、

 

 筋トレを続けることができなくなる恐れすらあります。

 

 それだけでなく、眼鏡がずれないように気をつかって筋トレをすれば、

 

 筋トレに集中できなくなり、筋トレの効果が半減してしまいます。

 

 筋トレの効果が半減することも見過ごせませんが、

 

眼鏡がずれることを気にしながら、眼鏡がずれたまま筋トレを続けるストレスは正直うっとうしいことこの上ないです

 

 そのため、もし筋トレを思いっきり楽しみたい方は、絶対にコンタクトレンズがおすすめです。

眼鏡をかけての筋トレは正直なところストレスしかありません!

 

 この二つの理由だけでも、十分に眼鏡が筋トレに向かないということがおわかりいただけたかと思いますが、まだあります。

 

 3つ目行ってみましょう。これを聞いていただければ、今すぐにでも眼鏡を投げ捨てて筋トレをしたくなっていただけると思います。

 

 

 

3.ストレッチをするときに邪魔になる

 筋トレをする上で切ってもきれない大切なものがあります。

 

 それはストレッチです。

 

 筋トレで頑張ってくれた自分の身体に

 

 「よく頑張ったな!!偉いぞ!!」と気持ちを込めながら、

 

 しっかりとメンテナンスをしていく作業がストレッチです。

 

 ストレッチをしないと次の日に酷い筋肉痛に襲われたり、

 

 せっかくの次のトレーニングまでにしっかりと身体を回復させきることができずに

 

 次のトレーニングの精度が落ちて、筋トレの効果が落ちるといったことになってくるため、

 

 ストレッチは筋トレの一部といっても過言ではない大切なものです。

 

 

 このストレッチを行う際にも、眼鏡はとても邪魔になります。

 

 ストレッチは仰向けや横向き、うつぶせなど様々な姿勢をとって、

 

 身体の筋肉を伸ばしていく作業になります。

 

 眼鏡をかけたままではうつぶせや、横向きの姿勢を取ることができません。

 

 また、ストレッチを行う際は、動作を正しく行うために、動画やインストラクターの手本を見ながらストレッチを行う場合も多く出てきますが、

 

 眼鏡を外した状態では、動画やインストラクターの動きを見ることができなくなります。

 

 そのため、正しいストレッチを習得するためには、コンタクトレンズの着用はほぼ必須です。

 

 普段の生活の中で過ごす分には、特に問題がない眼鏡ですが、

 

 ことスポーツやトレーニングでの使用となると邪魔になることが多々あります。

 

 快適な筋トレ生活のためも、今回ご紹介させていただいたデメリット踏まえた上で、

 

 眼鏡とコンタクトどちらを使用すべきかご検討いただければと思います。

 

いざ、ストレッチ!とうつぶせになったときに、眼鏡のフレームが床にごっつんこしたときのイライラ感はやばい(笑)

 

おわりに

 こんな記事を書いている私自身コンタクトレンズを使い始めたのは3ヶ月前のことです。

 

 実は、私はコンタクトレンズを今から8年前の大学生の頃に一度挑戦したのですが、

 

 2時間練習してまったく入らなかったことから挫折して、それ以来コンタクトレンズ

 

 をさけてきた経緯があります。

 

 しかし、いざ使いはじめるとまさに私の筋トレに革命が起きました。

 

 

 本当に視界が開けたのです

 

 眼鏡はフレームの中の狭い世界しか見えていなかったと痛感しました。

 

 コンタクトレンズにはじめて挑戦するのは正直怖いかもしれません。

 

 しかし、この視界の広さは怖さを乗り越える価値が十分にあると個人的に思います。

 

 コンタクトレンズによって皆さんがよりよい筋トレライフを送られることを願って筆を置かせていただきます。

 

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

また次の記事でお会いできることを楽しみにしております。

失礼いたします。