オタクだからこそ筋トレ!オタクに筋トレを進める3つの理由

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

ブログ100記事目指して今日も元気に頑張るぞい!

ってことで今回のテーマは筋トレです。

 

筋トレというとスポーツマンのものっていうイメージがありますが

全然そんなことはありません。

 

私は包み隠さず申し上げますが、重度のオタクです。

アニメもマンガも大好きです。というか愛しています(笑)

 

冒頭で「ぞい!」なんて言ってる時点で丸わかりですね。

 

さて、オタクでインドアな私ですが、トレは大好きです。

 

そしてオタクですがベンチプレス140キロ上がります。

 

そしてスポーツは大嫌いです。

 

なにやら矛盾したワードが三つ並んだところで早速今回のテーマに入っていきたいと思います。

 

題して、オタクだからこそ筋トレせよ!オタクに筋トレを進める3つの理由

 

決まりましたね…!まるでアフィリエイト本で推奨されるかのようなきれいなタイトルです←(ばか野郎)

 

では参ります!

 

 

 

 

1.筋トレに運動神経は必要ない

 

 私は昔から運動ができませんでした。

 

 身体が生まれつき堅く、幼稚園の頃にはすでに

 

 身体を曲げて足先に指を届かせることができませんでした。

 

 身体が堅いと当然、筋肉の可動域も狭くなるため、

 

 運動はからっきしできませんでした。

 

 そんなこともあって、学生時代私がスポーツを続けられたのは

 

 部活動が義務づけられていた中学校で剣道を3年間続けたのみ

 

 しかも剣道の師範からはいつも、

 

 「お前は動きが堅い!!」と怒られ続けました。

 

 そんな私が筋トレと出会ったのは高校3年の時でした。

 

 高校生になって当然運動部になど所属できるわけもない私は

 

 学校のスポーツ祭が近づくのが憂鬱でしかたありませんでした。

 

 まあ、憂鬱なのはスポーツ祭に限った話ではありませんでしたが(笑)

 

 しかし、あるスポーツと関わって私の運動嫌いは多少和らぎました。

 

 それはバスケットボールです。

 

 ん?バスケットボール?

 運動神経がないとできないスポーツの代表みたいなもんじゃんとか言われてしまいそうですが、

 

 実は、バスケットボールには運動神経がなくても活躍できるプレーが一つだけ存在するのです。

 

 それがリバウンドです。

 

 背丈が177cmとそこそこあった私は、必死にリバウンドをとる練習をしました。

 

 中学時代で剣道ある程度鍛えられた身体かつ、

 そこそこ背があって重量もあったために

 

 私はゴール下のリバウンド争いではまさにそこだけ実力を発揮することができたのです。

 

 一度できることが増えると楽しくなるのが人間です。

 

 私は筋トレをすることでさらに力を上げてリバウンド争いに勝てるように努力をしました。

 

 そして高校3年生の時のスポーツ祭で見事に優勝することができました。

 

 もちろん私がここで言いたいのは運動神経無くてもバスケができるんだよ

 

 なんてことではありません。

 

 運動神経がなくても筋トレはできるということです

 

 筋トレは同じ動作を何回も繰り返す運動になります。

 

 そのためサッカーやバスケで要求されるような、

 

 運動神経を要求されるような動作は一切ありません。

 

 よく運動できない人でこんなセリフを聞いたことはありませんか?

 

 私、体力もないし、運動神経もないから運動は絶対無理。

 

 この言葉から分かるように、体力と運動神経は別物なのです。

 

 そして、運動神経は身体の堅さや生まれ持ったものが絡んでくる部分ではありますが、

 

 体力は後天的な努力で向上させることができます

 

 そして、筋トレをするのに必要なのは現在の体力のみです

 

 そもそも、体力をつけるために、筋トレをするのですから、

 

 体力は今ある分だけで十分なのです。

 

 あとは今ある体力と相談しながら筋トレメニューを作成するだけで、

 

 早い話今すぐ行うことができます。

 

 たとえ、オタクでインドアで体力も運動神経もなくてもはじめられる

 

 オープンさこれが筋トレの魅力なのです。

 

 

 

 

 

2.オタクは運動不足になりやすい

 

 至極当たり前のことを言っているようですが、

 

 インドア派で常にパソコンの前にいるようなオタクは運動不足に陥りやすいという

 

 弱点があります。

 

 そして一日中同じ姿勢でパソコンをしていると身体の姿勢も悪くなり、血行にも影響が及んできます。

 

 

 血行が悪くなれば、身体中に十分な酸素や栄養を届けるのが難しくなり、

 

 余計な老廃物を身体の外に出す力も弱くなるため

 

 生活習慣病にかかりやすくなります。

 

 それを予防するのにもっとも効率的なのが筋トレです。

 

 筋トレにより身体の血行は良くなり、生活習慣病の予防となります。

 

 また、筋トレにはドーパミンセロトニン等の精神安定効果のホルモンを

 

 多く抽出する力があります。

 

 身体面の健康だけでなく精神面のメンテナンスにも一役買ってくれるのです。

 

 そして筋トレしていると、次第に身体を鍛えることが楽しくなってきます。

 

 ありていに言えば、せっかく筋トレをやっているのだから

 

 もっと結果が欲しくなるのです。

 

 やればやるほど、自分のできることができるようになっていくのは快感です。

 

 やっていくうちに筋トレは努力から習慣へと進化していきます。

 

 そして持てる重りの重量があがり、できる種目が増えてくれば

 

 次第にその成果は身体に反映されていきます。

 

 できる→続く→結果が出る

 

 このような形で筋トレを習慣化させることでオタクであっても運動不足

 とは無縁の生活を送ることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

3.やった分だけ結果がでる!

 

 筋トレの一番すごいところはなんと言ってもここです。

 

 やったらやった分だけ

 結果が伴ってきます。

 

 これも普通に見えるかもしれませんが、実は普通のことではありません。

 

 

 例えば学生時代の勉強を思い浮かべて見てください。

 

 勉強はやったらやった分だけ結果が帰ってくるわけではありません。

 

 私は学生時代に数学が大の苦手で試験2週間から必死に勉強して準備しても

 

 ろくな点数を得ることはできませんでした。

 

 このように努力しても努力して分だけ結果が返ってこないことなどいくらでもあります。

 

 しかし、筋トレは違います。

 

 努力したら努力した分だけ、

 

 身体の変化という形で結果が返ってくるのです。

 

 それはまるでゲームのレベル上げと同じような感覚があると私は思っています。

 

 人間のレベルはゲームのステータスのように見えることはできませんが、

 

 毎日1レベル、レベルを上げるような感覚で続けることができれば

 

 100レベルになるころには必ずや身体はレベルにふさわしいステータスを表してくれることでしょう。

 

 オタクの皆さん!!

 

 レベル上げ、好きですよね?

 

  ぜひ、自分のレベル上げも行っていきましょう!

 

では今回の要点をまとめていきたいと思います。

★ポイント

  1. 筋トレの動作はシンプルだから運動神経いらない
  2. 今ある体力を上げるのが目的!だから体力もいらない
  3. 筋トレは自分のレベル上げ。目指せ100Lv

 

 

おわりに

 大切なことなので二度言いますが、筋トレに運動神経は必要ありません。

 というよりもスポーツで競いあうとかしない限り、

 本来運動神経などは必要ないのです。 

 

 ヨガや体幹レーニングもジョギングも一緒です。

 ジョギングも大会とかでるなら別ですが、楽しんでやる分には

 早い必要も、体力がある必要もないのです。

 

 体力がないなら、できる範囲でやる

 

 ただこれだけでオーケーです。

 誰にだって自分の身体を改善することはできるし、その権利があります。

 

 さて、私も堅い身体にむち打って今日も柔軟頑張ってやっていきたいと思います。

 

 それぞれの目標に向けて1日10分でも良いので

 まずは最初の一歩を踏み出していきましょう

 

 

 

 それでは今回のこの辺で失礼いたします。

 ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 また次の記事でお会いしましょう