気ままなブログ生活
こんにちは！ノラフェンリルです。
今回はブログを書くようになってどのように生活が変ったかについて書いてみたいと思います。
１．憧れていたフリーライター
私は昔からフリーライターという職業にあこがれがありました。
フリーで記事を書いて自由に様々な世界を作り出す。そんな職業に就ければとも思っていましたが、現実で行動は起こすことがなく、そんなものは夢物語と思って過ごしてきました。
ですが、ブログを書き始めてみてから気づいた点が多く出てきました。
その中でも一番大きかったのは、私のような一般人でも文章を作成できるという点です。
考えてみれば、そりゃあ当たり前ですよね。
小学生の頃でも作文なんていくらでも書かされていましたし、感想文も多く書いてきました。
考えてみれば当たり前でしたが、今までは書く必要性もなかったということが書かなかった理由として大きいのかもしれません。
現在はインターネットが出てきたのが大きく、多くの人に自分の考えを発信できるようになりました。夢がある時代になったと実感しております。
２．本からインプット
私は比較的本を読むのが好きで、小さい頃から多くの本を読んできました。
特段頭が良くなったわけではありませんが、本で得た知識を実際に生かせたときはうれしかったことを覚えています。
しかし、本で読んだ内容というのは、抽象的という言い方は正しくはないかもしれませんが、なかなか実際に生活の中で生かすことは難しいものです。
たとえば、ビジネス書などが良い例で、実際に企業の社長が自身の持論を自由に本にして出版しているものも多いですが、内容はなかなか具体的なものではありません。
困難にぶち当たった時の考え方だったり、過去の経験に基づく判断であったりするものがほとんどで、実際にまねをしたりするといった代物ではないケースがほとんどです。
考え方や経験は当の本人にとってのものであって、それを本で読んだからと言って実際に読者が使いこなせるものではないためです。
ですがビジネス書を読んで私が学んだものに大きかったものがありました。
それは文章の伝え方です。
ビジネス文章は具体的でない筆者の考えかたや経験を伝える分それを正確に伝えるためには言葉遣いや文章構成をしっかりとわかりやすいものにしなければなりません。
そういった文章の構成や書き方というものは現在もブログ等で文章を書く際に参考になっている部分となっています。
３．伝えやすい文を書くにはどうすればよいか
私がブログを書くようになって一番に考えている部分は、伝えやすい文章の書き方についてです。
とりあえず、一度書いた文章は見直したりしているのですが、それでも他の人に伝わりやすい文章となっているかはまだまだ未熟な点があります。
私は職場のお昼休みに電子メモ帳を使ってざっくりと下書きをしたあと、家に帰って、実際にブログで清書するという方法をとっています。
二重チェックとなっており、実際に誤字脱字を減らすことができたのが大きな収穫でした。
とりあえず、まだ右も左も分からない駆け出しの身であるため、１００記事を書くことが現在の目標です。それまでに文章力を身につけていきたいと考えています。
４．文字は文字、編集は編集
文字と編集は別個にわけた方がすらすら文面がでてくるが分かったのも大きな収穫でした。
実は今回のこの記事はパソコンで直接、はてなブログに打ち込んでいるのですが、普段はポメラという電子メモ帳で文章を作成しています。
ブログで直接文章を作成しているとどうしてもレイアウトが気になって文章を書くのに仕切れない面が出てきます。
しかし、ポメラは文章を打ち込む機能と文章を保存する機能に特化しているため、文章を作成することに集中することができます。
大学生の頃どこでもレポートを書くために購入した文房具でしたが、大人になってからも役にだつ必需品となってくれました。
単三電池２つで動き、立ち上がりも１秒と早く、コンパクトに折りたためて、通常のキーボード入力ができるため文章を書くうえでは頼りになります。
文章を打った後に編集するこの方が結果的に早く記事を仕上げることにつながりました。
おわりに
私はブログを通して何ができるのかを最近考えるようになりました。
自分の中から文章をひねり出す作業はのってくるときと、そうでないときで浮き沈みも激しく、どのように表現したら良いか迷うことも多々あります。
それでも自分がなぜこのブログを書いているのか、誰の役に立ちたいのかを常に考えながら書くことだけは続けていきたいと思います。
読まれる記事を書くのはまだまだ先かもしれませんが、まずは一つずつ記事を増やしていくことからはじめてていき、いずれ誰かの役にたつことができる記事を書くのが目標です。
スポーツジムに入り浸るだけでなく、ブログ作成という新しい道が開けました。その先に何があるのかしっかりと味わいながら楽しんで行ければ幸いです。.
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
今回はこの辺で失礼いたします。
