シャウエッセンのおいしい食べ方【雑記】

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

今から2ヶ月前友達と人生初めてのワカサギ釣りに行ってきました。

 

f:id:noraFenrir:20190515163104j:plain

 

いやあ、すごかったですよ。

 

景色が絶景で、本当に湖って凍るんだなって行って見てびっくりしました。

f:id:noraFenrir:20190515163018j:plain

 

そしてそんな中一番衝撃を受けたことがシャウエッセンだったんですよ(笑)

 

なぜそうなるのか意味が分からないって?

 

これからご説明いたします。

 

 

 

 

ワカサギ釣りは忍耐勝負

 テレビなどでワカサギ釣りの企画などをよくやっているのを見ていた私は

 

 ワカサギは簡単に釣れるものと軽く見ていました。

 

 しかし、現実はそう甘くありませんでした。

 

 待てど待てど釣れません(笑)

 

 竿がぴくりとも動く気配もなし。

 

 そして釣りはタダ釣り糸を垂らして待っているだけではありません。

 

 何回も釣り糸を巻き上げてえさの高さを変えたり、

 

 竿を小刻みにとんとんと動かしてえさを動かしてワカサギにしっかりとえさの存在をアピールしなければならないのです。

 

 まあ、結局はじっくり待っているのがほとんどなのですが、待っているからこそ重要なものがあります。

 

 そう、おやつの存在です。

 

 長期戦となるワカサギ釣りではとにかく間食をとってみんなでわいわいとやっていくのがとても大切なのです。

 

 

 

 

 

おやつにシャウエッセン?!

 そして、私は早速買い物をしてきた段ボール箱の中を開けて見ました。

 

 すると中にはシャウエッセンが入っていたのです。

 

f:id:noraFenrir:20190515164346j:plain

 

 私はふと疑問に思いました。

 

 フライパンも、ゆでる鍋もないけど、

 

 まさか生で食べるのか?!いやいやまさかな。

 

 まあ生でも食べられるけどおいしくなかろうと。

 

 そしておそるおそる仲間に食べ方について尋ねてみると、

 

 N君「ああ、カップ麺のお湯わかすためにガスボンベもってきてるから焼いて食べよう。まあ生で食えるけど(笑)」

 

 

 直火で焼く!!私には欠けていた発想でした。

 

 だいたい今までシャウエッセンを食べるときは

 

 フライパンで焼く or 鍋でゆでる

 

 のどちらかであったため、ガスボンベの直火で焼くという発想そのものが欠如していたのです。

 

 そして実際に焼いてみると、

 

 皮が焦げて、中の油が直接火に当たってぱちぱちと良い音を立て、絶妙なジューシー感があってとても美味でした。

 

 まさに素材の味そのものといった感じでフライパンでは決して味わえない感覚です。

 

 

 

 

 このことをさっきふと思い出し、かつそういえばこの前シャウエッセン買ってきたことも偶然思い出したので、

 

 家のガスコンロで早速やってみました。

 

 

 

 

実際に焼いてみた♪

f:id:noraFenrir:20190515163035j:plain

 

 焼いていくうちに皮が焦げて良い感じの香ばしさが感じられます。

f:id:noraFenrir:20190515163052j:plain

 完成!!

そして早速食べてみましたが、2ヶ月前に食べたあの味がよみがえりました。

 

注意点としてはよく焼かないと芯まで火が通らないため、

 

中身が生焼けなんてことになってしまいます。

 

まあ、それがまたアウトドア心をくすぐったりするんですけどね。

 

こう何というか、キャンプに来て

大きめにあまり上手でない感じにカットされたにんじんとか

ジャガイモの入ったカレー。

 

普段とは違う雰囲気の中、あまり上手くできていないからこそ、ぐっとくるものもあると思います!!(←こいつインドアです)

 

この直火で焼くシャウエッセンはゆでるのとも、

 

フライパンともなんとも違う素材の味が出ていておいしいので、

 

普段と違ったシャウエッセンを味わいたい方はぜひお試しあれ!

 

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

今回はこの辺で失礼いたします。