筋トレには絶対欠かせない!筋トレと音楽の関係
こんにちは!ノラフェンリルです。
今回は筋トレと音楽についてお話ししたいと思います。
ではさっそくはじめていきましょう!
1.筋トレと音楽は切り離せない
私は筋トレをするときは必ず、音楽を聞いて行うようにしています。
筋トレは本来は重いダンベルやバーベルなどを使用し、身体に負荷をかけていく行為です。
そのため、楽しい行為かと聞かれるとまあそうではないです(笑)
しかし、普段は扱わないような重いものをあげることができると
達成感やすっきり感は大いにあります。
特に大きい負荷を扱う際に助けになってくれるのが音楽です。
音楽にはモチベーションをあげる力があります。
たとえば、もう持ち上がらないところまで追い込んだときに、
あと一回ダンベルを持ち上げたいとします。
そのときに何が必要かと言えば、気力あるのみです。
根性だして、残った気力を振り絞って、最後の一回を叩き上げます。
そんなとき自分の好きな曲を聴きながら、筋トレをしているとその気力を奮いたてることが出来るのです。
2.なぜ音楽で気力が奮い立つのか
私も実際に音楽のことを深く語れるほど詳しくありませんが、
音楽で気力が奮い立つのは2つの要因があるように考えています。
第一に音楽のBGMそのものがアップテンポで気分が上昇する場合
たぶんこれ聞いているのは私だけかもしれませんが、
私はアニメやゲームのボス戦BGMなどをよく聞いて筋トレをしています。
これらの音楽には歌詞はありませんが、曲調のリズムがアップテンポであり筋トレにおけるテンションアップに貢献してくれます。
特に自分が好きなゲームの曲や、倒すのに苦労したボスのテーマ曲などは思い入れが強く残るため、より感情移入がしやすくなります。
この思い入れや感情移入がしやすいというのが音楽には大きく、
たとえ、どんなに多くの人から支持されている曲であったとしても自分の心に
響かなければ、あまり音楽を聴く気持ちにはなれないでしょう。
ちなみに私は昔、東方というパソコンのシューティングゲームのBGMをよく聞いていました。
とても古いゲームですが、ゲームとは思えないほど音楽のできがよく、トランペットの音調が独特なことに定評があります。
かなりオタクよりのゲームなのであうあわないはあうかもしれませんが、音楽に限っていえば、聞いてみてもそんはないと思います。
※私も東方のオタクオタクしいキャラクターには未だに抵抗が多少あります。
第二に、歌詞が感動的で、心を動かしてくれる場合です。
これは人それぞれ感性が違うのでなんとも言えない部分でありますが、
私の場合は、米津玄師とボカロの曲が好きです。
理由としては歌詞が熱く感動的で、
曲調も盛り上がりにとても勢いがあるところです。
加えて、米津玄師とボカロの曲は多くの歌い手がカバーをしています。
たとえ同じ曲であったとしても、歌い手の声質によって全く別の印象となるために、多くのバージョンを楽しめるというのも魅力の一つです。
私が好きな曲としては米津だとLOSER、ボカロだと君の神様になりたいがあります。
どちらの曲も自分の非力さを嘆きながらも、それでも前に進む勇気を与えてくれる歌詞がすごく印象的で落ち込んだときはいつも聞いて自分を励ましています。
筋トレをする前に軽くウォーミングアップで身体を温めますが、
音楽は心を熱くさせるのに一役買ってくれるのです。
3.音楽にも飽きがくる
筋トレと音楽には高いモチベーションを保つという意味で切っても切り離せない関連性があります。
しかし、音楽はいつまでも同じ曲をずっと聞いているわけにはいきません。
音楽は何回も同じ曲を聞いていると必ず飽きがくるため、どんどん新しい曲を仕入れていかなければならないのです。
別に音楽なんて聞かないし興味のないという方はいいかもしれませんが、我々トレーニーにとって音楽の仕入れというものは死活問題なのです。
私は自分の気に入った曲を見つけるととてもうれしい半分、とても残念な気持ちにも襲われます。
なぜかといえば、今楽しめているこの曲も、時がたてば飽きてしまうのが残念でしかたないからです。
飽きがくるというのは、今の現状に満足せず、常に新しいことを追い求めることです。
そのため、筋トレと併せて、常に今の現状に満足せず、音楽もより新しいものを求めていかなければなりません。
私もボカロの曲もおおかた聞き飽きてしまったため、新しい曲を求めて今歩き出したばかりといったところです。
より新しい刺激をもとめて挑戦していきたいと思います。
それでは今回の要点をまとめていきます。
★ポイント
- 筋トレの成果を上げるのに音楽は欠かせない
- 音楽は曲調と歌詞 の二つでモチベーションを上げてくれる
- 音楽は必ず飽きが来るため常に新しいものを探す必要がある
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
気がつけば、この記事で50記事目を書いたことになります。
まだまだ駆け出しですが、これからもがんばって記事を更新して
いく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。
では今回はこの辺で失礼いたします。