オナ禁13日目~ジムに行かない日
こんにちは!ノラフェンリルです。
最近はやっと夏に入り暑い日が続いていますね。
寝苦しい日も多くなかなか寝付くことができないことが多いですが、
朝起きる時はしっかり二度寝したいと感じるのですから不思議です。
どうせなら、夜はとっとと眠りについて、朝はパッと起きれるようになる方法が
あればと思う今日のこのごろです。
では、今日もオナ禁記録を付けていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1.スポーツジムに行かない日
スポーツジムに復帰してまだ4日目ですが、今日はスポーツジムに行かない日という用に決めています。
というのも私が通うセントラルスポーツではヨガやエアロビクスなどのインストラクターのレッスンが行われており、ジムに通う一つの楽しみになっております。
中でも私が楽しみしているのが【シェイプパンプ】というレッスンであり、
スクワット、デッドリフト、ベンチプレスなど筋トレの主要種目をインストラクターの指導の下に行うという筋トレレッスンです。
私が筋トレしている目的は細い身体から筋肉を付けてデカくすることなので、
余計な有酸素運動は極力控えて、筋トレに集中したいというもくろみがあります。
でもあくまで筋トレレッスンである【シェイプパンプ】のある日にまとめて
ジムの筋トレはやってしまうことにしています。
それに、ジムに行くと車のガソリン代もかかりますからね…(金欠)
真面目な話をすると
ジムに行くならジムにこもってがっつりトレーニング
自宅にいるなら読書中心にガッツリブログ活動と
メリハリを付けていきたいという狙いがあります。
そして、自宅で行うダンベルトレーニングもダンベルしかないという
限られた環境でのみ入る刺激というのもジムのトレーニングとは異なっています。
上手く言い表すことが出来ませんが、同じ重さのダンベルトレーニングだとしても、
スポーツジムと自宅ではどこか刺激も違うような感覚があるのです。
もちろん、自宅とジムで環境が違うというのはもちろんあるのですが、
同じ重さのダンベルである以上筋肉に与えることができる刺激は一緒のはずです。
どこかの筋トレ社長も、10㎏のダンベルは
いつでも、どこでも10㎏ という名言?を残しています。
もしかすると環境の違いがトレーニングマインドを変化させているのかもしれません。
私もジムと違って自宅では床が抜けないようにとかいろいろ気を遣うことが多いため、そこら辺に変な気苦労がかかってはいます。
そのような微妙な意識の違いがトレーニングの刺激にも影響を与えているのかもしれません。
2.筆が進むオナ禁効果
オナ禁も明日で14日目。
2週間目を目前として今思うことは、
最近ブログをそれなりに書けるようになったという事です。
もちろん今でも、何か書こうかな…と思うことがほとんどですし、
実際今も13日目、何あったけなぁ…とか思いながら書いているのですが、
それでも自分の言葉を文字に起こせるようになってきたという感覚があります。
以前であれば、止まっていていつまでも空白であったページに
「とりあえず、こうだ!」という感じで文字を書けるというのはなかなかに
今までにはなかった感覚です。
特に5月のオナニーしまくっていた期間などは、気持ちの沈みから
ブログなんて一切書こうという気持ちすらありませんでした。
でも、オナ禁をして2~3日経ってからまた気晴らしにブログでも書くかと
思いブログをのぞいてみると、アクセスが日に10件とかあってびっくりしました。
えっ、全然更新もしてなかったのに見てくれていた人がいるんだ(嬉)
とすごく嬉しかったのを昨日のことのように思い出すことができます。
もしかしたら、もっと自分の中に誰かの役に立つような情報が眠っているかもしれない。
案外自分の考えていることを文字に起こすというのは面白いもので、
自分で書いておいて後から読み返してみると、新しい発見があったりもします(笑)
人間って一度に頭に思い浮かべておくことができる情報量には限界があるので、
意識に底に沈めてしまったり、本を読んだ拍子にそれがトリガーになって
その情報が浮かんできたりする事がよくあります。
なので、自分の書いたものであっても、
今の頭の中には浮かんでいない知識だったりすることもあるため、
日々、今感じていることは今しか感じ取れないことなんだという意識をもって
生活することが大切なんじゃないのかと考えています。
3.読書とブログの逆転
これは前章で書いたことの続きになるかもしれませんが、
読書とブログを書く時間が逆転しつつあります。
私はTwitterで他のブロガーさんもフォローさせていただいていて
ブログの方も参考にいつも拝読させていただいているのですが、
ブログを仕事にされている方でこのようなことを言っている方がいました。
「朝起きて、ブログを書き始めると、もう一日が終わっている。
ブログ書いていると一日じゃ足りなくなるー!」
このツイートを初めて見た時は、そんなわけあるかいwって思っていました。
1つの記事を書くだけでもネタ切れでヒーヒー言ってるんだぞ…
そんな1日中ブログを書くことなんか不可能だぞ…
と思っていました。
そして今日の朝いつも通りTwitterを確認するしていたところ、
私の記事を良記事と評価してくださっている方がいました。
その記事はオナ禁の指標について取り扱った記事で、
ない知恵絞って必死に言葉をひねりながら書いた作品でした。↓
そんな頑張りの結晶であったこの記事を褒められて
本当に心の底から嬉しくなりました。
頑張って書いた甲斐があった。少しでも誰かの役に立てた。
その嬉しさもあってか、今日は記事作成もとことんはかどりました。
記事作成に夢中になって気がつくと時計の針がお昼12時を回っていました。
ブログの記事が書けなくて悩んでいた当初とは違い、
ブログを書いているうちに時間が過ぎていたのはまさに新感覚といって良いほどの衝撃でした。
まさに子供が遊びに夢中になって、他の事が気にならなくなっているような感覚で、ここ十数年は感じていないような感覚です。
オナ禁によってできた時間をブログ書きにまわすと私は意識的に思っている影響か、
ブログ方向にテストステロンが力を発揮しているのかもしれません。
この時間がなくなって、作業に集中する感覚は経験として大切に覚えておきたいと思います。
しかし、ブログを書く量が増えたのとは逆に読書の量が減ってしまいました。
今までは、ブログを書けないときは、読書でインプットに集中し力を蓄える方針をとっていました。
しかし、このままブログを自然に書くことができるようになっていくとなると、
読書の時間をしっかりと確保した上で臨む必要があると考えています。
やはり、よりより文章を書くためにも、知識をブラッシュアップしていくことは欠かせません。
読書にもしっかりとテストステロンを割り振って、ブログと両立させていきたいと思います。
さて、明日はジムに行くついでに本屋にも寄ってこようと思います。
今この時にしかできない経験だと思いますので、しっかりと学び次につなげていければ幸いです。
では今回はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
再見!