オナ禁14日目~リセットと効力
こんにちは!ノラフェンリルです。
ついに今日でオナ禁14日、2週間目となりました。
以前200日以上のオナ禁をしていた時には忘れかけていた
オナ禁を2週間達成することの苦労を改めて思い出し、
実感としましては、
「こんなにきつかったっけ??冗談だろw」と
内心驚愕しているところです。
たとえ以前に経験があったとしても人の性エネルギーというものの
不安定さとその力の大きさは変わるものではないのだと再確認したしだいです。
さて、それではさっそく14日目を記録していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1.リセットの代償
私は長期オナ禁をリセットしてしまったあと、
またオナ禁を始めようと頭では考えていたものの
なかなか行動を起こせずにいました。
それは私にとって275日間という長期オナ禁が大きかったためです。
大きかったというのは精神的支えと言った方が良いかもしれません。
特に筋トレや日々の生活の活力として私はオナ禁によって得られた性エネルギーを
大いに活用していました。
いわば、私にとってオナ禁とは生きていくためのエンジンそのものだったのです。
そして、頑張ってきた275日間の努力が水の泡になったと思うと
すべてがどうでもよくなってしまいました(笑)
オナ禁を失った当時の私はまさに抜け殻そのもの。
何をするに気にもなれずに、5月14日から~3日までの2週間ほどは
部屋に引きこもっていました。
オナ禁なんぞできるわけもありません。
毎日毎日リセットを繰り返しては、罪悪間に駆られていました。
せめて焼け石に水とは分っていながらも亜鉛サプリをやけのみすることで、回復を図ってはいたものの、
本当に文字通り焼け石に水で、身体の不調と頭の頭痛は収まらず、毎日頭を抱えていました。
そんな鬱屈とした日々を抜け、エロ動画を全てたたきつぶし、
私が再び立ち直ったのが5月31日。
そこから私の第二の人生(オナ禁)がスタートしました。
もはや、私にとってオナ禁のない人生などあり得なかったのです。
一瞬だけドピュッと気持ちよくなったあと、何日も頭痛に襲われて頭がぼーっとする日々を過ごすくらいなら、
エロなんてものは感情ごと殺した方がいい
私はこの地獄の2週間を経て、本気でエロを憎むようになりました。
昔はエロは禁止した方が良い程度の認識でしかありませんでしたが、
今は違います。
実際にエロに関する悪影響については研究書籍等を読んだ事がないので
私の実感や実体験についてのみの記述しか今はできないのが本当に残念ですが。
早めに研究して、害悪もまとめて行きたいと考えています。
そもそも、エロという概念って考えてみると不思議ですよね。
エロい気持ちになるのはなぜ、男性だけなのでしょうか?
女性が進んでエロ本やエロ動画を買ったり、見るなんてことは聞いたことがありません。
この点も調べてみるとオナ禁や男性の身体を発展させるのに有益な情報が
眠っていそうですね!
ただ、現時点で私が言えることは一つです。
エロ関連は撲滅すべきもの、その中毒性は麻薬に匹敵する程に危険です。
2.遅れて出た効力
さて、なぜ私がオナ禁に入る前にリセット地獄に陥っていたことを先にお話したかというと
オナ禁効果が出てくるのが以前に比べて遅いということがあったためです。
オナ禁効果の一つに「朝の目覚めが良くなる」というものがあります。
これはどういったものかと言うと朝起きる時に
二度寝をしたいというように身体が寝足りないという感覚がなく、すんなり起床することができるという効果です。
通常であれば、この効果は早い人であれば、オナ禁を初めてから3日間以内、
遅い人でもオナ禁を初めて1週間以内には発現する効果とも言われています。
多くのTwitterコメントやブログを拝見してのデータも見ていますが、
オナ禁を初めて一番始めに実感する効果が「朝の目覚めが良くなる」という文献が多く見て取れ、
まさにオナ禁界隈では、最もスタンダートな効果とも言えるでしょう。
私もオナ禁1週目の時は、オナ禁を初めて3日目で体感することが出来ていました。
なので、オナ禁2週目となる今回もすぐに実感できる
朝早く起きて、筋トレや読書に力を入れて頑張りたいと効果に期待していました。
しかし、オナ禁を初めて1週間を過ぎても
朝はまったく起きることが出来ませんでした。
オナニーしまくっていた数日前と比較すれば
確かに頭痛や頭と身体がぼーっとするような感覚が薄まっていることは感じることが出来ていました。
しかし、一向に朝起きられるようにはなかなかならなかったのです。
私としては、仕事を病休していることもあって、ご近所に顔を出したくない事情がありました。
ですが、外の空気を吸うためにダイエットをしていた時に習慣になっていたウォーキングをしたいということもあり、
できれば、朝4時頃の誰も外に出てこない時間帯に外をウォーキングしたいという情けない事情がありました(笑)
そんなこともあって、早起きはしたかったのですが、なかなかそれは叶わなかった野です。
しかし、オナ禁14日目にしてやっと効果が現れました。
朝4時に起きて、気持ちよく外をウォーキングできて本当に良い空気を吸うことが出来たのがオナ禁14日目の一番の成果です。
いやぁ…娑婆の空気はうまいなぁ…
なんて刑務所あがりみたいなことを考えながら、久しぶりにウォーキングを楽しむことができました(笑)
3.リセットの度合い
ここで一つ疑問が残るのがなぜ今回はオナ禁効果が遅くなったのかということです。
私の仮説をお話する前に、なぜオナ禁することで朝起きるのが楽になるのかについて
簡単にご説明しておきたいと思います。
オナニーをしてしまうことで失われてしまう男性の精子には、とてつもない性エネルギーが込められています。
子どもという新しい命を誕生させる程の力を持っているのですから当然です。
そして、そんな高エネルギーを秘めた精子を生産することは男性の身体にとんでもない負担をかけることになるのです。
精子は本来2ヶ月かけて作られます。
それなのに短いスパンで頻繁にオナニーを繰り返して排出していては、
当然生産が追いつきません。
精子を生産するためにタダでさえ身体に負担がかかるにも関わらず、
生産が追いつかなくなることで身体にムリをさせることになります。
精子は睡眠中に作られます。
そのため、睡眠中に足りなくなった精子を作ろうと身体はそちらに力をさくことになり、睡眠中に身体を休めることが十分にできなくなるのです。
オナニーをした次の日に頭が重い、寝たりない、休みたりないと感じるのは原因は、身体が精子の生産に手一杯になり、身体を休めることができていないためなのです。
百獣の王たるライオンの雄ですら、交尾後は、1日身体を休めなければ動けなくなります。
人間にとっても射精は、身体のエネルギーを大きく削ってしまう大きなリスクのある行為であることに変わりはないのです。
さて、話しを私のオナ禁効果に戻します。
私がなかなかこの「朝早く起きることができる」という効果を得られなかった原因
それは、オナ禁を始める前にあった、リセット期間に原因があると考えています。
リセット期間において、私がオナニーをした回数は普通ではありませんでした。
酷い日には1日6回以上やけになってリセットしてしまったような日すらあります。
そんな自分の身体をむさぼるようなことをしていれば負担は計り知れません…。
おそらく、身体の消耗が激しすぎて回復させるのに通常よりも時間がかかってしまったのです。
もしかすると2週間目とはなりますが、
私のオナ禁は実質的なスタート地点なのかもしれません。
これからも身体の回復に努めつつもオナ禁を信じて、
さらなる力の向上を目指していければと考えています。
では今回の記録は以上とさせていただきます。
明日はどんなオナ禁日になるかな?
きっともっと良い日になるよね?ねっハム太郎!ってなわけで
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
失礼いたします。