オナ禁ビギナーズ

こんにちは、オナ禁王です。

 

今日のテーマはオナ禁をはじめた頃に私に起こった効果について話していきたいと思います。

 

その頃の私の状況はまさに最悪の一言でした。

仕事は繁忙期なのに、一人病休が出てしまい、その人の仕事を私がすべて肩代わりしている状況。

かつ、周りの人間関係も最悪でした。毎日遅くまで残業していることをバカにされ、なんとか有給をとろうものなら

「あいつ休みとってるよw」「余裕なんでしょw」などと陰口をたたかれる始末。

 

改めて書いてて思うんですが、最悪ですね(笑)

まあ、私もこの頃はかなり病んでいて人殺しのような目でにらみつけていたし、態度も最悪そのものでしたので、オアイコかもしれませんが(笑)

 

そんな窮地もあって私にはすがるものがもはやオナ禁しかありませんでした。

オナ禁を初めてすぐに分かった効果は寝起きが早くなると言うものです。

 

これは本当にびっくりしました。毎日の残業で疲れがとれず、鉛のような身体は朝になっても一向に動かずに、朝の7時30分くらいにやっと起き出して、会社には遅刻ぎりぎりに出勤するというのが私の常でしたが、

 

それが一変し、朝5時30分には目覚ましもかけずにすっと起きられるようになったのです。身体や頭が鉛のように重い感覚はすっかり消えて無くなりました。

 

オナニーすることで出してしまう精子ですが、あれはエネルギーの塊です。

新たな生命を作れるほどですから、エネルギー量はまさに莫大。

そんなものを一瞬の快楽のために消費してしまうオナニーをやってしまうと、身体の力をその回復に専念することなるため、

 

睡眠の質が著しく低下してしまうのです。

 

朝早く起きられるようになったことで朝の時間を得ることができるようになりました。

7時30分に家を出て歩いて職場に行くことができるようになりました。

 

この頃私がオナ禁と同時にやっていたのは自宅での筋トレとジョギングくらいですが、徐々に効果が現れてきたことに私は感動を覚えていました。

 

字にするとあっという間ですが、朝に起きられたことは本当に感動的でした。

 

朝起きて身体がしっかり回復されている。

 

この事実は当たり前のようで当たり前ではありません。

オナ禁前は

 

朝起きられず、時間にせかされてなんとか起きて、回復もろくにできていない、鉛のような身体を引きずってなんとか会社へ行く。

 

雲泥の差がありますね。

オナ禁によってこれから、どんどん私はこの、”当たり前”を取り戻していくことになるのです。