テストステロンの、テストステロンによる、テストステロンのための筋トレ方法
ガタイの良いおじさん「脚は太くしたくないんだけど、スクワットは毎日やってる。良いホルモンがでるからね」
オナ禁王「…!!」
どうもオナ禁王です。
今回のテーマは筋トレによるテストステロンの収集と、筋肥大の両立です。
男性を男性たらしめ、成功への道そのものである”約束された勝利のホルモン”それが
テストステロンです。
動物界のボスとなる雄は、すべてこのテストステロン値が高い雄であり、群れの雌をすべて自分のものにすることができます。
同じ動物である”人間”もこの鉄則から逃れることはできません。
トップとなれる男性は軒並みこのテストステロンが高いことが明らかとなっています。
このテストステロンを増やすことができる最強のソリューションが筋トレです。
そして筋トレによって筋肥大させ、身体をデカくすることができれば、自信に溢れる
夢の身体を手に入れることができるのです。
テストステロンを得るために、毎日行いたくなる筋トレですが、残念ながら、毎日筋トレを行うことは効率的な筋トレとはいえません。
筋肉をよりデカく成長させるためには、筋肉を回復させる必要があるためです。
筋トレは、筋肉を破壊する行為です。
なので、テストステロンを得るために、筋トレを毎日続けていると
筋肉を壊しっぱなしにしたままでさらに壊すことになるため、成長が見込めなくなってしまうのです。
私はそれでもプロテイン等のサプリメントをとる量を増やしたり、睡眠時間を長くとるなどしてなんとか休養抜きで、筋肉を回復させる手段を模索しましたが、
まあ、当たり前のようにダメでした。成長速度がまったく見込まれません。
それどころか、過剰なサプリメントの摂取は肝臓等の消化器系に多大な負担をかけてしまい、健康診断に引っかかってしまいました…
しかし、私は見つけたのです。
休養をとらずに筋トレを続けることができる。
かつ、筋肉を休ませてしっかりと筋肥大させることができる方法を
それは3月20日ジムでのおじさんと筋肉の回復について話していた会話がヒントとなりました。冒頭のやつです。
おじさんは脚を太くしたくないけど、スクワットを欠かさずやっている。
それは良いホルモン(テストステロン)がでるからやってるとのこと。
そう、おじさんの言っていることは正しい。
脚の筋肉は身体の筋肉の中で最大の大きさを誇り、ここを鍛えることがもっともテストステロンを分泌するのです。
さらに重要なのがここです。
脚を太くしたくない
筋肉を大きくするためには、一度鍛えた部位を2日間休ませることが鉄則です。
ですが、逆にいえば
別に大きくしたくない部分については、毎日やってもかまわんのだろう?
そう、私は太い腕やシックスパックな腹筋をほしいと思っていますが、別に太い脚は
いらないことに気づかされたのです。
私が出した結論は、
スクワットを毎日続けて、テストステロンを荒稼ぎしつつ、
他の部位については2日間の休息をもうけて筋肥大を狙っていく
どうしてもがっつり鍛えたいという欲に応えつつ、しっかりと休ませるところは休ませていく大変欲張りな仕組みにできたと我ながらよく思いついたと、昨日の夜に自画自賛していました(笑)
さらにこの方法は臨機応変さも兼ね備えています。
私ごとではありますがこれから激務の部署にとばされることもあり、ジムに通うこと難しくなることもあるでしょう。
そんなときでも、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの王道をしっかりと、押さえ短時間で終わらせることができるように調整することができる私の筋トレ方法はまさに目的にあっています。
私が提案するこの方法はまさしく、
テストステロンの
テストステロンによる
テストステロンのための
次世代の筋トレシステムと言えるでしょう。
次回その内容をお話したいと思います。