オナ禁30日目と200日目の違い

こんにちは。ノラフェンリルと申します。

 

今日はオナ禁100日目と200日目代の違いについて、オナ禁でコミュニケーション能力が上がるかどうかを元にお話していきたいと思います。

 

 

 

 

1.オナ禁によって明るくなる?

 まず私の場合はコミュニケーションがへたくそな人間でした。別に暗い人間という訳ではありませんが、人付き合いが好きではなかったので、昔から周りの人と何かを行うような学祭のようなものが苦手でした。

 

 オナ禁をやり始めた理由は私の場合は髪の毛を増やしたいという理由でしたが、オナ禁にはさまざまな効果があると言われています。その中には「話すことが次から次へとわいてくる」、「発想が豊かになる」など疑いたくなるようなものが多く存在していました。

 

 私はこれらの効果があるのかどうかを検証するため、長期オナ禁を選択しました。

 

2.オナ禁30日目、周りから明るくなったと言われる

 オナ禁を初めていて1ヶ月ほどを経過してある日、私は職場で明るくなったとよく言われるようになりました。実際のところ、私の感覚としては明るくなったわけではなく、オナ禁をこんなに頑張っているのだからきっと効果が現れてくるだろうとわくわくしていたというのが本音です。

 

 オナ禁効果をわくわくしながら待っていたから、それによって周りからは明るく見られるようになった。言い換えれば、オナ禁によって明るくなったと言えなくはないかと思います。

 

3.オナ禁100日目、一つの区切りを迎える

 オナ禁100日を迎えるに当たり私は考えていることがありました。もうオナ禁効果とはなんなのか?ということです。このあたりになってくるとオナ禁効果というものが何なのかが正直感じ取れなくなっていました。

 

 ネットのYouTubeの長期オナ禁者の投稿動画を見てもオナ禁100日目と300日目では正直何が変わったのか分からないと語っている動画があります。「誠の男磨きチャンネル」とう動画でこの動画では誠さんがオナ禁をはじめとした様々な禁欲等にチャレンジしその結果を報告するといったものになっていて私がオナ禁を知ったのも誠さんの影響が大きく影響しています。

 

 私も誠さんと同じように正直なところオナ禁効果が分からなくなりつつありました。

 

4.飲み会でいつも通りだった

 私は飲み会が苦手でです。昔から一人でいることが好きで、友達も多くの人と談笑するよりかは数少ない友人と少人数で仲良くなっているタイプでしたので、大人数でわいわい騒ぐような場所は大嫌いでした。

 

 しかし、オナ禁によって女性に好かれやすくなっている今ならば、そんな私を変えてくれるような変化があるのではないかとわくわくしながら職場の忘年会に臨みました。

オナ禁147日目の手がかじかむような冬の日のことです。

 

結果は惨敗。

 

 オナ禁やってようがやってやいがコミュニケーション能力は変わりませんでした。いつも通り飲み会が嫌いな私がいただけでした。しかし、この時の私はまだオナ禁日数が足りていないだけだ、もうすこし日数を増やせばオナ禁効果は現れるはずだ!!と信じていました。

 

5.現在オナ禁288日目

 そして現在は288日目を迎えました。147日目から数えてちょうど2倍くらいの期間が過ぎたわけですが、当時とは明らかに違うことがあります。

 それは現実を見るようになったということです。

 昔の私はとにかくやりたいことをただただ願っているだけで自分がそのやりたいことにどれだけ近づけているのかや、それを実現するための手段をまったく考えていませんでした。

 

ただ、オナ禁と筋トレをしていれば、上手くいくと信じているだけ。こんな状態でした。

 

 ですが、今は何よりも自分にはお金がないという現実をしっかりととらえるようになりました。

 

安月給で自分の欲しいものを満足に買うこともできず、貯金の余裕もないこんな生活を見直さなければならないと本気で思い始めました。

 

 とりあえず、今は無駄遣いを押さえ、人として生きる上でお金をしっかりと貯めて、いけるような人間なるために努力していくのが当面の目標です。

 

オナザル→オナ禁→今の自分の現状を見れるようになる

これがオナ禁0日、オナ禁30日、オナ禁200日目の変化の一つなのではないかと私は考えております。

 

もっと皆さんの役にたつような記事が書けるようにこれからも精進していきます。

明日からはゴールデンウィークです。

しっかり勉強して人生を変えるターニングポイントとできるように過ごしていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

今日はこの辺で失礼いたします。

f:id:noraFenrir:20190426070822j:plain