努力産テストステロン VS 勝利産テストステロン 勝利ホルモンの質

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

最近は100記事の大台に向けて

 

なんとかブログを更新したいと考えているのですが、

 

なかなか書きたいことがでてこないことも少なくありません。

 

 

 

 

 

…嘘つきました!ごめんなさい!!いつもです(^^;)

 

そんなときはしっかり読書して、インプットに努めている今日この頃です。

 

さて、今回のテーマはテストステロンについてです。

 

テストステロンと言えば、良性男性ホルモンであり、

 

男らしい身体、野性味あふれるワイルドな声、すぐれた思考能力と直感、

 

 

そしてなんと言っても女性を本能的に引きつけるフェロモンを出す。

 

男性を成功者へと導く、約束された勝利のホルモンです。

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このテストステロンを得る方法には様々な方法があるのですが、

 

今日はその得る方法と、得た方法によってどんな違いが出てくるのかについて

 

お話ししていきたいと思います。

 

ではさっそくいってみましょう!

 

 

 

1.テストステロンの量は生まれつき決まっている

 テストステロンは潜在的に多い男性とそうでない男性に別れます。

 

 実はテストステロンは胎児の時に母親のお腹の中で浴びた男性ホルモンの量が

 

 多いか少ないかで潜在的な量が決まってしまうのです。

 

 もちろん後天的に増やすことも出来ますのでご安心ください。

 

 自分がテストステロンが高いかどうかについては、

 

 自分の手指で確認する事が出来ます。

 

 右手でも左手でもどちらでも大丈夫です。

 

 人指し指薬指の長さを比べて見てください。

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薬指の方が長ければ、母親の胎内で男性ホルモンを沢山浴びた証です。

 

逆に、人指し指が長い場合は、女性ホルモンの方が多かった証であり、中性的な顔立ちや優しい性格になる場合が多いとされています。

 

 

2.テストステロンを増やす方法(努力産)

 自分の先天的なテストステロン量が多いかどうかが分ったところでいよいよ

 

 本題に入ります。

 

 テストステロンを増やす方法についてです。

 

 テストステロンを増やす方法は、大きく分けて二つ。

 

 個人的努力でできるものと、

 

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 成功体験によるものの二つです。

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 順番に説明していきます。

 

 まず一人で努力出来るものについては、

 

 代表的なものはやっぱり筋トレです。

 

 特に多くの一つの筋肉ではなく、多くの筋肉を動員して行う

 

 多関節運動がもっともテストステロンを得るのに効果的と言われており、

 

 スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの筋トレのBIG3と呼ばれている種目が最もテストステロンを得られる種目と言われています。

 

 

 

 他には食事によってもテストステロン放出量を増やす事ができます。

 

 有効なものはタマネギに含まれる硫化アリルや、

 

 テストステロンの材料となるコレステロールを含み、タンパク質も豊富な卵なども代表的なテストステロン強化食材です。

 

 あとはサプリメントなどで亜鉛やビタミンC、D、以外なところだとマグネシウムもテストステロンを増やす効果があります。

 

 そしてタンパク質そのものを取ること自体がテストステロンの量を増やすことに繋がるため、プロテインを取る事も有効です。

 

 この点からも以下に筋トレとテストステロンは相性が良いのかが分るかと思います。

 

 あとは、細かいテクニックですが、プロレスやボクシングなどの闘争心をかき立てられるようなスポーツを観戦することもテストステロンに貢献します。

 

 そして、我らがオナ禁ですね。

 

 これはテストステロンを無駄に捨ててしまうのを防ぐことができます。

 

 身体の姿勢も大切です。下を向かずに胸をしっかりと張って堂々と前を向けば、

 

 これだけでもテストステロンを増やすことが出来ます。

 

 最後に一番重要と言えるのが睡眠です。

 

 テストステロンは寝ている時に、放出されます。

 

 特に午後10時~午前2時までは睡眠のゴールデンタイムと呼ばれており、テストステロンもこの時間に一番放出されます。

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 ここまで上げたように

 

 努力によってテストステロンは増やすことは十分に可能なのです。

 

☆テストステロンを増やす方法一覧

  1.  筋トレ
  2.  食事
  3.  スポーツ観戦
  4.  オナ禁
  5.  姿勢
  6.  睡眠

 

 が、しかし。テストステロンを獲る方法は努力だけに限りません。

 

 本当に才能とも言えるべきもう一つの方法があります。

 

 

3.約束された勝利のホルモン

 テストステロンは別名、勝利ホルモンと呼ばれています。

 

 なぜそんな風に呼ばれているのかというと、

 

 成功体験をした際に最も放出されるホルモンだからです。

 

 

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 たとえば、学生時代にスクールカーストというものがあったと思います。

 

 私は残念ながら、群れないぼっちだったので、最下層でしたが…。

 

 カースト上位の連中は人間関係において優位を築いて成功しているため

 

 常に自信があり、テストステロンが高い状態を保つことが出来るのです。

 

 他にもイケメンで女性慣れしているような男性もテストステロンを大量に得る事が出来ます。

 

 テストステロンは女性と話したり、接したりすることでも大量に放出されるため、

 

 この場合は、女性といつでも付き合う事ができるという成功体験と

 

 女性と接することでテストステロンを得る事が出来るのです。

 

 まさに女性と接すること自体がテストステロンを得るということにおいて一石二鳥とも言えるほど効率が良いのです。

 

 つまり、モテるやつはどんどんテストステロンを得てさらにモテるように成っていくという仕組みになっているのです。

 

 

4.努力産と勝利産の違い

 私が得てきたテストステロンは努力産の方です。

 

 私の場合は人付き合いが苦手で重度の人見知りだったので、

 

 女性と接するどころか友達も少ない方です。

 

 ある日同じ職場の同期のイケメンとバスケットボールをする事になりました。

 

 彼はイケメンであり、女性関係にも恵まれ、バスケットボールも一番上手いと来て、

 

 まさに、顔、女、スポーツと3つの勝利を収めるテストステロンの化身みたいなやつでした。

 

 あと背が185㎝の高身長。

 

 当時の私はベンチプレス90キロが上がるだけの、

 

 バスケはまったくの初心者に近かったので彼に歯も立ちませんでした。

 

 そしてバスケ部のマネージャーに気安いトークを持ちかけている彼を見て、

 

 とてつもない劣等感を覚えました。

 

 

 「俺もテストステロンを得るために沢山の努力をしているのに、

 

  この差はなんなのだろうか。

 

  あいつもテストステロンはすごくありそうだ。」

 

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 そして冷静になって考えてみれば答えは簡単でした。

 

 彼にあって、私にないもの。

 

 それはバスケや女性関係での圧倒的な成功体験です。

 

 当たり前ですが、成功体験によって得られたテストステロンには、

 

 成功体験に裏打ちされた自信がついてきます。

 

 テストステロンは自信を与えてくれるホルモンと呼ばれていますが。

 

 成功体験に裏打ちされた自信には、成功体験という根拠がついているため、

 

 自信はさらに強化されていきます。

 

 なので、努力産のテストステロンではどうしてもこの成功体験という部分で弱くなってしまうのです。

 

 もちろん、筋トレでベンチプレスの自己ベストを出すことも成功体験カモしれません。

 

 しかし、自信というのは周りの人に認められて初めてついていくものなんです。

 

 

 なので、努力型テストステロンを得るだけでは、自己満足の自信までしか手に入れることができないんです。

 

 

 成功なきテストステロンに、勝利はない。

 

 悔しいですが、これが現実です。

 

 しかし、テストステロンを得ていることはであり、身体に活力を得ることはできます。

 

 そうすると、その悔しい気持ちをバネにして進む推進力をテストステロンは与えてくれます。

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 努力できることはそれだけで才能です

 

  努力型テストステロンにはまだその先の成功があります!!

 

  努力とテストステロンを信じて自分の目標に向かって進んでいきましょう。

 

  

 

  では今回はこの辺で失礼いたします。

  ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

  また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。