【筋トレ×オナ禁】なぜこの二つはセットにされるのか？

こんにちは！ノラフェンリルです。

最近はインプットとアウトプットのやり方について

よく考えることがあります。

こんな書き方をするとよほど高尚なことを考えているように見えますが、

要は読書とブログ書きについて考えているという事です。

私は元々日記などを付けていたわけではなく、

学生の頃に読書感想文とかで賞をとったわけでもないので、

正直なところ文章を書くということに未だに慣れない感があります。

なので、このブログもムリにネタをひねり出すのではなくて、

ブログを書けない時は、ひたすら読書でインプットに集中し、

読書している中でピン！ときたことがあれば、書く。

とにかく、思いついたら形を与えて文章にしていくということを繰り返しています。

少しずつ少しずつ良いものを生み出していけるように今日も努力し、書いていく所存です。

前書きが長くなりましたが、今日のテーマは我らが最強のテーマ

【筋トレ×オナ禁】です。

この二つはよく一緒に取り扱われることが多く、

もはやオナ禁者にとって筋トレは完全セットとも言えるような存在なっている気がしますが、

なぜ、オナ禁と筋トレはセットにして扱われるようになったのか？

ここの所を初心者の方にもわかりやすく説明できれば思い筆をとりました。

それではさっそくはじめていきましょう。

よろしくおねがいします！

１．オナ禁で得られるもの

　ちまたで何かと話題になることがあるオナ禁。

　オナニーを我慢することで、

• 　女の子にモテる
• 　髪の毛の抜け毛が減る
• 　感が鋭くなる
• 　明るい性格になれる
• 　筋肉がつきやすくなる
• 　痩せやすくなる
• 　肌質が良くなる
• 　自信がつく
• 　声が低くなる　

などなど、ちまたではまるで魔法の力があるかのように噂をされているオナ禁ですが、

これは全て真実です。

オナ禁をすると男性が得られるものが３つあります。

一つはテストステロンという男性ホルモンです。

テストステロンは勝利ホルモンとも呼ばれているもので

男性の身体をより男性らしく筋肉質に

男性の声を女性を引きつける低音ヴォイスに

男性の思考力をより鋭く、磨き上げ、

女性を引きつけるように身体からフェロモンを出してくれます。

上記させていただいた、魔法のような効果の一覧は全てこのテストステロンによる効果です。

テストステロンの濃度によって変化に個人差はあれど確実に効果はあります。

このテストステロンを得て男磨きをしていく中で自分の変化を感じ取っていくのがオナ禁の醍醐味とも言えるでしょう。

二つ目は、時間です。

皆さんはオナニーにどれくらい時間がかかると思いますか？

出すだけなら、１０分くらいかもしれませんが、

おかずとなるエロ画像や動画を探したりするのを考慮すると

大体１時間くらいはかかってしまう方がほとんどかと思います。

そして、オナニーなんてやってる時間はとんでもなく生産性のない無駄な時間です。

１日１時間ではあまりピン！と来ないかもしれませんが、

これを１ヶ月続けたら、３１時間、つまり１日と７時間

１年間続ければ、３６５時間、日数換算で１５日以上オナニーに使っていることになってしまうのです。

その時間を読書や筋トレ、勉強に費やせば、確実に人生を変えることができます。

オナ禁によって確実に自分にとって有意義な時間を増やすことが出来るのです。

最後に３つ目がエネルギーです。

これが筋トレのとも関係してくるところなのですが、

オナニーをすると排出される精子には莫大なエネルギーが宿っています。

新しい生命を誕生させることができる程のものなのですから、当然宿っているエネルギーもそれに見合うほど大きなものなのです。

野生動物の中には交尾が終われば、そのまま力尽きて死んでしまう雄や

昆虫のカマキリなどは交尾が終われば、弱ったところをそのまま雌に食べられてしまします。

他にもライオンの雄は交尾してから、１日は身体を休めるとされており、

本来、射精とは自分の身体のエネルギーを著しく損なう危険な行為ということが分ります。

快楽をむさぼるために、射精をするオナニーはまさにエネルギーの無駄遣いです。

しかし、オナ禁によってこのエネルギーを他の行動に使う事ができれば、まさに人生を変える事が出来ると言われています。

オナ禁が人生を変える力があると言われている理由は、

テストステロンとエネルギーの節約によって身体に活力が溢れ、その活力を使って開いた時間に自分磨きに勤しむことで自分を変えることができる

というちゃんとした根拠があるものなのです。

決して、安直にオナニーだけ我慢してればその内人生変わるといったものではなく、

最後に努力するのはあなた自身というところはしっかりしなければなりません。

しかし、オナニーを我慢するだけでも時間は余るし、テストステロンもエネルギーもしっかり蓄えられていきます。

これだけでもしっかりと効果があると言えるでしょう。

２．性エネルギーは諸刃の剣

オナ禁の効果を得るという目的だけで見れば筋トレは必ずしも必要があるようには

見えないかもしれません。

確かに筋トレも自分磨きをするための立派な手段です。

体力をつけたり、自分の身体に筋肉をつけてより男らしくするために筋トレは

欠かせませんが、それでも筋トレもオナ禁によって空いた時間に行う自分磨きの手段の一つにしか現時点では見えません。

しかし、オナ禁には一つ重大な弱点があるのです。

第１章でオナ禁の利点ばかりを取り上げましたが、実際にはデメリットがちゃんとあります。

それは、オナ禁によって蓄えられたエネルギーが溜まると非常に身体がムラムラして辛くなることです。

本来生き物の生きる最大の目的は子孫をつくって、次代にバトンを渡す事です。

なので、我々の身体もその目的に従って、射精をすることにエネルギーを割り当てるようにしっかりとプログラミングされています。

なので、当然今までオナニーによって使っていたエネルギーを使わなくなれば、

この性エネルギーは行き場を失い、私達の身体に射精をするように訴えかけてくるわけです。

特にオナ禁を始めたばかりの初心者だと、この性エネルギーのムラムラに加えて、

オナニーの快感の中毒症状がまだ抜けていないため、

オナ禁を初めて１週間ほどは酷い中毒症状に襲われることになります。

このようにオナ禁によって得られる性エネルギーは非常に大きな力を持っている反面、

とんでもなく扱いにくいというデメリットを抱えているのです。

この荒れ狂う性エネルギーを御すことができなければ、オナ禁を継続することそのものが困難になってしまいます。

オナ禁を継続するためには、どうしてもこの性エネルギーを使いつぶす必要が出てくるのです。

３.筋トレで性エネルギーを使いつぶす！

　そこで登場するのが我らの最強のソリューション筋トレです！

　筋トレは自分の限界の重さや回数に挑戦することになるため、

　当然筋トレに使われるエネルギーは莫大です。

　しかも、筋トレの性質上、自分がきつければきついほど効果が高まるため、

　身体のエネルギーを総動員して取り組む必要が出てきます。

　それもムラムラしている余裕がなくなるくらいまで自分を追い込むことが出来ます。

　他にも筋トレにはオナ禁で貯めることが目的となっているテストステロンの分泌を促進する効果や

　筋トレ後に摂取するプロテイン等のタンパク質にもテストステロンの分泌を増やす効果があり、

　テストステロンの分泌を増やすという観点からも筋トレとオナ禁は相性抜群です。

　しかし、一番の要点は、

　性エネルギーのはけ口となりつつ、自分磨きとして優秀な点

つまり、オナ禁を継続を助けるパートナーであると言うことです。

　もちろん、オナ禁だけをするという方もいますが、

　そういう方も性エネルギーの使い道をしっかりと見据えている方ほとんどであり、

　性エネルギーの性質を知らずにオナ禁に挑戦すれば、

　１週間も立たずにリセットしてしまう自体になりかねません。

　オナ禁によってオナニー出来ないムラムラをなくしてくれるパートナー

　それが筋トレという存在なのです。

　オナ禁と筋トレはセットだからやらなくちゃいけないのではありません。

　オナ禁を継続するために、みんな筋トレを手段として使っている。ただそれだけなんです。

おわりに

　物事にはそれが言われている以上必ず理由があります。

　私の場合でいえば筋トレの休養です。

　私は昔から筋トレをするのが大好きで、

　それはもう休養も挟まずに毎日筋トレをしていました。

　それでも筋肉は強くなるじゃん♪とか思ってたんです。

　しかし、現実は違いました（←あたりまえや）

　ちゃんと常識として言われていることには根拠があります。

　なので、なぜ？と疑問に思ったらその根拠をしっかりと調べて見る

　調べてみて納得いなかったら、実際に自分でやってみて実感してみる

　それで痛い目見て分ってくる（笑）

　百聞は一見にしかずとは言いますが、百聞の段階で判断出来るようになれば

　損切りも上手くなれるのかもしれませんね！

　それでは今回はこの辺で失礼いたします。

　ここまで読んでいただき本当にありがとうございました！