莫大な性エネルギーを使いこなせ!筋トレ×オナ禁

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

いつもオナ禁についてスポットライトを浴びせて

 

紹介している等ブログですが、

 

今回はオナ禁をする事によって筋トレの質がどのように変わるのかについて

 

お話してみたいと思います。

 

いつもはオナ禁においてテストステロンを増やすという目的の補助的な

 

扱いをされていた筋トレですが、

 

オナ禁をすることによって筋トレにも素晴らしい効果が表れています。

 

では早速はじめていきましょう!

 

 

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1.集中力が上がる

 筋トレにおいて大切なことはその動作に集中して取り組む事です。

 

 意識して筋肉を動かすことによって、

 

 しっかりと狙った筋肉を刺激し、筋トレの効果を上げる必要があります。

 

 オナ禁によってこの集中力が全然違ってくるのです。

 

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 オナニーを定期的にやってしまう男性だと、常に頭にもやがかかっているかのような

 

 どこかすっきりとしない状態に陥ります。

 

 これはオナニーによって精子と性エネルギーを消耗してしまった身体が

 

 これ以上のエネルギーの消耗を防ぐために

 

 身体にストップをかけて活動を鈍らせた状態です。

 

 オナニーをした後、どこかぼーっとしたような感覚になる賢者タイムと言われるものがあります。

 

 賢者タイム中はもう一度射精することはできなくなります。

 

 これはプロラクチンという性ホルモンが分泌される影響で、

 

 射精によってダメージを身体にブレーキをかけて、

 

 身体を休ませようとするように身体の仕組みが整っているのです。

 

 同じほ乳類であるライオンの雄は一度射精した後は1日身体を休めるそうです。

 

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 それくらい性のエネルギーというのは膨大であり、

 

 射精というのは身体に負担をかける行為なのです。

 

 なので、オナニーを定期的にしてしまう男性というのは、

 

 常に身体がエネルギーを回復させるために、身体を専念させるようになります。

 

 すると、身体は余計なエネルギーの消費を抑えるようになり、

 

 筋トレへの集中力もなくなってしまうのです。

 

 

2.活力が違う!自分の限界に挑める

 性エネルギーというものはとてつもなく大きなエネルギーを秘めています。

 

 それはもう、人一人を中毒症状に落とし、人生を破滅に導くほど危険な力です。

 

 私はこの性エネルギーのことを昔から原子力発電所のようなものだと思ってきました。

 

 ひとたび爆発してしまえば手に負えなくなるほどのエネルギーであり、

 

 とんでもなく危険ですが、

 

 使いこなすことができれば、私達にとって大きな武器になってくれます。

 

 筋トレにおいては重りを持ち上げるパワーを大きく底上げすることができます。

 

 オナ禁をしている状態だと、

 

 余計な性エネルギーの消耗をまったくしていない状態のため、

 

 身体は本来の力を発揮できる状態になります。

 

 精子は2ヶ月かけて熟成されるため、オナ禁も同様に2ヶ月ほどこなせば、

 

 人間本来の活力を実感できる程にまで状態にを持っていくことができるでしょう。

 

 性エネルギーの質というのは精子の質で決まってくるので、

 

 精子の質の高まりとともにオナ禁効果も徐々に上がっていくのです。

 

 オナ禁をやっている時の筋トレは性エネルギーを味方に付けることが出来る分

 

 いつもよりも力を発揮することができ、

 

 自分の扱うことができる限界の重さや回数にガンガン挑戦する事が出来ます。

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 ぜひオナ禁によって身体に満ちあふれるエネルギーの力を筋トレで味わって見てください。

 いつもと違う自分に会えますよ!

 

 

 

3.化け物と言われた成長速度

 筋トレ×オナ禁において、私が一番びっくりしたのは

 

 ベンチプレスの持てる重りがどんどん上がっていった事でした。

 

 普段の自分とはまったく違う第二のエネルギーを活用するのですから、

 

 前章で述べたように筋トレの質は変わってきます。

 

 しかし、この莫大なエネルギーは運動に使えるだけではなく、

 

 筋トレ後の回復力も段違いに上げてくれるようなのです。

 

 私は第一回目の長期オナ禁の際に28日目からスポーツジムに通い始めました。

 

 そして家ではできなかったバーベルベンチプレスを初めて行ったのですが、

 

 はじめの記録は70キロしか上げることが出来ませんでした。

 

 こんなもんか…とショックを受けたのですが、私は諦めずにベンチプレスの

 

 記録更新を目指してトレーニングをしてきました。

 

 すると、どんどん記録が伸びていき、

 

 8ヶ月は後には当初の2倍の重さである140キロを上げることができるようになったのです。

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 もちろん、私が頑張ったってのもあるかもしれませんが、

 

ジムのインストラクターには成長速度が速く過ぎてもはや化け物並と評されました(笑)

 

 ですが、これはある意味当然のことなのです。

 

 私だけができたからではありません。

 

性エネルギーという、おぼれてしまえば人の一生を狂わせる程の莫大なエネルギー

 

多くの人はオナニーという一瞬の快楽のためにドブに捨てているこのエネルギー

 

をただ使っているだけ。

 

何も特別なことはしていません。

 

他の人が捨てているエネルギーを、貯めて使っているだけ。

 

ただこれだけの違いでしかないのです。

 

どうでしょう?なかなかに夢のある話しだとは思いませんか?

 

 

おわりに

長期オナ禁をしていた中で私は最後の方は大切なことを忘れていました。

 

それは性エネルギーの莫大な力に自分が支えられていたと言うことです。

 

本当に残念ことに人間は、すごい力を手に入れると

 

それを使えるのが当たり前であると錯覚してしまうのです。

 

なので長期オナ禁をしていく中で私もオナ禁の恩恵に甘えて常に向上心をもって

 

取り組んでいくことの大切さを忘れてしまいました。

 

今、積み上げてきたオナ禁を失い、ジムを失って、

 

何もかも失った今だからこそ、

 

失ってしまった向上心を拾い上げて、やり直していきたいと考えて降ります。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回はこの辺で失礼いたします。