今さら聞けない!「オナ禁の基本」まとめ

こんにちは!ノラフェンリルです。

 

私はオナ禁と筋トレによって人の人生がどのように変わっていくの

 

かについて興味をもち、日々情報を収集し、

 

筋トレによって最近は周りの人に引かれるくらい(笑)

 

自分を追い込んでいます。

 

f:id:noraFenrir:20190609103203j:plain

 

私はオナ禁に出会って考え方や行動など色々なことが変わって行きました。

 

そこで、今回は基本に立ち返って、オナ禁をする際の基本について自分の見直し意味

 

もかねて初心者向けに解説を加えて行きたいと思います。

 

では早速始めていきましょう。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

1.やり方は至ってシンプル

 

 オナ禁のやり方について解説していくわけですが、

 

 やることは至ってシンプルです。

 

 オナニーを禁止する

 

 f:id:noraFenrir:20190624144016j:plain

 

 ただこれだけです。

 

 ですが、これだけだとまだ不十分と言えます。

 

 オナニーを禁止するだけと言うと、

 

 じゃあ、エロ動画は見てもいい!射精さえしなければ寸止めでもいいと考える方も

 

 中にはいらっしゃるからです。

 

 

2.オナ禁をする上でエロ禁は必須

 

 ここではっきりしておくことはオナ禁をする上で、エロ禁は必須だということです。

 

 その理由は男性ホルモンにあります。

 

 オナ禁をする目的の一つに善玉男性ホルモンであるテストステロンを集めるという目的があります。

f:id:noraFenrir:20190609102149j:plain

 

 テストステロンは男性らしいたくましい身体と高い思考能力を生み出す男性ホルモン

 

 で、女性を性的に寄せ付けるフェロモンを放つとも言われています。

 

 オナニーをすることでこのテストステロンが排出されるため、

 

 オナ禁によってこのテストステロンを高い濃度で保つことができるようになるのです。

 

 しかし、たとえ射精に至らなくても、エロ動画を見るだけでもテストステロンが悪玉男性ホルモンに変化し、減ってしまうことが分っています。

 

f:id:noraFenrir:20190621114419j:plain

 

 つまり、エロ動画を見ることでモテフェロモンであるテストステロンが減り、男性はどんどん女性にモテなくなっていくのです。

 

 女性とセックスしたいけど、女性に相手にされない…

 

 だから、仕方なくエロ動画で自分を慰める…

 

 そしてどんどん女性にモテなくなっていく。

 

 非モテスパイラルの完成です。

 

 f:id:noraFenrir:20190623204302j:plain

 

 インターネットが発達し、誰でも無料でエロ動画が見られるようになった今日

 

 そして男性の未婚率の増加

 

 この二つは決して無関係ではないでしょう。

 

 エロ動画というものはそもそもオナニーをするために見るものです。

 

 なので、オナ禁をすると決めた以上、心を鬼にして全て処分しましょう。

 

f:id:noraFenrir:20190624145548j:plain

 

 オナニーとは本来、生き物として別にやらなくても良いことです。

 

 自分には必要がないこと、一生やらないくらいの気持ちで覚悟を決めましょう。

 

 

3.夢精のはセーフ

 

 オナ禁界隈でよく話題に上がることに夢精の取り扱いがあります。

 

 夢精とは寝ている間に無意識のうちに射精が起こる現象です。

 

f:id:noraFenrir:20190624150115j:plain

 

 私も頻繁にオナニーをしていた頃は夢精など無縁の現象だったのですが、

 

 オナ禁をするようになってから大体1ヶ月に1回は起こっていたように思います。

 

 結論からお話させていただくと

 

 夢精についてはオナ禁のリセット扱いにはなりません。

 

 オナ禁とはオナニーを禁止しているのであって、夢精はオナニーではないためです。

 

 また無意識のうちに起こるので止めようもありません。

 

 いわゆる不可抗力というものです。

 

 ただし、いくらセーフとは言っても、射精であることに変わりはありません。

 

 栄養の喪失やエネルギーの損失、テストステロンの喪失によるダメージはしっかりと受けることになります。

 

f:id:noraFenrir:20190608114918j:plain


 あと、せっかく今まで頑張って貯めてきたテストステロンが失われたことによる

 

 メンタルへのダメージの少なくありません。

 

 しかし、夢精してしまったからといって落ち込みすぎることはもっとよくありません。

 

 落ち込んで、どうでもよくなってオナ禁をリセットするなんてことになったら元も子もないでしょう。

 

 大切なのは気持ちをしっかりと切り替えること

 

 夢精というのは精子がタンクに貯まりすぎて溢れてしまった結果に起こります。

 

 なので、夢精が起こるというのはオナ禁が上手くいっている証拠でもあるのです。

 

「俺はちゃんと、順調にオナ禁出来ている!夢精が起こったのがその証拠だ!」

 くらいの気持ちで明るく受け止めて行きましょう。

f:id:noraFenrir:20190607204342j:plain

 

 

4.セックスもセーフ

 

 オナ禁の目的には女性にモテるため、

 

 女性とセックスするためにオナ禁するという男性も大勢います。

 

f:id:noraFenrir:20190624151839j:plain

 女性とのセックスはオナ禁をする男性にとって一種のゴールのようなものなのです。

 

 実はオナニーとセックスは似ているようでまったく違います。

 

 オナニーと異なり、女性と肌を重ねるセックスはセロトニンというホルモンの分泌が盛んになります。

 

f:id:noraFenrir:20190426070822j:plain

 セロトニン神経伝達物質の一つであり、精神を安定させ、幸福感を高めます。

 

 そのため、別名幸せホルモンなどとも言われています。

 

 確かにセックスの射精であることに変わりはないのですが、

 

 このセロトニン分泌がある分オナニーよりもダメージが少なく済むのです

 

 オナニーは何も生み出すことのない本当に無意味で虚しい行為です。

 

 終わったあとは、汚れた手とテッシュがあるだけ…。

 

 こんな虚しい思いをいつまでもいだきつづけるのは精神的に良くありません。

 

 生き物として全うに生きるためにもオナニーを捨てて、セックスを目指しましょう。

 

 

5.外に出かけて、身体を動かす

 

 オナ禁をする上で身体を動かすということは大切なポイントです。

 

 実はオナニーというのは見た目よりもエネルギーを使う行為です。

 

 なので、それを禁止すれば、使わなくなったエネルギーが行き場を失ってしまう事になります。

 

f:id:noraFenrir:20190614112216j:plain

 

 オナ禁をやり始めの頃というのはオナニーの快感による中毒症状もまだ抜けきって

 

 いないでしょうから、

 

 エネルギーを使ってストレスを発散させないと、身体が性欲でうずうずしてきます。

 

 性エネルギーというのは例えるならば、いつ爆発してもおかしくない爆弾のような物です。

f:id:noraFenrir:20190621102045j:plain

 

 しっかりと身体を動かしてエネルギーを有効活用していきましょう。

 

 テストステロンを得られる点や筋肉をつけて自信をつけられる点から、

 

 多くのオナ禁者はオナ禁に「筋トレ」を併用している方が多くいます。

 

f:id:noraFenrir:20190609095249j:plain

 

 もちろん筋トレ以外のスポーツでもかまいませんが、

 

 なるべく身体を動かしてオナニーできないストレスを発散できるものを選びましょう。

 

 加えて、外に出かけるというのも重要なポイントです。

 

f:id:noraFenrir:20190504213008j:plain

 

 自宅というのはオナニーをしやすいとても危険な環境です。

 

 エロ画像をいくら削除してあると言っても、つい気の迷いで検索してしまう可能性も

なくはありません。

 

 自宅のしかも自室なんて言えば、人の目も何もないため、いつでも行動に移せてしまいます。

 

 これではいくら強い意志があったとしても環境に飲まれてしまっても仕方がありません。

 

 意志という根性論に頼るのは最後の最後

 

 オナ禁を安全に継続したければ、なるべく自室に籠もりきりといった状況を作らないように心がけましょう。

 

 ちなみに私の場合は、スポーツジムに筋トレをするために頻繁に外に出かけます。

 

 外にも出かけられるし、筋トレも出来るし一石二鳥です。

 

 外に出て同じ筋トレ仲間と交流するのも一つの楽しみ。

 

 オナ禁を楽しく継続できる方法を自分のライフスタイルに合わせて考えて行きましょう。

 

 では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

 ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 再見!