なんでリセットしちゃうの??オナ禁リセットの原因
こんにちは!ノラフェンリルです。
最近、オナ禁に関しては落ちるところまで落ちていましたが
ようやく、今日で三日目を迎える事が出来ました。
そこでせっかく2週目を過ごすわけなので、小さな変化も見逃さずに
こんどは少しずつこまめに綴ってみたいと考えております。
さて、今日はオナ禁をリセットしてしまう原因についてお話したいと思います。よろしくお願いします。
1.まずそもそもなんでリセットするのか?
オナ禁をリセットしてしまう原因のほとんどは精神的なものだと私は考えています。
基本的にオナニーは快楽そのものです。酒やタバコと一緒。
そして人間が快楽に溺れたくなるときなんて、仕事とか上手くいかずに精神的に追い詰められたときと相場決まっているんですよ(そうじゃなかった方ごめんなさい!)
私のオナ禁275日目のリセットもそうですし、他にも過去に同じような方がいらっしゃいました。
私はマジェスティックオナ禁カウンターというアプリでオナ禁日数を数えています。
そして、そのアプリではチャット機能といってオナ禁している人同士で、チャットが出来る機能が備わっています。
私が大体オナ禁150日目くらいだったとき、やけにテンションが高く志の高いMさんという方がいらっしゃいました。
Mさんはオナ禁に高い意識を持っていて、常に向上心に溢れる発言をされていました。
M「今日は女性関係が上手くいった、本当にオナ禁のおかげで毎日が楽しい!」
こんな感じで本当にオナ禁に真剣に取り組んでいらっしゃる方で私も尊敬していました。
しかし、Mさんがオナ禁100日目を超えたあたりから異変が起こりはじめたのです。
2.リセットの兆候
Mさんのチャットに怪しいメッセージが表示されました。
M「仕事が上手くいかない、人間関係も上手くいかない。けどこんな時もある、めげずにオナ禁していくぜ」
これを見たとき、私はまあ、オナ禁していてもこういうこともあるだろうと軽く考えていました。
当然ながら、オナ禁は身体の調子を整える手法です。
なので、別に運が良くなるとか、説得力があがるなんて魔法ではないんです。
まあ、身体の調子が良くなるから調子にのってイキッてしまうということはあるかもしれませんが(私がそうでした、現在は反省しております。)
イキリ、ノラフェンリル「ベンチプレス140キロ上がる俺様が最強だぜえ!」
恥ずかしい過去です、反省してます。マジで。
話しをMさんに戻します。
この不吉な発言がでてからMさんのチャットはとにかく異常なテンションのものが増えてきました。
オナ禁は本当に素晴らしい!!
これさえあれば、俺たちはどんな苦難も乗り越えていける。
周りが理解してくれなくてもまったく俺は気にしない、そんなのまったく痛くない!
これらのコメントを見て当時の私はイキってたので、おう、頼もしいな!!とか
アホみたいに思っていたのですが、今冷静になって考えるとこれはちょっと
異常でしたね。まるで自分の不安な気持ちを強がりで必死に振り払うかのようなそんな危険な精神状態にMさんはあったのだと思います。
そして、これらの強気なチャットがあがった数日後、
Mさんはオナ禁105日目でリセットしました。
本当に突然でした。
チャットは一言だけ彼らしからぬ弱々しいものでした。
M「力及ばず、リセットです…。また一から出直します。」
そして、Mさんがオナ禁チャットにまた姿を現すことはありませんでした。
3.オナ禁でも筋トレでも精神不安定は防げない
オナ禁だけでなく、筋トレもともに精神を安定させる力がある手法であることは間違いありません。
私もオナ禁×筋トレをずっと続けてきました。
しかし、仕事のストレスやどうしても耐えきれないようなことは必ず起こりえます。
オナ禁や筋トレは確かに身体の健康には一役買ってくれるのですが、
仕事のストレスを直接軽減してくれるわけではありません。
とにかく精神的不安定になってしまうことも必ずおこりえるので、そのときに快楽に逃げないように気をつけなければなりません。
こんなこと逃げてしまった私が言うのはおこがましいかもしれませんが、失敗してしまったからこそ、分かったリセットする状況だと思います。
ぜひ、反面教師にしていただき、同じような状態になったときはお気を付けください。
おわりに
人は精神的に弱っちまったときは
本当になにもかもどうでもよくなってしまいます。
今まで積み上げてきたものとかそんなものも保っていられなくなるんです。
私も今まで辛い福祉の部署でずっと人間関係も最悪、仕事も最悪、ただただ、
他の楽な部署に異動できることを願って生きてきたのですが、異動先もさらなる
地獄でご愁傷様と言うことで(笑)
むしろここまで持ったのはオナ禁と筋トレのおかげかなw
とも思わなくもありません。
皆様も仕事の悩みや疲れは精神の病みが大体原因であることが多いため、
どうしてもの場合はいちど療養を取られることをお願いいたします。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いできることを楽しみにしております。