オナ禁21日目~公務員という道
こんにちは!ノラフェンリルです。
本当なら昨日更新するはずだったオナ禁記録ですが、
他県に出かけていた影響で更新することが出来ませんでした。
ですが、オナ禁の記録は継続させていきたいと最初に決意しているため、
しっかりと21日の私の出来事やそれに対する考え方を記録していきたいと思います。
あとから見返したときオナ禁の日数によっての考えかたの記録なども検討していければ、
面白いとも考えています。
テストステロンによって人間にどのような変化が起こるのかを解き明かす、
そのための探求手段の一つが私にとってはブログなので、今日も元気にやっていきたいと思います。
ではさっそくはじめていきましょう。
よろしくお願いします。
1.変わっていくもの
普段何気なく過ごしているこの日常生活ですが、
ちょっとしたことでもどんどん変化が起こっています。
何となく、今と似たような生活がずっと続いていく、もしくは変わらないことや
面倒ごとが起こるのは嫌だなと無意識に考えるものです。
かくいう私もそうでした。
毎日平和な日々がずっと続いていく。続いて欲しい!!(切実)
なんて思っていましたが、部署異動にあい、人に責められ(笑)
生活は大きく変わっていきました。
変わってしまう中で一度は諦めかけたスポーツジム通いなども、
失ってみるとやはり自分にとっては大切なもので、再びとりもどす日常もありました。
激動の1ヶ月の中でしたが、中でも筋トレは私にとって自分を失わずに常に元気を与え続けてくれました。
人間は裏切るけど、ダンベルは裏切らない(by筋トレ社長)
ではありませんけれども(笑)
他人をよりどころにするよりも、自分の中に積み上げてきた物を一つ持っているとどことなく安心があります。
私が人嫌いなのもあるでしょうけれども、人は考えも変われば立場も変わります。
あるいは立場が変わって考え方が変わることもあるでしょう。
そんないついなくなるとも分らない不安定なものをよりどころにすることは危険です。
よりどころってなくなるとかなりショックを受けます。
私の場合は以前やってた長期オナ禁もかなりよりどころだったところがあったので、
失ったときは相当なショックでした。
1ヶ月は立ち直れなかったので、オナ禁をよりどころにするのはちょっと危険カモしれませんね(笑)
話しを戻して、今日もいつもと同じようにスポーツジムに足を運んでいたのですが、
スポーツジムにも変化の兆しが表れました。
仲のよかったインストラクターが3ヶ月間、休暇をとることになったのです。
2.筋トレメニューをくれた人
休暇を取ることになったインストラクターのKさん。
Kさんは私が初めてジムに入ったときに筋トレメニューを作成してくれた方で、
かなりの筋トレマニア(笑)
Kのメニューはヤバイっすよ(笑)
なんて周りのスタッフさんに言われるくらいの筋トレ野郎でした。
筋力も強くて私がモテないようなダンベルで
よくインクライングベンチプレスをやってるのが印象的でした。
いつも筋トレのたわいない話しを気軽にでき、
私にとっては一番気の置けないインストラクターでした。
しかし、Kさんも今年で大学3年生。
教育実習で小学校に行くことになり、学業専念のためインストラクターのバイトを
7月~9月までの3ヶ月間休業することになったのです。
このとき私はなんとも言えない寂しさを覚えました。
Kさんが大学生であり、いつかいなくなるかもしれないということは分っていました
しかし、それが現実として形になりはじめてみるとあらためて実感がわいてきたのです。
同時にKさんがしっかりと先を見つめている姿を見て、自分は何をやっているんだという焦りもありました。
しっかりとインストラクターとして人を指導する経験を積んで、
その指導経験を生かして小学校で体育の先生をやるのでしょう。
小学校の先生は決して楽な仕事ではないことは、教育委員会という場所に席をおいていた私もよく知っています。
加えて、私の母が小学校の介助員をやっていることもあって、
学校の先生は本当に一癖も二癖もある人達で、人間関係や、しきたりがめんどくさいことも聞いています。
保護者との関係も大変で中には鬱になって休んでしまうひとも大勢いることも知っています。
安定した職業というイメージが強い教師ですが、精神科に通いながら、
なんとか身体を動かしている人達も大勢いるのが現実なのです。
なんでこんなことを知っているのかと言えば、
私が社会福祉課にいたときに、教師の方に精神科に通う料金を安くする手続きなどを
実際にやっていたためです。
こども達のため…身を粉にして働いている先生の哀愁漂う姿を見ると結構、心にくるものがあります(泣)
しかし、それでも、あの明るくて元気なKさんならば、
そんな世界でも笑って生きていける体力があると私は信じています。
Kさんの夢を私は応援すること、
そして公務員として過ごして新しい道を模索したいと思った自分こと
Kさんの変化を見て、タイムリミットは一刻一刻と迫っていると
私は気を引き締め治しました。
3.公務員という道
教師になりたいというKさんの姿を見て、
私は自分が大学生の頃を思い出していました。
私は文学部歴史学科の私立4年生大学の出身で、
最初は社会科の教師になることを目指して大学に入りました。
しかし、大学生協のパソコン教室のバイトで人に教えることの難しさを知り、
教師になる道を諦めてしまいました。
その後、その他大勢の方がたどるのと同じように特にやりたいことがない
私は、適当にどっかに就職しようと企業説明会などに出ていましたが、
これといってピンとくるところもありません。
そこで、とりま公務員になっとけば安泰だろうという安直な考えに従って、地方公務員になりました。
なんとなく、地方の田舎市役所だとのんびり過ごしているようなイメージのある
行政職員ですが、現実はまったくそんなことはありません。
市や町という大多数を相手にする接客業である公務員は常に人手不足
業務量も尋常ではなく、毎日てんやわんやしています。
しかもせっかく覚えた仕事も3~4年で部署異動があるので、
すぐに知識が役に立たなくなります。
行政の仕事は幅が広く、実質3~4年で別の仕事に転職するようなものです。
入ってみた感想としては、安定してるってどこがだよ!?って感じです(笑)
仕事も一つ一つの責任が重く、一つのミスがすぐに記者会見沙汰になります。
その割には、
地方公務員の給与は裕福ではありません。
どこの自治体も財政難であることもあり人件費は削減されています。
さらにテレビをご覧いただければ分る通り、
公務員の給料なんて世間からは批難の的
下がりこそすれ、上がることなんてあり得ません。
そんな中で私は次第に、
「なんで毎日こんなことやってんだろ…?誰に認められるわけでもない。
給料があがるわけでもないのに…。」
と考えるようになり、訳が分らない行政の仕事の中で日々摩耗していきました。
4.禁欲の覚悟
もし自分の力でお金を稼ぐことができるのだとしたら、どんなに素晴らしいだろう。
自分の頑張った分だけ報酬をいただけるようなそんな力を得られたらどんなにやりがいがあるだろう。
私は大金持ちになりたいなんて考えてはいません。
けど、自分の力で生きていく力が欲しいと思いました。
そんな時に情報発信には価値があるという話を聞いてブログを始めることにしました。
まだ、自分の情報にどのような価値があるかは正直分りません。
でも確実に時間は過ぎていき、状況は一刻一刻変わっていきます。
テストステロンの力を解明し、人生逆転の方法を探る
私のブログの真理はここです。
はじめこそ、なんとなくよさげだからとはじまったオナ禁ですが、
今は人生をかけて効果を解明するためのテーマになりました。
はじめの275日のオナ禁が練習だとすれば、今が本番です。
インストラクターKさんの前に進む意思をみて
私も前に進む勇気をもらいました。
残り少ない6月の期間、必死にテストステロンを増やすために尽力したいと思います。
PS.そういえば、今日でオナ禁3週間達成でした(笑)
私のオナ禁にとって重要なのは経過した日数ではなく、
テストステロンを得る中で何を考え、何を実行したかなので日数のことは
あまり考えていませんでした。
では今回のここで終わりにしたいと思います。
もし地方公務員になりたい方がいらっしゃれば、あれば独学でも全然いけますので、
スーパー過去問ゼミ買ってお家で勉強した方が安上がりなのでおすすめいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
再見!