スポーツジム月会費を包み隠さずお伝えします

こんにちは!ノラフェンリルです。

最近は記事をとにかく人の役に立ちたいという気持ちがはやり記事を書きたくてうずうずしている所存です。

 

今回のテーマはスポーツジムにこれから入りたいと考えている方に向けてスポーツジムへの入会の仕方から月会費について解説していきたいと思います。

 

 

スポーツジムの費用はこれだけかかる!?

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1.セントラルスポーツ

 

 まず、私が通っているスポーツクラブはセントラルスポーツというところで、全国に215店舗を展開する大きなスポーツジムです。普段何気なく通っていましたが、改めて調べてみると全国展開している大きな会社のようです。

 

 私が通っているのは、セントラルウェルネスクラブ福島と地方の施設ではありますが、内容はかなり充実していてプールにランニングマシーン、エアロバイク、ウェイトマシーン、フリーウェイトエリア、人工温泉、サウナ、ジャグジーにレッスンスタジオが2つと一通り運動するために必要なものはすべて揃っているといった印象です。

 

 交通の便についても福島駅前となっているのでかなり通いやすく、車で来る方も立体駐車場に5時間無料で停められるため心配がありません。ただ、5時間以上入り浸る私のような人は、一度車の出し入れをし直さなければならないのがたまに傷です(笑)

駐車場は150台まで停められるため停められなかったことは9ヶ月通っていますが、一度もありません。

 

 ちなみにこの施設や駐車料金等の条件は店舗ごとにかなり違いがあります。同じ福島のセントラルスポーツでも郡山市の駐車料金は無料となっており、施設内容も微妙に異なっているようです。同じ会社が運営するジムですらこのような異なりがあるためもしスポーツジムにこれから入会を考えられている方は、そのスポーツジムの施設内容についてよく事前に調べておくことをおすすめします。

 

 もし面倒な場合は、ジムの受付(レセプション)で聞いてみるのがてっとり早いです。

 

2.レセプションでの確認事項

 

 レセプションを訪れるに当たって注意をしておきたいことはレセプションに確認する内容は箇条書きにでもしてあらかじめそつなく準備しておくことをおすすめします。

 なぜこんな当たり前のことを言うのかといえば、レセプションこと受付では当たり前ですが、ジムのすべてを教えてくれるわけではありません。

 

 私もジムとは違いますが、仕事柄窓口受付の仕事を4年間こなしてきました。

 窓口受付職員が考えていることは基本的にお客さんが求めている情報だけ手早く渡してスムーズに対応を進めることです。

 窓口職員は基本的に裏方の事務作業も兼務をしていることが多く(というか私がそうでした)、お客さん対応は手早く捌いていかないと仕事が追いつかなくなっていきます。

 なので、受付の職員はもちろんお客様相手ですから柔らかな対応をしますが、

あちらが伝えるべき必要事項しか話しません。

 そのため、気になることや調べたいことがあれば、あらかじめお客さん側が用意をしていかなければ大切なことを損ねてしまうことにもなりかねないのです。

 最初にジムを訪れた際は、最低でも以下の点はしっかりと聞いて抑えておきましょう。

  • 利用できる時間帯(プランとジム側が呼んでいるもの)
  • 月会費
  • 月会費の引き落とし日
  • 駐車場の有無、またその料金
  • 設備(同じ会社の傘下であってもかなり異なる) 

 

 

 

2.入会時に必要なもの

 

 これについてはセントラルスポーツはどの施設も共通のようで月会費2ヶ月分と、指定金融機関の届け出印と通帳になります。

 

 入会の仕方については必要事項を申請書に書き込んで申請したその日のうちにロッカーやお風呂等施設の案内の同時行っていただけるのでその日のうちから利用できることもあります。私の場合はその日のうちから利用可能でしたので、あらかじめハーフパンツやTシャツ、運動靴等運動するのに必要なものはすべて持って行っていました。

 

 そして一番気になるのは月会費なんですが、これが調べてもなかなか出てこないんですね(笑)

 

☆必要なもの

  • 指定金融機関の届け出印
  • 通帳

 

 

3.隠された?月会費

 

 スポーツジムは月払いで会費を支払うことになります。そして面白いことにホームページのを調べてもなかなか料金表が出てこないんです(笑)あらためて、よく調べてみようとホームページを探しまくりましたががこれが本当に出てこない。

 

 そこで料金プランを検索するコツとしては、ダイレクトに検索ワードを打ち込んでしまうことをおすすめします。

 

 例としては、

「セントラルウェルネスクラブ福島 料金プラン」

 とこんな具合にダイレクトに打ち込んでいただければ検索に引っかかってきます。

 

 しかし、利用者が一番気になるところの利用料金が分かりづらいところにあるというのはいったいどういうことなんでしょうか。普通は一目で分かるようなわかりやすいところに置いておくものだと私は思うのですが、こんなにわかりにくくなっているのにはなにか理由があるのかもしれません。

 単に教えたく無いだけかもしれませんが…。

 

4.料金プラン

 

 私が通うセントラルウェルネスクラブ福島の料金プランは「シングル」というプラン名で料金は8,800円、税込みで9,504円です。

正直に感想を述べよと言われると、高いと思います(小学生並の感想)

 

 しかし、土日祝日込みで全時間帯に対応するためにはこのプランしかなかったのです。一番安いコースとなるとプラン名「アフタヌーン」となり、税込み5,400円です。しかし、利用時間は火~金曜日の14:00~18:00までと、主婦でも無い限りこの時間帯に行くことは不可能なプランです。

 

 正直スポーツジム側としてはあなたの生活に会わせて最適なプランをお選びくださいとは唱っているものの、選択肢なんてほぼないといった方が正しいです。

 

 土日に来れるかつ、夜もジムに来たいんだったら、おとなしく通常料金の

9,504円払ってね☆ とジム側の本音はダダ漏れなわけです(笑)

 

※ちなみにタオルなどの使い放題を入れるとマスターシングルというもっと高いコースとなります。

 

 また、この全時間利用可能な「シングル」プランですが※、セントラルスポーツの中でも店舗のごとに料金が異なっています。

※ちなみに店舗によってはシングルというプラン名ではありません。レギュラーなんて呼ばれているところもあるようです。

 

参考までにいくつか具体例をあげておきます。

  • 福島県郡山市 税込み11,647円
  • 宮城県仙台市 税込み10,891円
  • 北海道札幌市 税込み 9,811円
  • 千葉県千葉市 税込み10,567円
  • 東京都目黒区 税込み14,887円

 

ざっと10,000円の月会費がセントラルスポーツにとっての普通といったところでしょうか…。福島はまだ優しい料金設定に見えますね…(遠い目)

 

5.まとめ

 

 いかがでしたでしょうか?スポーツジムに行って見たいけど、具体的にお金がどの位かかるのかが分からないと方は意外に多いのではないでしょうか?

 

というか私がそうでした(笑)

 

 ご覧いただいた通り、施設によって設備や内容、料金プランも異なっているスポーツジム。さらに料金プランについてはガッツリ検索しないとなかなか出てきにくい部分であります。

 自分がそのスポーツジムに通って何をしたいのか?その目的をしっかり明確にした上で覚悟をもって臨む金額だと思います。

 

 金額だけがすべてではありませんが、金額がまず最初だ思いますのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。