オナ禁とストレスへの防御力

こんにちは!オナ禁王です。

 

今回のテーマはオナ禁とストレスについてお話したいと思います。

 

至極当然ですが、現代社会ってストレスが多いです。

私ごとではありますが、私はとんでもなくストレスに対する耐性はありませんでした。

 

どのくらい弱いのかというと、ドラマとかで主人公が修羅場になるシーンや、残酷な描写のシーンになるとテレビのある部屋から飛び出して、そのシーンが終わるまでトイレに逃げるといったくらい(笑)そのくらい糞チキン野郎でした。

 

もっとわかりやすい例を挙げると、ジブリの「千と千尋の神隠し」って映画がありますが、その映画で主人公の両親が禁忌を犯して豚に変えられてしまうシーンがあります。

 

そのシーンで私は、恐ろしさのあまり両目をつぶって、耳を手で押さえて完全シャットアウト状態でした。

 

今考えるとあまりにも情けないですが、この位私は自分の嫌なことに対するストレス耐性がありませんでした。

他にも注射が大嫌いで大泣きする子供でしたし、嫌なことややりたくないことからは一目散に逃げました…。

 

情けないですね。書いてて泣きそうです(笑)

 

そんなこんなだから好きな女の子に告白するなんていう勇気がいる、断られて自分が傷つくような可能性がある行動がとれるはずもありませんでした。

 

残念ながら、告白にいたっては未だに改善努力中ですが、オナ禁によってだいぶこの豆腐メンタルが改善したので、その効果を1つまとめてみたいと思います。

 

◎逃げなくなった

 嫌なことから逃げなくなりました。もちろん嫌なものはいやなのですが、それでもだからって逃げたって問題が解決するわけではありません。

 そもそも彼女がほしいと願うのであれば、その先には様々な困難が待ち受けています。私は人間関係が嫌いですが、彼女を作るってことはその嫌な人間関係をとても深いところまで構築することにほかなりません。

 もし、本当に好きな人を守って生きていくことを目指すのであれば、嫌なことから大切な家族を守る覚悟ができなければいけません。

 

これから、年齢とともに仕事も責任も業務量も増えることは目に見えて顕かです。

 

「その先は地獄だぞ…」なんてどこぞの弓兵の言葉が頭をよぎるくらいです。

 

生きていくことは戦いである、心の底からそう思います。

 

なんでこんな暗い話ができるのかといえば、私の職場が精神保健福祉手帳を交付するとだからです。

精神障害を持っている人に交付される障がい者手帳

 

「神様はその人に乗り越えられない試練は与えない」なんて昔私の母が言っていましたが、それははっきり言って気休めでしかありません。

 

なぜならば、もし本当に神様が乗り越えられない試練を与えないのであるとするならば、私が交付する精神保健福祉手帳はこの世に必要ないからです。

 

話を戻します。

この世は本当につらいことが多い。しかも同じ仕事を続けていく以上、逃げられないことが多く存在します。

そんな困難にぶち当たった時、ストレスへの防御力が低ければ、

人は簡単に壊れます。

壊れて疲弊してきた人たちに精神手帳を交付してきた私が保証します。

 

そんなストレスだらけの世の中において、勇気と希望をオナ禁は与えてくれます。

テストステロン、セロトニンというストレス耐性底上げする最強のホルモンを味方に

つけることができます。

 

体感的に、以前よりもかなりストレスに強くなりましたし、仕事の不安で眠れないなんてことも無くなりました。

 

まあ、体感だけではないかもしれません。

オナ禁をしていれば、救われる。なんて宗教じみた考えが心の片隅にあるのも事実です

「私はもう200日以上もオナ禁している。これほどの苦行を乗り越えた私なんだから、絶対負けない」この考えに救われているのもまた事実です。

 

ストレスに負けない勇気。これを得るにはどうすれば、いいのか私もまだまだ暗中模索

ですが、小さな変化は見逃さずに効果を追求していきます。