1ミリでも前に進む!筋トレの極意
こんにちは!ノラフェンリルです。
つい先日ブログを5記事連続で更新してみたのですが、
更新した結果、なぜか燃料切れのような症状に陥り
書く気力がでないといった無気力症状に襲われてしまいました。
ブログを書くのにも体力があるようです(笑)
そして、筋トレやジョギングなどの運動のように書かないと
文字どうり腕がさび付くような感覚すらもあります。
どこまでいけるのかは分りません。
でもブログを書き続けた先に何があるのかを見てみたいという気持ちに変わりはありません。
次の目標は取りあえず目下150記事目指して頑張っていきたいと思います。
今回の記事は筋トレの効果をほんの少しでも高めるためにはどうしたらいいのかを
テーマにお話していきたいと思います。
学生時代が終わると生活というのはどんどん忙しくなっていきます。
運動する機会なんて意識しなければなくなることがほとんどでしょう。
運動の中でも筋トレは短時間でも効果が上がるものとして近年注目されています。
でもただやり方を間違えてしまえば、
以前の私のようにただなんとなく続けているけど、効果がとくに分らなくなっていたり、
費用対効果の管理が出来る人であれば、効果なしとして諦めてしまうこともあるかもしれません。
なので今回は筋トレの効果を少しでも早く出すコツについて
私の8年間の筋トレキャリアを基にお伝えできればと思います。
それでは今回もさっそくはじめていきましょう。
よろしくお願いします。
1.継続は力なり
(1)筋トレとマンネリ化
実は以前別の記事で筋トレには継続は力なりが全面的に通用するわけではない
ということをお話しました。
なぜかというと、筋トレというのは今の自分の現状を打破して
どんどん前に突き進む行為に他ならないためです。
筋力の強さや、身体の大きさ、少しでもスリムで引き締まった身体
それらは現状の打破することで手に入れることができるものです。
当然ながら、現状を打破するためには
いつもと同じことをしているだけでは前に進むことが出来ません。
はあ?だから、いつもと違う自分になるために筋トレを始めようとしてるんでしょ?
と考えられた方は、大変鋭い感覚をお持ちの方です。
そのとうりです。
今までほとんど運動をしてこなかった現状を打破し、
理想の体型や、健康状態、身体機能の向上を図るために皆さんは
筋トレを始めようと考えられています。
では、筋トレを始めてからはどうなるのでしょうか?
自分で調べたり、あるいはジムに通う人はインストラクターに相談するなりして、
皆さんは、自分の目的に合わせた筋トレメニューを作られると思います。
そして、その筋トレメニューをこなすことが習慣となれば、
筋トレをするのが当たり前になっていくでしょう。
つまり、筋トレをすること自体がいつもと当たり前のことをすることになっていくのです。
いつもと同じことをしているのですからそこに成長はあり得ません。
その先に待っているのは、
目標は達成できていないけれども、筋トレをすることで少しはましになった、体力のある身体をただ現状維持するだけの日々。
たったこれだけなのです。
どうですか?
これじゃつまらないですよね。
ちなみに自分の目標を持ちながら、
6年間もの間現状維持していた私から言わせていただければ、
すごくつまんないっスよ(笑)
何年も努力を継続しているのに、一向に変わらない体を見せつけられて、
まるでお前の限界はそこだ!って身体に言われてるみたいですごく嫌でした。
なので、筋トレをすることが当たり前になったら、
そこからさらにその当たり前を打破する工夫が必要になるわけです。
(2)とはいえ、継続することは必要
筋トレをすることが当たり前になる
ただただ馬鹿正直に継続しているだけでは、身体は変わってくれません。
だからといって、
筋トレを継続しなくてよいわけではありません。
筋トレを継続して続けて行くのは前提条件です。
そして、ただたんに継続するだけの筋トレも無意味なわけではありません。
ちゃんとその努力は身体にしっかりと反映されます。
筋トレに限らず、努力を継続させるというのはそれ自体が大変素晴らしいことです。
継続させることが出来ている時点でしっかりと強い意志を持っていることの証明です。
ただ、継続させるだけでは自分の目標にはいつまで経ってもたどり付けないという
面が筋トレにも存在しているのです。
(3)やらば必ず成功する保証
よく筋トレはやればやっただけきちんと結果がでる行為と言われることがあります。
それは結論から言えば正しいです。
学校の試験や、仕事の結果や成果は運も絡んでくるので努力が報われるとは限りません。
しかし、筋トレは違います。
トレーニングは追い込めば追い込んだだけ、筋肉は損傷しますし、
そこにタンパク質と栄養を必要なだけ入れれて、休養すれば必要なだけ成長します。
そして、継続することでどんどん筋肉が鍛えられ、身体機能も上がって行きます。
ただ、筋トレを継続しても満足な結果が得られていない人というのは、
このトレーニング、栄養摂取、休養の3ステップを
何となく継続させているだけなのです。
何度も言いますが、継続させていること自体は大変すごいことです。
継続は力なり。この言葉に間違いはありません。
ただし、自分の目標にたどりつきたいのであれば、
何となくではなく、意識して継続させましょう。
(4)意識して継続させることこそが力なり
意識するのは実に簡単なことです。
例えば、最近トレーニングを何となく、最初に決めたメニューばっかりやっていると
思うのであれば、意識して別の種目にチャレンジしてみましょう。
筋肉増やして体重を上げたいのに、一行に体重が上がらないのであれば、
意識してご飯を食べるとか、フィッシュオイルのサプリメントで摂取カロリーを増やしましょう。
フィッシュオイルは良いですよ!
中性脂肪を減らしながら、結構な量のカロリーが取れるので健康的な油です。
さらに、記憶力が良くなるという追加効果もあります♪
そして、最も大切なのは意識して期間を区切りましょう。
何事も、成果を出すために締め切りを設けるのは大事です。
その方が何をやるにもメリハリがつきます。
そして、たとえ目標を達成できなくても、自分を責めてはいけません。
もちろん目標を達成しなくてもかまわないっていう軽い気持ちを持つのではなく、
しっかりとなぜ目標が達成出来なかったのかを確認するのが大切です。
そうすれば、あとはそこを意識して直すだけです。
何となくではできなくても、意識するだけで行動とはこんなにも変わってくるのです。
なので、もし筋トレで達成したい目標があるのであれば、
まずは手始めに3ヶ月後の目標を一つ決めて、そこに向かってダッシュしてみてください。
たどり着く場所さえ決まってしまえば、あとはそこに向かって走るだけ
さあ、なりたい自分を意識して、走り出しましょう!
2.1ミリでも先を目指す
(1)トレーニング化学
最近は筋トレも大分化学のメスが入るようになりました。
今まではトレーナーの経験則による知恵がしっかりと科学的なエビデンス
の基で検証され、答えが出始めたものもあります。
例えば、筋肥大を狙ったトレーニングをする場合は、自分の約80%くらいの力
で8~10回程度できる重りで3~5セット程トレーニングするのが効果的と
分っています。
ですが、いくら科学的に効果的な回数だからといってこれが全てではありません。
大切なのは、そのトレーニングセットで限界まで自分を追い込むことです。
(2)限界まで追い込む
なぜ、自分の80%の力で8~10回の回数が効果的と言われているかといえば、
80%の力で持てる重りなら、大体8~10回で自分がその筋トレを続けることが限界が訪れるからです。
なので、ちゃんと自分の80%くらいの力の重りでやったからと言って、
まだ余裕で回数を重ねられるのであれば、そこで止めるべきではありません。
もし、その重りで前から続けていて、現在余裕で10回以上上げられるのであれば、
あなたの筋力がしっかりと上がっている確かな証拠です。
自信をもって、さらに上の重りにランクアップしていきましょう!
(3)前回の自分より1ミリで良いから先に進む
筋トレで自分を追い込むというのはそれだけ難しい行為です。
追い込みは苦しいですから、自分で無意識のうちにブレーキをかけてしまうことも
あるかもしれません。
中には、自分自身では自分を追い込み切れないから、
パーソナルトレーナーにサポートしてもらうという人もいます。
もし金銭的余裕があるなら、その方が安全で確実な手段と言えるでしょう。
そんな筋トレにおいて何より大切なのは、気持ちです。
どんなに筋トレが化学によって解明されていこうと、
筋トレで追い込めるかどうかというのは、その熱いハートにかかっています。
筋トレの終盤は本当に苦しいものです。
自分でもだいたいこの重さだったら、8回くらいで死ぬほどきつくなるだろうなあ
と分っていてやっているので、当然きつくなります。
でもそこで、心がけることは、
前回の自分よりも1ミリでも前に進むことです。
筋トレというのは誰と比べるものではありません。
他の人とは努力してきた時間も量も異なります。
でも必ず勝てる相手がいます。
それは自分自身です。
前回トレーニングしていた時の自分自身にならば、
今回のトレーニングが積み重なる分、自分の方が上になれます。
なので、最後の追い込みをかけるときは、前回の自分を1ミリ追い越す勇気を持ってください。
他の誰に負けても、自分にだけは負けられない。
絶対に負けてはいけません。
(4)なぜ筋トレでテストステロンが出るのか?
私は以前から疑問に思っていたことがありました。
それは、なぜ筋トレにおいてテストステロンが分泌されるのか?
とうことです。
テストステロンは男性ホルモンで、何か成功体験をしたり、
スポーツなどで誰かに勝つことで得られるため、
別名勝利ホルモンとも呼ばれています。
ですが、筋トレは別に誰に勝利をおさめているわけでもありません。
なので、筋トレでなぜテストステロンが出るのか疑問に思っていました。
しかし、最近は考えが変わりました。
筋トレというのは前の自分よりも強くなる行為
つまり、前回の自分に打ち勝つ行為に他なりません。
思えば、私はいつも筋トレの追い込みで辛いときは、
いつでも前回の自分には絶対に負けない!!という信念をもって
常に自分自身に打ち勝ってきました。
ちょっとこじつけくさい考え方かもしれませんが、
筋トレによって得られるテストステロンというのは、前回の自分に1ミリ打ち勝ったことに対する勝利報酬なのかもしれません。
3.やる気がでない時は習慣に任せる
最後に筋トレがどうしてもやる気になれない時のメンタルへの対処方法について
お話して終わりにしていきたいと思います。
どんなに意志が強い人であっても、やる気が起きないときというのは必ずあります。
私もどうしても今日はやっちゃくねぇー…ってことは筋トレ歴8年間の中で
何度も何度もありました。
そんな時は、どうしても予定が合わないときは休むのはしかたありませんが、
やれるときは筋トレをやってしまいましょう!
筋トレというものはやっていくうちに、習慣として身体に染みついていきます。
やりたくないなーと思っているような時でも、
一度動き出してしまえば身体は染みついた習慣に合わせて、筋トレします(笑)
確かに、やる気があるときに比べれば、追い込みも浅くなりますし、集中もできないでしょう。
それでもやらないよりは全然マシです。
筋トレというのは何となくやるのはよくないと一番始めにお話しましたが、
人間は機械ではないので、いつも調子が良いわけではありません。
なので、気分がのらない時は、何となくを利用して、
何となく筋トレしてしまいましょう。
気持ちのコントロールが利かないときは習慣を利用して継続を計る。
本当の継続力というのは、気分に左右されないでも続けられることです。
筋トレをするための燃料を気持ちと習慣の二つをもつようにしてみましょう。
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日は軽く1記事書くだけのつもりでしたが、
なんだか書いてるうちに5,000文字超えてました…。
長いと読みにくい方もいるかもしれないのでなるべく3,000文字くらいで留めるように次は気をつけたいと思います。
ではここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
失礼いたします。
ダイエット革命ここに成立~年齢も衰えもねじ伏せるテストステロン×筋トレの破壊力!
こんにちは!ノラフェンリルです。
ブログを収益化したい…
そうだ!Googleアドセンスだ!
なんて安易に飛びついて見たものの、
アドセンスの規約には性的表現はダメって余裕で書いてありましたね(笑)
オナ禁だなんだと余裕で性的表現使っている当ブログははじめからアウトでしたw
まあ、お金を稼ぐ方法はアドセンスだけではありませんからね。
今日も元気に情報発信していきたいと思います。
私は今様々な栄養学の本を読んでいます。
主に筋肥大とテストステロンの増強方法の研究のために読んでいるのですが、
読んでいるうちに、中年太りに関する面白い関連性を見つけたので
早速記事を書きたいと思いました。
では早速始めていきましょう。よろしくお願いいたします。
1.年齢とともに衰えるもの
(1)中年太りには明確な原因がある
私は今年で27歳になりました。
4月生まれなので、すぐに年を取ってしまうのが毎年悩みどころさんです(笑)
もう30歳目前だし、アラサーだしで何かと注意を向けたいと思っているのが
中年太りです。
年齢とともに脂肪がついていく、
気がつけば下っ腹がでたダサいおっさんになっている。
ここが一つのポイントで、誰もが気がつかないうちに脂肪が増えているということ。
つまり、年齢とともに脂肪を処理する機能が衰えているということです。
原因はこれです。
であれば、私達は脂肪を処理する能力を上げるように働きかければ、中年太りにならずに済むわけです。
(2)原因は食べ過ぎではない
私は不思議で不思議でしょうがなかったことがあります。
それは私が見てきた中年太りしている男性はみんな脂っこいものを嫌っている傾向があったためです。
飲み会の席やコース料理なんかでも脂っこいものを残していく人が本当に多い
話を聞いてみると年齢とともに脂っこいものを食べるのはきつくなった
と皆さん答えられました。
その割には皆さん太っているけどその理由は何なのか、
私はとても気になっていました。
ここから分るのは、食べる量が増えたために中年太りが発生するのではないという事実です。
むしろ、年齢を重ねるごとに高カロリーな油物は消化するのもきつくなり、
摂取カロリー自体は減ってきているとさえ言えるでしょう。
摂取カロリーが減っているのにも関わらず、
体脂肪率が上がり、太っているということは
消費カロリーが減少しているということ。
やはり身体機能の衰えと言うことが出来そうです。
(3)筋肉の衰え
年齢とともに衰える消費カロリーというのは、身体の新陳代謝です。
新陳代謝というのは内臓や脳、身体の筋肉を維持するために何もしていなくても
消費される身体を維持するためのカロリーです。
年齢とともに別に心臓や肝臓は小さくならないため、維持するカロリーが減ることはありません。
しかし、筋肉は違います。
筋肉は20代をピークに徐々に減少し続けます。
なので、筋肉を維持するための消費カロリーがどんどん減っていき、その分のカロリーを処理することが出来なくなっていきます。
30代になって、筋肉の量が徐々に減り始めた頃に、
別に食事量がいきなり20代の頃より激減するわけはありません。
普通の人であれば、意識でもしない限りそのまま同じ量の食事をとり続けるでしょう。
だから、摂取カロリーが変わらずに、消費カロリーだけが減っていく状況が詰み重なって中年太りが引き起こされるのです。
ただし、筋肉は筋トレによって年齢にかかわらず、量を増やすことができます。
なのでみなさん!筋トレをして筋肉量を増やし、消費カロリーを増やすことで中年太りを解消させてください!
…とここまでが一般のダイエット本とかに載っている流れですかね。
でも私はそんじゃそこらの筋トレ愛好家ではありません。
テストステロンを増やすことを視野にいれたオナ禁筋トレ家です。
私に考えがあります(にやり
2.テストステロンで脂肪を味方につけろ!!
(1)テストステロンと脂肪燃焼
テストステロン
私のブログをいつも読んでいる読者の皆様ならこの男性ホルモンを知らないわけがないと思います。
テストステロンは善玉男性ホルモンであり、
男性に強くたくましい筋肉質な肉体
低く男らしい低音ヴォイス
鋭い勘と理路整然とした思考能力
女性にモテる性フェロモン
を与えてくれる別名、勝利ホルモンとも言われる素晴らしいホルモンです。
テストステロンは、オリンピックなどでテストステロンを増やす薬剤
はドーピングとみなされているほど強力なホルモンです。
そしてこのテストステロンは、
体内のエネルギー消費を高めて、体脂肪を減らす効果があることが科学的に証明さています。
そして、このテストステロンも残念ながら、年齢とともに減少することが分っています。
テストステロン分泌のピークは10代後半から20代前半です。
しかし、逆に考えましょう。
テストステロンさえ増やせば、脂肪はよりいっそう燃えてくれるということです。
筋肉を増やして消費カロリーを上げるだけなんて生ぬるい!!
テストステロンも一緒に増やしてダブるで脂肪を燃やしつくそうじゃありませんか!!
これが私がこの記事を通して、今回皆さんにお伝えしたい、メイントピックになります。
(2)脂質よりいでて脂質を燃やすもの
さらに見逃せないのはテストステロンの原料が脂質の一部であるコレステロールだという点です。
普段みんなの嫌われものの脂質ですが、ホルモンの材料になります。
なので、脂質をテストステロンに効率よく変換できれば、体内の脂質の量が減ることにつながります。
さらに。テストステロンになった脂質は、体内のエネルギー消費量を高めて、
脂質を燃やすのを手伝ってくれるんです。
まさにテストステロンを増やすことは脂肪を燃焼するのにおいて、一石二鳥の働きです。
まあ、逆に言えば、このテストステロンが年齢とともに減ってしまったがために、脂肪がついて中年太りしてしまったともいえるでしょう。
原料の脂質をいかにテストステロンに変換していくか
今後のメンズダイエットはテストステロンをキーにする時代に突入していくでしょう。
3.筋トレはまさに一石3鳥!!
ここまで中年太りを脱却するためには衰えた消費カロリーを増やすのが大事
消費カロリーが増やすなら筋肉を増やすために筋トレすべき
年齢とともに衰えるのは筋肉だけじゃない!テストステロンも一緒に増やすべき
ということをお話してきました。
テストステロンを増やす方法には、色々ありますが、
一番はテストステロンを増やすための栄養を身体にしっかりと取り込むこと。
加えて、良質な睡眠をとることもポイントになります。
そして一番は筋トレをすると分泌量が増えます
テストステロンを増やすため摂取する栄養としては、
ビタミンD、ビタミンC、亜鉛、タンパク質があります。
そして、なんと驚くべきことにこれらは筋トレの後の栄養摂取にも効果的なものばかり。
というか筋トレの後の栄養摂取に欠かせないものばかりです。
特にタンパク質(プロテイン)
実は筋肉量を増やすこととテストステロンを増やす点には共通点が多くあります。
なので、筋トレに少しサプリメントで栄養補給を工夫してやればテストステロンの量も効率的に増やすことも出来るのです。
さらに、嬉しいことに筋トレを終えた直後30分以内は身体が栄養を摂取しやすい状態ゴールデンタイムというものになっています。
なので、その時間を狙って、テストステロンを増やすの有効なサプリメントを身体にすり込ませましょう!
まさに筋トレと栄養補給に気を配るだけでで筋肉増強、テストステロン増強を両方狙えるのです。
まさに筋トレこそが最強のソリューションにふさわしいと言えるでしょう。
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
皆さんもテストステロンを増やして、脂肪に強い身体を作って行きましょう!
最後まで読んでいがだきありがとうございました。
失礼いたします。
せめてダンベルは用意しよう!「初心者が自重トレーニングをやってはいけない3つの理由」
こんにちは!
最近は記事かけないなんてそんなことない!
記事を一日5つあげるなんて
「別に、普通でしょ?」なんて余裕で言えるようになりたい…(願望)
と考えているノラフェンリルと申します。
現在は空前絶後の筋トレブームが巻き起こっていますね。
ビジネスエリートは必ず筋トレをしている!
自分の体型を管理できない奴は、仕事もできないなんていうのは
アメリカでは常識!!
なんて言われているも実際事実で、アメリカでは筋トレが義務教育の
授業カリキュラムに組み込まれているくらいです。
ようやく日本にも筋トレブームが到来しつつあるのを日々感じております。
しかし、いざ筋トレすると言っても
今まで運動する習慣がなかった方がいきなり筋トレを始めるのは
何からやったら分らないことが多いかと思います。
そこで、今回はこれから筋トレを始めたいと思われている初心者の方に
まずは、ダンベルを購入することから始めることをご提案させていただきたいと思い、
今回は記事を書きました。
ええ~…けどダンベルって結構高いし…、私の身体はまだダンベル使うような段階じゃないから…
なんて声も聞こえてきそうですが、安心してください。
ダンベルは初心者の方でも簡単に使いこなせますし、
ボディビルダーが使っているような丸太みたいなものばっかりではありません(笑)
むしろ初心者だからこそ、ダンベルから筋トレを始めるメリットというは沢山あります
では、早速はじめて行きましょう
よろしくお願いします。
1.自重トレーニングは上級者向け
(1)自重トレーニングでは鍛えにくい部位がある
初心者の方が筋トレを始めようと考えたとき真っ先に考えられるのが
自重トレーニングです。
自重トレーニングというのはダンベル等の器具を使わずに、
自分の体重のみを使って行う筋力トレーニングのことです。
主なものにはヒンズースクワットやプッシュアップなどがあります。
もちろん、これらも立派な筋トレであり、私も愛用しています。
ジムに通ったりすることもなく、何もお金がかからずにできるので
初心者の方にとって心強い味方であることには間違いありません。
しかし、私は、
初心者の方は、はじめから自重トレーニングをメイン火力に据えるのではなく、
ダンベルを購入されるのをご提案させていただきます
なぜダンベルを用意した方が良いのか。
理由は3つあります。
一つは、
自重トレーニングではどうしても鍛えることが難しい部位が存在するためです。
例えば、背中です。
バックエクステンションという方法で最悪鍛えられないことも
なくはないです。
バックエクステンションというのはうつぶせになって身体を反らせるトレーニングで
よく背筋なんてそのまま呼ばれることもある種目です。
しかし、負荷の調節ができず、入る刺激もそれほど強くもないため、
この種目だけで背中を鍛えていくのは心許ないと言わざるを得ません。
私も初期の頃は「ダンベル買う程のこともないだろ…。腕立て伏せとかで十分!」
などと思って自重トレーニングだけでやっていた時期もありました。
ですが、正直利いているのかいないのかが分らない印象で、
本当にこれでトレーニングになっているの…??
と常に不安を抱えていました。
私の個人的な主観も多分に入っているかもしれませんが、
ダンベルかバーベルでガッツリ重りを上げないと筋トレした気分にならないんですよね(笑)
しかし、トレーニングに集中力や実感は欠かせない大切な要素です。
自重トレーニングではなんかしっくりこない…鍛えている気がしない…
というのも集中力に影響してくる意味では決して小さな思い過ごしではない
のかもしれません。
(2)自重トレーニングは難しい
背中だけに限らず、自重トレーニング全般に言えることなのですが、
自重トレーニングは負荷を身体にかけるのが難しく、初心者がやっても上手く筋肉を刺激できない可能性があります。
一言でいえば、難しいのです。
筋トレにおいて、最も大切なのはしっかりと筋肉に刺激を与えること
そして扱う重りが軽ければ軽いほど、しっかりとしたフォームやトレーニングテクニックがなければ、筋肉に刺激を加えることができません。
至極単純な考え方ではありますが、
重りが重く、負荷が大きければ、どんなにフォームが未熟でも、トレーニングテクニックがなくても筋肉に刺激は入ります
しかし、初心者方はまだダンベルの操作性に慣れていないと思いますので、
自分の力の約80%くらいの力で持てる重さでトレーニングすると安全です。
いくらか余力を残して操作性を重視した方がフォームも安定しますし、
力の出し方や加え方も分ってくると思います。
(3)自重トレーニングは時間がかかる
ある意味ここが一番のネックになります。
もし自重トレーニングで筋肉を鍛えようとするのであれば、
筋肉に適切な刺激を加えるのに時間がかかります。
なぜかというと前章で説明した自重トレーニングの弱点と内容が共通してくるのですが、
自重トレーニングではダンベルやバーベルのように重りで負荷を加えることが出来ません。
そのため、自重トレーニングでは筋肉に与える負荷が軽すぎて、筋肉に刺激を加えるのにそれ相応の回数をこなさなければならないのです。
例えば、ダンベルベンチプレスでやれば10回で済むような刺激を、腕立て伏せで得るには100回はやらなければならないということです。
時は金なり
自重トレーニングはダンベルトレーニングに比べて時間のコスパが圧倒的に悪いのです。
また、本来筋トレは長くとも1時間以内で終わらせるべきと言われています。
なぜかというと、1時間以上ダラダラ続けていると筋肉の分解がはじまってしまい、筋トレ効果がマイナスになってしまうためです。
なので、筋トレは本来1時間以内ですぱっと終わらせる必要があります。
自重トレーニングを時間をかけてやるのは根気がいる作業になりますし、
なにより、時間がかかるので、1時間以内と時間制限を設ければ
鍛えることができる部位も少なくなります。
その点ダンベルであれば、しっかりと負荷を調節して短時間で筋肉を追い込んで刺激を加えることができます。
ダンベルを買うのにお金をかけたくない筋トレ初心者の気持ちはよく分ります。
私も最初はダンベルを買うのを戸惑っていたからです。
しかし、ダンベルを買うことはまさに筋トレに費やす時間を大きく軽減してくれます。
繰り返しになりますが、時は金なりです。
ダンベルを買う費用よりも、あなたが自重トレーニングをメインにすることで取られる時間の方が遙かに高い買い物と言えるでしょう。
2.ダンベルは自重トレーニングの弱点を全てを克服してくれる
ここまでで初心者の方が自重とトレーニングをするリスクについてお話してきました。
これらのリスクについてですが、
ダンベルを使うことですべて解決することが出来ます。
(1)ダンベルで身体の全部位を強化可能
まず、鍛えにくい部位について
自重トレーニングではどうしても鍛えにくい背中でしたが、
ダンベルがあれば、背中の王道種目デッドリフトを行うことができます。
デッドリフトはダンベルを両手にもってお辞儀をする動作で腰や背中全体を鍛えることができる種目です。
筋トレのBIG3にも数えられる王道種目でこれをやっておけば背中も問題なく鍛えることが出来るでしょう。
他にもダンベルを使った種目は数多く存在し、鍛えられない部位などはありません。
まさに筋トレするなら一家に一台といっても過言ではないでしょう。
(2)負荷調節が可能だから、筋肉に刺激を加えやすい
ダンベルは重さの調節ができる調節式のものが存在するため、
簡単に負荷を調節することができます。
初心者のうちはまだ筋肉を意識して動かしたりすることが上手くできないため、
筋肉に刺激を加えるためには、ある程度重い負荷でトレーニングするのが効果的です。
まず、筋肉に刺激が加わるのがどういう感覚なのかを体感し、慣れてきたら
軽めの重量でも筋肉に刺激を加えられるように練習してみましょう。
軽めの重量でじっくり加える刺激も、
重い重量で加わる刺激とはまた違った刺激が入るため、どちらも練習してみると良いでしょう。
(3)短時間で成果を上げることができる
まさしく筋トレの真価
筋トレのセールス文句の一つとも言えるのがここです。
短時間で終わって、しっかり効果もある
ダンベルであれば、自分の限界近い負荷でのトレーニングが可能となるため、
短時間で筋肉を追い込むことができるようになります。
ダンベルを買うことは、大切な時間を買うことと同義とも言えるでしょう。
以上3点より、私は筋トレ初心者の方にこそ、
最初からダンベルを使ったトレーニングに取り組んでいただいて、
筋トレの醍醐味を味わっていただきたいと考えております。
3.決して自重トレーニングが悪いわけではない
最後に自重トレーニングが決してトレーニングとして、
ダンベルに劣っているわけではないということだけお話して終わりにしたいと思います。
ここまでさんざん自重トレーニングのデメリットをお話ししておいてなんですが、
自重トレーニングも決して価値がないわけではありません。
なぜならば、トレーニングには多くのバリエーションが必要だからです。
筋肉は同じトレーニングで同じ刺激を繰り返し与えていると
その刺激に慣れて、成長が止まってしまいます。
なので、自重トレーニングも含めて多くのトレーニングを駆使して様々な刺激を筋肉に与えていく必要があるのです。
トレーニングにおいて筋肉に刺激を与えることの重要性についてはこちらの記事をご参照いただければと思います。
他にも自重トレーニングは、ダンベルよりも軽い行うことが出来る分、
フォームを意識して筋肉に刺激を加えることができます。
初心者のうちは、フォームを意識をすることが難しいので重さを上げることで
筋肉を刺激することをおすすめしてきました。
しかし、慣れてきたら、フォームを整えれば、重りの負荷との相乗効果でより効率的に筋肉の刺激を伝えることができます。
トレーニングバリエーションの追加、軽めだからこそ意識できるフォームを整える感覚
自重トレーニングをメインで身体を鍛えることは難しいかもしれませんが、
筋トレをやる上でのパーツとしては、自重トレーニングはとても頼りになる存在なのです。
では今回もかなり長くなってしまいましたが、
今回はここまでで終わりにしたいと思います。
なんか最近記事を書こうとすると必ず3,000文字を超えるような長いものばかりが
書き上がるようになりました。
書く事が増えることは嬉しいことなのですが、
一つ一つ書きあげるごとに頭がオーバーヒートしそうになるくらい負荷がかかるのは
困ったものです(笑)
まさにブログは脳にとっての筋トレと言えるのかもしれませんね。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。
三日坊主はさようなら!「筋トレを続ける力」
こんにちは!ノラフェンリルです。
前回、同じ筋トレメニューを継続しているだけでは、
身体がその刺激に飽きてしまうという記事を書きました。
そして書いているときに思いついたのですが、
身体が筋トレの刺激に飽きる云々の前に
筋トレ初心者の方は筋トレを続けることそのものについてまず知りたいのではないかと。
私自身は、もう既に筋トレ継続年数8年目に入っていて
筋トレをすることが呼吸することと同義になっていたので
すっかり失念していました(笑)←脳みそ筋肉
ということで順番が逆になってしまったかもしれませんが、
さっそく筋トレを三日坊主になることなく続けて行く方法について解説していきたいと思います。
では早速始めていきましょう。
よろしくお願いいたします。
1.はじめから飛ばしてはいけない
(1)誰でも取り組める筋トレ
筋トレは近年本当に良く話題になります。
昔は何となく身体にいい。
運動することは大切。
なんていう曖昧なイメージだったものが、
スポーツ科学やスポーツ栄養学など様々な分野から研究が進み、
今では人々の生活に様々なメリットがあることが明らかになりました。
筋トレはその人の筋肉のレベルに会わせて負荷を調整でき、動作も同じことを繰り返すだけなのでとてもシンプルです。
なので体力がなくても、私のように絶望的に運動神経がなくても(笑)安心して取り組むことが出来ます。
まさに万人に門戸が開かれている万能メソッド
それが筋トレなのです。
(2)誰でもはじめは熱意がある
何か新しいことをやる!って決めたときは誰でもやる気も熱意もあります。
ですが、筋トレは一回頑張ったからといってすぐに結果が出てくるものではありません。
こんな書き方をするとじゃあ、いつ結果出てくるんだよ…
って感じにうんざりする人がいるカモしれませんので、具体的にお教えしますね。
筋肥大であれば、約3ヶ月
筋力であれば、約2週間くらいもすれば上がって行きます。
なんで筋力の方が早く上がるのかというと、
神経系の方が発達が早いためと、優先順位が高いためです。
筋トレで筋肉がつく仕組みは至ってシンプル
筋トレによって日常では与えられないような負荷を筋肉に与えると筋繊維が損傷します。
すると、筋肉は次の同じような負荷が来たらやばい!耐えられない!また壊れると危機感を感じるんです。
なので、次にまた同じ負荷が来ても耐えられるように神経系を発達させ、筋力を先に向上させるのです。
筋肉や自体は変化するのに2~3ヶ月はかかってしまうので、
身体の変化は筋トレを始めた当初では感じることはできません。
しかし、筋力の成長、前よりも力が上がっているという感覚であれば、
比較的に早めに感じることが出来るでしょう。
しかし、いくら熱意が有り余っているからといって、
今まで運動をあまりしてこなかった人がいきなり頑張って筋トレをすると
確実に全身ひどい筋肉痛に襲われてしまいます。
せっかく、筋トレをしようと心に決めたのに、前やったトレーニングの筋肉痛が抜けなくてろくに動けない…
なんてことになったら、いきなり挫折してしまう可能性大
最初の1~2週間ほどは軽め目重量で、 10回ほどの少ない回数をこなすことで身体を筋トレに徐々に慣らしていくようにしましょう。
2.筋トレに爽快感を追求する
(1)筋トレは辛く苦しい行為!?
筋トレは辛い…
なんでわざわざ重いもの持ち上げて自分を苦しめる必要があるんだ。
趣味としては苦痛が伴いすぎる…
と考えていらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、考え方を変えて見ましょう。
確かに、筋トレは筋肉の力をフルに出して、重いバーベルやダンベルを持ち上げたりするので、苦しいかもしれません。
でも、自分の力を思いっきりバーベルやダンベルにぶつけることができる行為でもあります。
普段、自分の力を全力でぶつけることが出来る場面というのはなかなかありません。
そして、自分の力を思いっきりぶつけるというのはとてもストレス発散に効果的な行為なのです。
(2)怒りも、嘆きも、ストレスも全部力に変えてたたき上げる!!
今現代社会は未曾有のストレス社会と言われています。
職場の人間関係なんてものはストレスの塊のようなもの
そんなものを常に浴び続けていては人間壊れてしまいます。
ストレスが貯まって、あまりにも頭にきたとき、
ついかっとなって何か物に当たりたくなるときはありませんか?
人はストレスが溜まりすぎるとどうしてもそのストレスを何か他の物に思いっきりぶつけたくなる衝動に駆られてしますのです。
そんなときに、その荒れ狂うストレスのエネルギーをぶつけるふさわしい相手がいまう。
そう、ダンベルとバーベルです。
こいつらは頑丈で雑に扱ってもビクともしないだけでなく、
たとえ怒りのエネルギーを全部乗せても、
こちらを押しつぶしてこようとしてくるハードロックな連中です。
まさに、彼らこそが私達の全力をぶつけるのにふさわしいやつらなのです。
筋トレで重りを上げることは苦しい反面、日頃の鬱憤やストレスを力に乗せて全て発散できるストレスのはけ口という側面も持ち合わせているのです。
ぜひ利用して、日頃のあいつへのストレスを力に込めて発散しましょう(笑)
(3)むしろ筋トレできないことがストレスかも…
これが俺の全力だ!!
くそったれがー!!!!
ってな具合に全力で力をぶつけることができる筋トレは
本当に爽快で気分がすっきりする行為です。
ちなみに私の個人的な意見ですが、筋トレが苦しいという人の意見がよく分りません(笑)
もしかすると部活の大会とかの自分を鍛え抜かなければならないとか
何か筋トレすることに何かかけているいるのであれば、
何か辛いこともあるカモしれません。
でも基本的に趣味ですっきりする分には何もストレスはないでしょう。
もしくは、前章でお話ししたように
運動を久しぶりにされる方はやり過ぎると筋肉痛が酷すぎてストレスになるので、
身体を動かすことに慣れるまでは思いっきり筋トレしたい気持ちを我慢して軽めに終わりましょう。
むしろ、早く思いっきり自分の限界の重りにストレスの全てを込めてぶち上げたくて
うずうずしてストレスになるかもしれませんが、しばしの我慢です。
こらえましょう…!
はっきりいって、
ストレスの全てをダンベルやバーベルにぶつけて、すっきりするのはすさまじい中毒性があります。
もしかすると
筋トレしてるんです♪ってのはオブラートに包んだ言い方で
お前に対する不平不満を全力でぶつけてるんだクソが!!
って心の中で言ってる人も多いかもしれません(笑)
筋トレ中毒は、数ある中毒の中でも唯一ハマっても
健康にしかならない良い中毒です。
くれぐれも忙しくて筋トレができないからと言って、ストレスをためないように気をつけましょう。
※あれ、これ筋トレを続けられない人が続けるための記事だった気がするんだけどな…(笑)
(4)好きな音楽をかけて加速しろ!
筋トレにストレスという魔法のスパイスをのせると
楽しくなるということをここまで解説してきました。
楽しくなってきたところで、
筋トレ中に好きな音楽を聴くことで楽しいを加速させましょう!
好きな音楽をかけて気分が好調すれば、さらに筋肉に力を込めることが出来ますし
なにより心が熱くなる曲をかければ、さらにストレス発散がはかどります。
是非好きな曲をかけてノリにのって筋トレしましょう!
ちなみに私はアップテンポで気分が上がる感じの曲を聴きながら
筋トレをするのが好きですが、
真の猛者は、心が静まるようなゆったりとした曲を聴きながら、全神経を集中して高重量を上げるそうです。
静かなる闘志…、猛烈にかっこいいです!
私も早くその領域に至れるように精進して行きたいと思います。
3.結果を出して記録していく
最後に、筋トレを継続していく上で一番大切なのは、
自分が結果を出しているということをしっかりと認識することです。
筋トレを始めたい!と考えられるようなしっかりとした人でしょうから、
筋トレをすることによって達成した最終的な目標は既にあるのカモしれません。
しかし、筋トレを継続させていくためのモチベーションをえるためには、
小さな変化を見逃さずに、自分のちょっとした成長も見逃さずに楽しんでいく必要があります。
そこで私がやっている成長記録方法が2つあります。
一つは、自分の筋力の成長を記録しておくことです。
筋力というのは、前章でお話したように比較的短期間で成長してきます。
なので、自分が持てる重りの最大重量がちょっとずつ上がることを記録していけば、
よっしゃ!次やるときは今上げた重さの+5キロを目指すぞ!
と言ったようにとても具体的に成長を楽しんでいくことができます。
私もベンチプレスが最初は60キロしか上がりませんでしたが、
ちょっとずつ、ちょっとずつ記録して言って、今では140キロ上がるようになりました。↓(※写真は120キロです。)
二つ目は、周りの人の反応を記録していくことです。
自分では全然変わっていない…と思っているときでも
周り人間は第三者視点からの思っていることを言ってくれる時があります。
例えば、私の場合最近言われて嬉しかったのは、
「もしかして、消防関係の人?」
「ガタイすごいね!何かスポーツやってるの?」
「最近また成長してきてない?」
「もう化け物並でしょw(筋トレの成長速度が)」
です(笑)
こんな風に周りの人はお世辞抜きで正直な感想を言ってくれるので、
自分の成長の尺度にしてモチベーションに変えていきましょう!
では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
この記事があなたの筋トレを継続させるお手伝いになれれば嬉しいです!
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
失礼いたします。
信じられない!ブログ100記事更新した結果
こんにちは!ノラフェンリルです。
気がつけば、このブログを始めて5ヶ月が経とうとしています。
私のブログは他の成功者の方のように
3ヶ月で10万円稼げた!とか
10万PV行きましたと言ったような劇的な変化はありませんでしたが、
それでも確実に変わってきたことがありました。
今回は私が100記事を書いていく中であった出来事について
小さな変化でも本当に少しずつ変わり始めたということをお話できればと思います。
ではさっそくはじめていきます。
よろしくお願いします。
1.書く内容を思いつけるようになった
(1)とある本との出会い
私がブログを当初はとにかくブログに何を書いていいのか分りませんでした。
他の人のブログを参考にしようと見に行くと
うわあ、すごくかわいいキャラクター使ってる…
会話形式でサクサク読めて楽しいし、こんなにすごい画像どこで作ってるんだろ…
というか、見た目以前に書いてる内容もすごくしっかりしてるし、
私にはこんなに書くテーマないよ…
なんて思っていました。
それでも、私がブログを書こうという気持ちにさせてくれたのは
書店でとある本にであったからでした。
それが亀山ルカさんの「本気で稼げるアフィリエイトブログ」という本です。
アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79
- 作者: 亀山ルカ,染谷昌利
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- 発売日: 2018/03/10
- メディア: 単行本
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(2)変わり者による作戦戦略
当時の私は、雇われる仕事について疑問を感じていました。
もともと周りの人に合わせたりするのが苦手で、
学生時代は自分の勉強法を研究したり、自分の興味のもったことに邁進していく性格
をしていたので、一人で黙々作業していることの方が好きでした。
特に学業において頭がよろしくなかったので、
弱者でも点を稼げる方法とかを研究するのが好きで、
でも正攻法じゃつまらないので(笑)、教科書丸暗記法とか邪道な方法を考えるのが楽しみでした。
それ上手くいくのかよw?面白いけどさw
ぜってーこの方法こそが最強だから!
とかいろいろと作戦をあーだこーだ考えて試して、結果を考察するのが楽しくてしょうがなかったのです。
この新しい手法をとことん試していくというのは現在も変わっていません。
筋トレの効果を上げるためにオナ禁を持ち出してくるあたりがまさにそれです(笑)
こんな性格ですから、周り人には面白いと言われることもよくありましたが、
基本変わり者で周りの人と上手く打ち解けたりすることは苦手でした。
そんな性格が災いし、社会人になって働きだしてからも、
周りとの人間関係に息苦しさを感じていました。
(3)息苦しさの延長線上
どこかの組織に所属する限り、縛られた人間関係はずっとつきまとってきます。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学(大学はまだマシだったな笑)、
そして会社
どこに行っても状況は一緒。
別に好きでもない、この人と一緒になにかをやりたい!って思った人とと何かをやるのではなく、ただ上が決めた人員配置に従っているだけ。
その中で上手くやることを強いられる。
学校は社会に出るための練習なんてよく言われていますがけど、
ある意味そうに違いありません。
その他大勢のうちのちっぽけな一人。個人。
そんなつまらないものになるための練習をするのが学校だったのだから当然でしょう。
毎日嫌々学校に行かされて、そして学校が終わったら
今度は毎日嫌々会社に行くことになりました。
全部が全部、延長線上です。
組織に雇われてその中で動いている限り
この縛られた人間関係からは自由になりません。
私はこのうっとうしい誰から決められた縛られた人間関係からの脱却を心から求めていました。
そもそも、人間関係なんて自分が主導して付き合う人を決めることができるのであれば、何も問題なく平和なんです。
それを組織の中に入って、組織の決めた人員配置に従っているから自分の気に入らない人とも付き合わなければならなくなるんです。
人間関係に苦しむことになった原因は、組織の中に入ることを良しとした自分にあります。
だったら、この状況を変えようと動くことができるのもまた自分自身のはずです。
私は、組織に所属して賃金を得る以外の方法で、お金を得る方法を探すことにしました。
その中で亀山ルカさんの本と私は出会いました。
(4)自身の経験こそが財産
私はこの本を読んでも正直アフィリエイトなるもので稼ぐことができるようになる
というイメージはわきませんでした。
自分が商品を紹介するということはまあ頑張ってできたとしても、
自分のブログはほとんど人も来ていません。
PVは0の日もほとんど毎日でした。
この本にであった当時の私のブログは仕事の休憩にちょこちょこ書いたり、
休日になんとか1記事を書くのが精一杯という状況で
記事数もまだ30記事あるかどうかという状況でした。
しかし、この本に書いてあったことで私は一つとても勇気づけられたことがありました。
それはブログの記事作成についてです。
色々なブログを見て、どんな記事を書けば良いのかも分らなくなっていた
私ですが、亀山さんの本には、
自分の考えや経験は他の人にとっては有用な視点である可能性があることが書いてありました。
自分の経験そのものが記事になる。
ブログの装飾や見栄えは後からでも整えられる。
まずは自分の書きたい記事を書いていくことが大切。
この言葉のおかげで私はブログを書く勇気をもらって、
初心者が目指すべき100記事更新を無事通過することが出来ました。
きっとこの亀山さんの本と出会わなければ、
私はきっとブログを書き続けることもできず、挫折していたことでしょう。
まだまだはじまったばかりですし、1日5記事も書くと息切れしてしまう私ですが
今は、次の目標である500記事目指して頑張って行きたいと思っています。
2.PVが伸び始めた!
(1)ブログを1週間放置していた
私は前月に人間関係に疲れて体調不良に陥り、
スポーツジムにもどこにもいけずしばらく家出に閉じこもっていた期間がありました。
その際にはブログを書く元気もなく、1週間ずっと開かずに放置していました。
だいたい70記事くらい書いたあたりだったと思います。
その時も大体毎日のPVは0か1かって感じでほとんど伸びていませんでした。
ブログを始めてもう3ヶ月目。
仕事の合間を縫ってなんとか頑張って更新してきたけど、結局何にもならなかったな…
その時は気分が落ち込んでいたこともあって、私は完全に諦めムードでした。
(2)開けてびっくり!
気分が落ち込んでから1週間後。
だんだん体調を取り戻して来ていた私は久しぶりにブログを開いて見ました。
またゆっくりとでも記事を更新していこうと気持ちが前向きになって来たからです。
すると驚いたことに、アクセス履歴には15PVと記録されていました。
おおー!!なんだこれ!?何にもしてないのにPVが増えてる!?
ブログの記事というものは資産そのもの
そしてブログの記事は資産であると同時にあなたのために働いてくれる社員でもある
あなたが寝ている間であっても24時間働き続けている
ということを私も知識としては知っていましたが、
それを実際にこの目で見た瞬間でした。
私が寝込んでいた1週間の間も私の書いた70記事は
お客さんに情報を届け続け集客をし続けていたのです。
これを見て知ったとき、本当に嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
(3)100記事更新を通過した結果
100記事を更新した時は正直あまり実感がわきませんでした。
感動したというか、いつも通り記事を1つ書いたな!って感じで
とても普通の出来事だったと記憶しています。
その後PVは嬉しいことに伸びてきて、
昨日は200PVもの閲覧をいただきました。
このブログも気付けば始めてから5ヶ月目が経とうとしているので、
他の方からすれば、5ヶ月もやってるのに1日200PVしかとれないのか…
とか言われてしまうかもしれませんが(笑)
それでも、私は書いた記事が200回もの回数を見ていただけるようになったことが本当に嬉しく感じています
そして、どうすれば自分の力で仕事ができるのか?
どうすれば自分の力で他の人の役に立てるのかもだんだんですが、
構想のようなものが見え始めてきました。
今はとにかく、ブログを通して自分の経験や考えを発信し、
自分にできる事を整理していきたいと思います。
もしかすると、もうすでにブログを通して私の中で何かが変わり始めているのかもしれません。
では、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
失礼いたします。
マンネリ化も怖くない!筋トレにおける本物の刺激
こんにちは!ノラフェンリルです。
最近はいつも以上にスポーツジムで筋トレに熱を入れて
頑張ることが増えました。
周りの他の会員さんからは「最近追い込みやばいんでない(笑)」
とか先日ツッコミが入ってしまい、
周りから見ても頑張っているように見えていたことが分って嬉しくなりました。
さて、私は筋トレ歴で言えば今年で8年目になります。
よくまあ、飽きずにやってるよね…なんて家族からも言われますが、
実は余裕で、飽きます(笑)
じゃあ、なんて継続出来ているのかと言えば、
飽きないように工夫しているからなんですね。
ではどうすれば筋トレを飽きずに続けられるのかについて今回はご紹介していきたいと思います。
では早速はじめていきましょう。
よろしくお願いいたします。
1.筋トレの飽きには二種類ある
突然ですが、筋トレが飽きるっていうのは2つのパターンがあります。
一つは、メンタル的な問題。
同じことの繰り返しで、結果が出てるのかがいまいち分らない…。
効果があるのかも実感がないし、継続したいとは思うんだけど
いつも3日ボウズで終わってしまうというパターンです。
いわゆる頭、脳みそが飽きている状態です。
そしてもう一つが、身体がいつもの筋トレの刺激になれてしまって成長速度が遅くなってしまう状態になること。
つまり、身体が筋トレの刺激に飽きてしまっているという問題です。
両方とも深刻な問題ではあるのですが、今回取り上げるのは後者。
筋トレによる刺激のマンネリ化について解説していきたいと思います。
※筋トレがなかなか続かない…といった方のための方法についても別記事にて解説して行きます。
2.継続は力なりが適用されない
何かを努力をしていく上で常に言われるのがこの文言。
【継続は力なり】です。
しかし、実は筋トレにおいてはこの文言はある意味では当てはまるんですが、
当てはまらない点もあるのです。
筋トレをやろうと決めたら、メニューを組むことになります。
例えば、私の現在の自宅での筋トレメニューはこんな感じです。
- ダンベルスクワット (10回×5セット)足
- ダンベルベンチプレス(10回×5セット)胸
- ダンベルデッドリフト(10回×5セット)背中
- ドラゴンフラッグ (10回×3セット)腹
- ダンベルカール (10回×3セット)腕
基本はこれで、その日の状況に応じて他のメニューを加えたり、
1時間以内で筋トレが収まるようにメニューを削ったりしています。
決して、この基本メニューをやることを義務化したり、
必ずやらなければならないという固定観念を持ったりすることはありません。
なぜかというと、同じ動作ばかり繰り返していると身体がその刺激に慣れてしまって筋肉の成長が鈍くなってしまうためです。
筋トレと刺激の関係は、抗生物質と細菌の関係とよく似ています。
はじめこそ細菌を殺すのに役に立っていた抗生物質ですが、
やがて細菌が抗生物質の刺激になれて、抗生物質が効かなくなってしまいました。
すると人間は抗生物質に耐性をもった細菌にも効く抗生物質を作る必要が出てきます。
同じように筋肉も、
はじめつくった筋トレメニューで最初は上手く刺激を与えることができますが、
次第に筋肉がその刺激になれて筋トレの効果がなくなっていくのです。
なので、筋トレは継続させることがもちろん大切ではあります。
しかし、ただなんとなく最初につくったメニューを継続させていくのではなく。
つねに新しい刺激を筋肉に与えられるように考えて継続させていかなければならないのです。
例えば、ベンチプレス一つとっても、
ベンチの角度を変えたりして刺激の方向を変えますよね。
筋トレはほんのちょっと向きを変えたりテンポを変えるだけでも刺激が変化します。
同じ胸を鍛えると言っても胸の上の方を狙ったりして刺激する場所を変えることもできます。
常に同じ刺激が入りすぎて筋肉が飽きないようにトレーニーは日々トレーニングの中で創意工夫を繰り返しているのです。
私達が日頃から面白い刺激的な毎日を求めているように、筋肉も常に新しい刺激を求めていると言えるでしょう。
3.本物の刺激
(1)ダンベルとバーベルを使い分ける
では具体的にどうすれば、常に筋肉に効率よく刺激を与え続けることが出来るのかを解説していきます。
最も簡単なのはバーベル種目とダンベル種目を使い分ける事です。
例えば、同じベンチプレスであってもダンベルとバーベルでは操作性がまったく異なります。
ダンベルは片手ずつで扱うことができる分細かい操作や小回りが利き、
バーベルよりもより深く沈み込ませることができ、筋肉に深くストレッチをかけることが出来ます。
しかし、片手ずつで扱うため、バーベルよりも扱うことが出来る重量は軽くなります。
バーベルの場合は両手で取り扱うことができるため、
ダンベルよりも高重量を取り扱うことが出来ます。
私の個人的な主観をお話させていただきますと、
バーベルの方が重いもの持てるので鍛えているような気分になります(笑)
しかし、だからといってバーベルだけではマンネリ化しやすいため、
筋肉に入る刺激の具合を鑑みて、使い分けていくことが望ましいでしょう。
あとあまり器具にたよりたくない方はご自宅で自重トレーニングをされる場合も多いと思います。
しかし、自重トレーニングはダンベルのように重りの調節が出来ず、
どこの筋肉に利かせるのかを意識する事も難しいため、
そのお手軽さに比べて初心者には難易度が高いものとなっています。
もちろん自重トレーニングもトレーニングのバリエーションとしては優秀であり、
私もよく自重でプッシュアップをしていますが、
できるのであれば、自宅でトレーニングする場合も重さを調節できるダンベルを用意することをおすすめします。
現在は、私がトレーニングを始めた頃にはなかった、
バーベルに変形可能なダンベルも登場してきており、自宅でのトレーニングもはかり幅が広くなっていると言えるでしょう。
私も欲しかったです(笑)
(2)トレーニング時間を1時間と決める
筋トレをやっていくとどんどんハマっていきます。
あの種目もやりたい。この種目もやりたい…!ああ、あれも!!
なんてなるのは日常茶飯事です。
ですが、体力も時間も有限です
私達は限られた時間の中で効果的なトレーニングをしなければなりません。
加えて、筋トレは長くても1時間以内に留めないと筋肉の分解がはじまり、効果が薄くなるという化学的根拠もあります。
なので、ここは思い切って、1回のトレーニング時間を1時間と決めてしまい、メリハリをつけましょう。
1時間しかできない。1時間たったら、すぱっと筋トレ終了!!
としてしまえば、自分が今日どんな筋トレをすれば良いかしっかりと考えるようになりますし、
なんとなくダラダラと同じメニューを繰り返すといったこともなくなります。
実は人間って、【何時間でもできる】って考えるとなんとなく安心して集中力がなくなりガチです。
今日中に宿題終わらせればいいや~
って考えているとその宿題は今日中であればいつでもできると安心して、
だらけた結果、その日の夜ぎりぎりになって泣きながらやることになるのと一緒です。
トレーニングも1時間しかやらないと決めることで、集中力を上げるとともに、
1日に出来る種目を限定して、同じ種目ばかり続けてやらないようにして、
マンネリ化を防ぎましょう
(3)リズムチェンジで刺激を変える
実はこれは私がスポーツジムのインストラクターの筋トレレッスンで学んできた技術になります。
通常の筋トレであれば、1、2、1、2のワンテンポで動作を行います。
このリズムに細工を加えることで筋トレの刺激が大分に変わってくるのです。
ここではインストラクター直伝の技術を惜しげもなく披露していきたいと思います。
まずは通常のリズム【シングル】です。
1で上げて、2で下ろします。
ポジティブとネガティブを早いテンポで扱うベーシックなリズムです。
※筋トレにおいてバーベル等を上げる動作をポジティブ、下ろす動作をネガティブと言います。ネガティブの方が筋肉に大きな負荷をかけることができるため、大切と言われてきましたが、筋肥大に及ぼす影響は大差ないという最新研究があります。
リズム【ツーツー】
1,2で上げて、1,2のツーテンポで上げ下げします。
【シングル】よりもじっくり丁寧に行うことができるのでフォームを重視したい時に用いると効果的です。
リズム【スリーワン】
1,2,3でゆっくり上げて、1で素早く下ろします。
ポジティブを意識し、ネガティブの動作を素早く行うことで緩急をつけます。
リズム【ワンスリー】
1で素早く上げて、1,2,3でゆっくり下ろします。
リズム【スリーワン】の反対バージョンです。
ネガティブをじっくり感じたい時に使用します。
リズム【スーパースロー】
1,2,3,4でゆっくり上げて、1,2,3,4でゆっくり下ろします。
最も遅いリズムであり、筋肉に刺激をじっくりと伝える際や、
最後の追い込みに使用します。
リズム【スタッカート】
これは今までやってきたリズムの際にいちいち、停止させる技術です。
例えばリズム【スーパースロースタッカート】と言われれば、
1、2、3、4となめらかにゆっくりと通常であれば上げるのですが、
1、停止、2、停止、3、停止、4停止
といったテンポごとに動作を停止させて、筋肉に刺激を与えていきます。
例えば、スクワットでいえば、
上げていく動作中にところどころ停止させて、途中で空気椅子をつくる感じです。
このようにリズム一つとってもこれだけ種類があります。
筋トレは本当に奥が深く、遊び尽くそうとしてもなかなか遊び切れません。
私もかれこれ8年近く遊んでいますが、まだまだ日々新しい発見に満ちています。
どうか皆さんも筋トレをして新しい刺激の世界に飛び込んで見てください。
停滞している暇なんてありませんよ!
新しい刺激を求めて今日も元気に筋トレしていきましょう。
では綺麗にまとまったところで、今回はこの辺で終わりにしていきたいと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
皆さんの筋トレライフが新しい刺激に溢れる、刺激的なものになることを願い、筆を置かしていただきます。
それでは、失礼いたします!
筋トレ×オナニー 6年間無意味な筋トレを継続した野良犬が教える「オナニーが筋トレ効果を0にする3つの理由」
こんにちは!ノラフェンリルです。
このブログではオナ禁×筋トレを組み合わせることによって
男磨きし、人生にどのような恩恵がもたらされるのかをテーマに
研究を行っています。
しかし、今でこそオナニーの危険性について数々の知識を収集してきた私も
ほんの一年前ほどは消耗する毎日を送っていました。
そんな中私が昔から取りくんできたことの一つに筋トレがあります。
筋トレはオナ禁との相性が良く、組み合わせれば、
テストステロンの増強や、時間、エネルギーの有効活用などさまざまなメリットがあります。
しかし、逆にオナ禁をせずに、オナニーを毎日しているような状態で
筋トレをしていくと身体はどうなっていくのでしょうか。
ではさっそくはじめていきたいと思います。
よろしくお願いたします。
1.中毒の度合い
何を隠そう、今でこそオナ禁の素晴らしさを伝えるべくブログを書いている私ですが
昔はひどいオナニー中毒者でした。
1日に軽く10発は抜いていましたし、インドアな性格もあって
休みの日はほぼ自宅にいたため、それも中毒に拍車をかけていました。
そして1日のほとんどをインターネットをして過ごすという生活で、
環境はまさにオナニーのためにあったと言って良いほど不健康なものだったと
記憶しております。
実際、私がオナ禁を始めた当初は、
ブログをやっていなかったこともあってオナ禁を始めた途端にパソコンをほとんど立ち上げなくなりました(笑)
つまり、私がインターネットを開く理由の大半はオナニーするためだったということが判明したわけです。
自分で言うのもなんですが、ナニやってんだよ…お前…って感じです。
2.筋トレ×オナニーが最凶のソリューションである
そんな私でしたが、意外なことに筋トレが趣味でした。
私は昔大学受験のために不摂生な食事を繰り返して太っていた時期があり、
痩せるために筋トレの情報教材を買った経験がありました。
まあ、結局その情報教材に書いてあったことを実行しても痩せることはありませんでした(笑)
しかし、その情報教材をきっかけに、私はダンベルとプロテインを購入し、
私は筋トレの世界に足を踏み入れていくことになったのです。
しかし、当時の私に知識なんてほとんどありません。
当時の私の認識では、プロテインは筋肉がムキムキになる危ない薬…
筋トレをするだけでもムキムキになれるぞ♪
という認識で、栄養に関する知識もオナ禁に関する知識も、
なにも持ち合わせていませんでした。
なので、私は実に6年間もの間、1日10発オナニーするような最悪の環境下で筋トレを継続することになったのです。
例えるのであれば、タバコを吸いながら、ジョギングをするもの
頭がぼーっとして常に身体がだるいのに、筋トレを頑張って続けた私はある意味
根性があったのかもしれません(笑)
この経験があったからこそ、私は他のオナ禁者よりも
オナニーが筋トレに及ぼす悪影響について誰よりも詳しく語ることが出来ます。
実際に痛めにあっているので実感も籠もります(笑)
では一つ一つ見ていきましょう。
3.オナニーは筋トレの効果を0にする
(1)筋トレ効果
まず始めに結論から言ってしまえば、オナニーは筋トレの効果を0にします。
筋トレの効果と様々なものがありますので、もちろん一概に0と言い切ることは
できないかもしれませんが、この謳い文句に見合うだけの悪影響があるということだけはお約束いたします。
まず始めに、筋トレをする目的とは何でしょうか。
健康促進、ストレス発散、体力をつけるため、などなど沢山の理由が挙げられるかと思います。
筋トレには様々な恩恵があることが近年の研究からも明らかにされてきており、
多くの人が今筋トレには注目していることと思います。
筋トレの効果は筋肉を鍛えることによって発揮されます。
つまり、筋肉をいかに効率良く鍛えることができるかが筋トレ効果を引き出すために必要なことです。
筋肉を鍛える方法は至ってシンプル。
次に挙げる三段階を継続していくだけです。
◎筋肉を鍛える3つのステップ
- 筋トレによって筋肉に刺激を与える
- タンパク質をはじめとした栄養を筋肉に送る
- 睡眠をしっかり取って筋肉に休養を取らせる
しかし、オナニーはこの3ステップ全てに悪影響を及ぼします。
一つ一つ見ていきましょう。
(2)トレーニングの質を落とす
オナニーはとてもエネルギーを消耗する行為です。
というのも、オナニーによって排出される精子には、
こどもという新しい生命を誕生させるだけの莫大なエネルギーが宿っているためです。
オナニーをしたあとは、頭がどこかぼーっとして
どこか集中力が抜け落ちたような状態になりますが、
これは身体がエネルギー不足を引き起こしているためです。
このような状態では筋トレにおいて力を発揮することができず、十分に筋肉に刺激を送ることができなくなります。
実際私自身、オナニー中毒だった時に行った筋トレはどこか力が入らず、
変な感覚を味わっていました。
力が入らないどころか頭がガンガン痛くて鉛のように重い感じすらします。
無理に力もうとすれば吐き気すら覚えるような感じで本当に辛いトレーニングでした
(3)身体が常に栄養不足に陥る
オナニーによって失うのはエネルギーだけではありません。
精子にはタンパク質、果糖、亜鉛、クエン酸など多くの栄養とミネラルも含まれています。
オナニーによって失うこれらの栄養は筋トレに取っては重要なものばかりです。
タンパク質は筋肉の材料そのもの
果糖はトレーニングの際のエネルギーになります。
亜鉛はタンパク質の筋肥大には欠かせないミネラルですし、
クエン酸には筋トレで疲れた身体を休ませ、疲労回復の効果があります。
どれもこれも筋肉を回復させるのに必要不可欠な栄養ばかりです。
しかし、頻繁にオナニーをしていると身体は栄養不足の状態に陥ります。
つまり、筋トレで筋肉を壊してもそれを治すための栄養がないため、筋肉は壊しっぱなしの状態になります。
壊しっぱなしどころか、オナニーの頻度が酷ければ、
筋肉すら分解して身体は栄養を補充しようとするでしょう。
栄養の観点から考えれば、オナニーは筋トレの効果を0にするどころかマイナスにしているとさえ言えるのです。
努力が水の泡…どころのかわいい話ではありません。
オナニーという行為をすることによって最強のソリューションである筋トレが
まさに最凶のソリューションに変質してしまっているのです。
私の経験では、筋トレをすればするほど、身体はやせ細って行きました。
当時の私はダイエット成功の名残から、喜ばしいことだと思っていましたが、
今にして思えば、筋肉をすり減らす恐ろしい行為をしていたとぞっとします。
筋トレを悪者にしないためにもオナニーという害悪はとっとと捨て去るべきでしょう。
(4)睡眠の質が下がる
ここまで見てきただけでもオナニーによって筋トレにとんでもない悪影響がある
ことが分っていただけたかと思います。
せめて睡眠によって筋肉の回復をはかるのが最後の希望と思われるカモしれませんが
残念ながら、希望はありません。
オナニーは睡眠の質を大きく下げるためです。
オナ禁の初歩的な効果に「朝の目覚めが良くなる」というものがあります。
実はオナニーをすると足りなくなった精子を補うために、睡眠中に身体が精子の再生産を行います。
身体は精子の再生産にエネルギーを注ぎ、身体の疲労回復を後回しにせざるを得なくなります。
すると睡眠によって回復するはずだった身体は十分に疲労が取れず、朝起きれなくなるのです。
これがオナニー中毒に陥った方が「朝の目覚めが悪くなる」原因であり、
オナ禁をすると「朝の目覚めが良くなる」要因です。
要は、失って精子を再生産するという余計な仕事がなくなるのです。
余計な仕事がなくなった分、睡眠のリソースを身体の疲労回復に当てることができる。
ただこれだけです。
よって、結論。
オナニーというのは一瞬の快楽のために身体に多大な負担と迷惑をかける最悪な行為であり、
筋トレをするのであれば、真っ先にやめなければならない悪習と言えるでしょう。
ということで結論がまとまったところで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
失礼いたします。